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好きな人に贈りたい曲〈1〉
『Highway』/Ghost like girlfriend
好きな人というか、大切な人?に送りたくなる曲。個人的にはほぼ同義なのでアレですが、まぁ大切な友人とかも含め。
良い!
何もかも忘れたふりをして、携帯という現実との繋がりも絶って、一時的に車でどこかへ行ってしまう二人の、現実逃避の権化みたいな楽曲ですが、どの部分も車を走らせている側の人物が乗せている「君」をとても大事に思っていると
「〜だと思っていて。」
インタビュー記事などに顕著に見られるこの文章を、「甘えを纏った」だの「社会的責任を回避している」だのと言い、あまり良くないものとして受け取っている人の意見がネット上で散見されていて、怖くなった。
そもそも単なる口語表現であって、話の上で使われる場合は自然なものである。
かつ、最初から文章で書くのであれば「〜だと思っています」という語尾が使われることになる。意味は特段変わらない。
つまるところ、
諦めなくてもいいかもしれん
現在個人的ブームの推しが無価値感とコンプレックスにまみれまくり人間で、
そのおかげか最近自己卑下や無価値感について考えることが増えた。
自分のことが大っ嫌いだ、好きだった試しがないと話すのも、褒め言葉を全て否定で返してしまうのも、気持ちはめちゃくちゃよく分かる。
ただ推しは努力しているし、普通の人は絶対できないようなことを文句も言わずやり遂げるし、客観的に見てマジすごいというところが私と違う点
目の前のあなたの方が
戦闘機が買えるぐらいの、
はした金ならいらない!
この歌詞、小学校の頃から知っていて、当時からマジで衝撃的な歌詞だと思ってた。
言わずと知れたブルーハーツの超名曲の一節ですが、今どきの子は結構知らないのよね(「今どきの子は〜」っての、今どきの子が言われたくない言葉No.1よな)。
戦争に使う兵器を買うための莫大な軍事資金を「はした金」と呼んでみたり、戦争に使う爆弾より人間関係を重んじてみたり
任天堂ゲームの変容(が本当に嫌だという話)
ゲーマーが増えた。
そもそも、ゲームが登場してからの歴史はそれほど長くない。生まれた時からプレステがありDSがあった今の世代にはその感覚があまりないものの、現在 四、五十代の人達が、子供の頃にやっと源流的なゲームが登場したくらいのもので、実際のところ、その歴史は半世紀程度でもその変遷を賄えてしまうぐらいの長さしかない。
だから、所謂オタクの増加とサブカルが消失した更に最近の文化的側面がそ
それぞれの地獄に寄せて
わかる人にはわかるやつ。これらは全て星野源(敬称略)の楽曲の歌詞の一部を引用したものです。
すべて共通点があって引用しているのだけど、星野源の歌詞全体に共通しているという意味で大量に引用しているので、これ以上やると終わりがないということで一旦我慢して。
とにかく、マイナス表現とプラス表現が交互に出てくる詞が、過去から現在に至るまで非常〜〜〜に多い。
そして星野源の歌詞というのは、それ
なんか上手くいった時って、結局 他人のおかげじゃないですか。
結構前だけど。
2016年末くらいかな。
元V6で俳優の岡田准一が、「ボクらの時代」の対談中に、ものすごくふつ〜〜〜のトーンで、こぼした言葉。
「でも なんか、上手く…こう、いった時って、結局 ひとのおかげじゃないですか。」
まぁそれを見ていた私は、ビビり散らかしたわけで。
何の気なしに、ただその通りだと思った上で、それを言えるその人格に。
「上手くいったら他人のおかげ、失敗したら
「結婚を祝えるようなライトなオタク」
もう私は「結婚悲報扱いオタク」を一生非難して生きていくんだろうかっていうぐらいずっとそれを引き摺っていて大変申し訳ないんだが、でもマジで多分一年以上前に個人ブログか何かで見たこの表現が、未だに頭に残って離れない。
ライトなオタク。
ライトなオタクという表現は別にdisりではないと思う。別にライトでもいい、というか推される側からすればライトなファンの方が関わりの上では楽だろうとも思う。いい金
友達をうまいこと励ませない話
なんか、なんですかね。
「がんばれ」ってすごい薄い感じしますよね。
頑張ってくださいって言葉は優しくないというか、頑張ってますけどねもう既にというか、頑張ってもどうにもならないから辛いんですけどねというか、お前はなんの立場でそれ言ってるんですかというか、「いや他人事ですね〜こちとらこんなに辛くて相談してるのに」みたいに思われそうというか。
え、何?
「頑張りすぎないでね」とか言ってみるか?
お