短編小説 | 哀愁を漂わせましても

　俺は幸福な人間だ。なんせ毎日noteに投稿しているんだから。フォロワーもこの１ヶ月で500人も増やした。俺ってnote界ではちょっとしたインフルエンサーみたいなものだな(笑)(笑)(笑)。

無色の緑色の考えが猛烈に憤って眠る。Colorless green ideas sleep furiously.

In the evening when the sky was beginning to turn from red to black, I heard it said that he was mad at me.
I did not for the life of me know the reason why.

文法 | 複数形いろいろ|「単位語」を学ぶ

　この記事では、英語の「単位語」を扱います。
　単位語とは、物質名詞(例えば水。その他の液体などの名詞)や集合名詞(例えば家具。椅子、机、タンスなどをひっくるめた名詞)など、量的な物を数的に数えるための「単位」となるような言葉のことです。

　水は、鉛筆のように１本２本とは数えられませんが、「１杯の水」「２杯の水」ならば、それぞれ「a glass of water」「two glasses of

エッセイ|ウソをつくな！という倫理観

　私たちはウソにまみれている。どんなに清廉潔白な人にもウソはこびりついているものだ。

　「バカだね」「大人げがないね」「幼稚だね」「不愉快だね」と言う代わりに、黙殺したり、言い方を変えて「伸びしろがあるね」などと言い換えても同じこと。自分の心の叫びをおし殺して、心に浮かんだ言葉を出さないことも、言い換えることもウソの一種にほかならない。

　言いたいことを言いたいままに言わずに、「相手が傷つかな

エッセイ | 甲子園の土

詩|歌は聞かないんですよ| エッセイ|世間話は苦手

夏が来れば思い出すブリーフvsトランクスの仁義なき戦い

今となっては昔の話である。

いまの男子は年配の方を除き、トランクスをはくことが多数派だが、私が学生の頃は、ブリーフからトランクスへの転換期だった。

高校生の頃は、６割くらいがトランクスで、残り４割がブリーフで、ややトランクスが優勢という状況だった。

アンケート | 色違いイラストから１つ選ぶなら