- 運営しているクリエイター
#AI
身体のデータをパーソナライズすることで、ヒトの可能性を最大化していきたい。Sportip代表取締役CEO髙久侑也氏インタビュー
こんにちは、Plug and Play JapanのChiyoです。前回の投稿から早1ヶ月!Plug and Play Kyotoでは、すでに新しいアクセラレーションプログラムがスタートしています。今回のBatch 2に採択されたのは16社。その中から、スポーツテックとして注目を集めているSportipさんにお話を伺いました。
スマートフォンで身体の可動域や正しい姿勢を計測できるアプリを開発して
京都から世界へ。~地球上の全ての人を120歳までお連れする~ 株式会社HACARUS 代表取締役CEO藤原健真氏インタビュー
Introduction
京都発のスタートアップとして大きく注目を集めているのが、藤原健真氏率いるHACARUS (ハカルス) だ。スパース・モデリングと呼ばれる軽量AI技術をもとに2014年に創業し、以来急速に成長している。HACARUSは最近、大阪ガスが率いるシリーズBラウンドを提起し、京都大学と神戸大学とのプロジェクトを発表しました。HACARUSの持つビジョンや、あえて京都に拠点を置いてい
全ての病気に特効薬がある世界を目指して。 MOLCURE, Inc. CEO 小川隆氏インタビュー
Introduction
がん細胞などをピンポイントで治療する、副作用の少ない効果的な治療法として期待を集めるバイオ医薬品。しかし適切なバイオ医薬品を作るためには数億を超える分子の組み合わせから候補を絞り込む必要があり、そのプロセスでは人間が一つずつ実験を繰り返して候補を見つけているのが現状だ。バイオ医薬品の創薬プラットフォームに世界で初めてAIを活用したMOLCURE社。AIとバイオの掛け合わせ
違いに悩む人の孤独に寄り添う、お母さんみたいなAIを作りたい。 HoloAsh, Inc. Yoshua Kishi氏インタビュー
Introduction
「違いがある人が生きやすい社会を」。HoloAshのKishi氏がプレゼンテーションの最後に言う言葉だ。ADHD(注意欠如・多動症)であり、連続起業家でもあるKishi氏が立ち上げたHoloAsh。自身の持つ「違い」を強みに変え、孤独を解消してくれるAIチャットフレンドを開発している。全米で800万人程度いると言われているADHD患者をはじめ、精神疾患を抱えた人や性的マイ
AI病理診断で医療現場の過酷な労働環境を変えたい。 株式会社アドダイス 代表取締役 伊東大輔氏インタビュー
Introduction
日本のみならず世界中で見られる大都市への人材流出。工場や各種施設、病院に至るまで地方では人材流出に歯止めが掛からず操業自体が危うい状況となっている。労働集約的な検査・診断業務を、独自特許AIを用いて職人不在でも可能にし、AIを活用したサプライチェーンの提供を目指すad-dice。創業期のAIとの出会いから、現在広島で取り組む医療分野への応用までの軌跡を紐解く。
知性が
KYOTO Hardtech & Health Batch 1 採択スタートアップ紹介(EXPO予習)
こんにちは!京都Hardtech & Health担当のHaruです。サウナ大好き人間ですが、数ヶ月サウナに入れずうずうずしています。
さて、スタートアップ紹介の続きを近日公開と言いながらだいぶ時間が経ってしまいました(汗
お待たせしてしまい申し訳御座いません。しかし、私は気持ちを切り替えてポジティブにいきますよ!!
そして!!
COVID-19で延期されていたKYOTO Batch 1
KYOTO Hardtech & Health Batch 1 採択スタートアップ紹介
こんにちは!Plug and Play KYOTO / Hardtech & Health担当のHaruです。
京都オフィスは昨年7月に開設されたばかりですが、12月よりアクセラレーションプログラムを開始しています。ものづくりやヘルスケアに関連したスタートアップを中心としてプログラムとなっています。
そこで、京都プログラムで採択となった国内外15社のスタートアップを数回に分けて紹介していきます