#言葉
言葉は対話 #ことば展覧会
死ぬ前に、私の気持ちを。
同じ思いで苦しんでいる人の
少しでも役に立てたら。
そんな思いで、今年の1月に
始めたnoteだったけど…
今年の最後に
ことば展覧会に出会いました。
ことば展覧会。
なんて素敵な会!!
一生懸命、書きたいことを
書いていたら
気がついたら
頭の中の大掃除をしていました。
さすがに、だんだん
頭も回らなくなってきたけれど…
言葉って不思議。
心を映す鏡みた
ことばとの 9つの約束 #ことば展覧会
わたしを 投げつけないでください
傷つけるのは いやなのです
つよいチカラで ぶつかって
傷つけあうのは いやなのです
わたしを たたまないでください
誤解されるのは いやなのです
開かないまま 受け取られ
誤解しあうのは いやなのです
わたしを 投げ出さないでください
無責任なのは いやなのです
説明のないまま 捨て置かれ
なすりつけるのは いやなのです
わたしを
言葉は生きる糧 #ことば展覧会
今年1月8日に
『スキ』という2文字の言葉に
命をつないでもらった。
昨日12月26日に
『おめでとう』という5文字の言葉に
来年も生きる勇気をもらった。
今年の初めに頭から離れなくなった
「ゴミ屋敷で孤独死したい」という思いは
独りでいなくなりたいという願いだった。
と共に、「誰かと話したい」という
相反する思いも強烈に湧いた。
誰かに気持ちを伝えたい。
気持ちを伝えるためには
書いた
指でつぶやく時、ひとしずくの希望がにじんでる。
突然の贈り物のようなふいな出来事が好きだ。
人を好きになるのは偶然だ。
それは突然の贈り物なのだと後になって気づく。
好きになるのではなくて、好きになっちゃった。
このなっちゃった感がわたしたちを切なくさせる。
あの人の名前を呼ぶだけで涙がでるとか。
あの人を好きだとあの人のいない場所で声にするとき
ひとしずくの涙がでるとか。
ひとしずくのものが好き。
海の水は、昔のひとのみんな
存在の「刻印」 #ことば展覧会
こんにちは(^^
今日は、 拝啓 あんこぼーろさん✨ の企画「#ことば展覧会」に参加のコラムです。
note ならでは...の「ことば」をテーマにした企画。
僕(拝啓 あんこぼーろ さん)は、ことばを通して見るあなたの世界に興味があります。
とのこと。
企画 お誘い note と、皆さんの参加作品 を読むうちに、私は「ことば」を、どう思って使っているのかな...と、深掘りしていました。
言葉って、いつか見た想い出せない夢に似ている。
透明なガラスのコップのふちにそって、詩が刻まれてる。
内側に液体が注がれてゆくときのように。
右側からも左側からもフィンランドの言葉で紡がれた
いたずら書きみたいな詩とコップの写真をみていた。
<夏はどこもかしこも光にあふれ、白夜の夜は遠くの
気配すら聞こえてきます。水面には静寂が宿り、涼しげで>
誰の作品なのかよくわからないけれど、
訳された言葉を追いながら、まだ訪れたことのない