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【取材道場・体験記②】いざ、取材へ|落ち着け!自分!の巻
前回、取材の質問の立て方についての紹介した。今回は、第一回取材道場で実際に取材した様子をお届けする。
【前回のおはなしはこちら!】
第一回の取材道場は、廃校になった小学校をリノベーションした施設で実施された。
集合する部屋は、一般的な教室と同じくらいの広さで、どうやら元音楽室っぽい。懐かしくてワクワクしそうになるが、のんびり構えてはいられない。
これから実戦に近い取材が始まるのだから。
取材
【取材道場・体験記①】取材の質問の立て方|媒体を理解しよう
6月から、Writing Shipさん主催の取材道場が始まった。
Writing Shipとは、勝目麻希さん、神谷加奈子さん、西田かおりさん、光田さやかさん(あいうえお順)の4人で構成する、東海地方の精鋭ライター集団である。
私は、これまでに何度かWriting Shipさんのセミナーに参加してきた。たとえば、こちら。
今回行われる取材道場とは、オフラインで取材を学ぶ講座である。
まずは取材相
超絶コミュ障かつ人前で話すのが苦手なHSPが勉強会の講師体験をしてみた話
ある日、参加しているコミュニティで勉強会をしたいねという話になった。
おぉー、いいね。勉強になるし、楽しそう。
心の中で鼻歌を歌ってワクワクしていたら、
「おおしま、講師をやってみないかい?」
メンバーの1人が、zoomの画面越しで、そう言った。
……。
ん?
聞き間違いかな?
ん?
私が?
人に?
教えるとな?
待って、待って。
私以外、みんな実績つよつよな方ばかりなのよ。
誰か雑談スキルを売ってくれ
私は雑談が苦手だ。
何気ない会話が、うまくできない。
誤解のないよう言っておきたいのだが、嫌いではない。
上手く話せないから、ただ苦手なだけなのだ。
だから、誰か雑談スキルを売ってくれ。
子どものお迎えに学校へ行くと、保護者同士で話をしている場面によく出くわす。
話が盛り上がっており、一向に途切れる気配がない。
みんな、なんでそんなに話題がポンポン出てくるの…?
戦闘能力雑談力3%の私からしたら
異業種交流会に参加してみた2024年、冬
今年の1月末に、名古屋市商工会議所に加入した。
年に数回、異業種交流会が行われるとのこと。
今年度ラストの交流会は、2月27日である。
月末の超絶忙しい、しかも確定申告期間ドンピシャな素晴らしい日にち。
迷って迷って迷ったものの、参加してみることにした。
いざ、商工会議所へ2月27日の名古屋の天気は快晴だったが、猛烈な風が吹いていた。
花粉症の私にとって、この強風は驚異だった。
「え〜もう行く
痛い目にあわないと、健康のありがたさがわからない
先日、洗濯物を取り込んでいるときに、左足のふくらはぎに激痛が走った。
「あた、あたたたたたすけて神様」
当然ながら、痛みに対する心の準備をしていなかったため、いきなり訪れた足の痛みに、半ばパニックになった。
右手にハンガーを、左手にはカーテンをつかみながら、私は普段信仰していない神様に助けを求めた。
都合のいい時だけ助けを請われ、神様も困ったことだろう。
この痛みはヤバい。
直感でヤバい痛みだ
メイク本に出会って今までの考え方が少し変わった話
私は人一倍、人目を気にする人間だ。
状況にもよるが、自分の意見よりも相手の反応に重きを置くタイプ。
「こんなこと言ったら、この人はどう思うかな」
「嫌われたくないな」
人に対して、いつもこんなふうに思って生きてきた。
だから、たとえ自分が乗り気でないことでも、勧められたら断れない。
そのため、結局中途半端に足を突っ込んでしまい、かえって人に迷惑をかけてしまうこともしばしばあった。
人との関わり
40代主婦がSUPに初挑戦した話
今年の夏休みを利用して、長野県の青木湖でSUPをしてきた。もちろん生まれて初めての体験だ。
運動神経は母の胎内に忘れてきたのかと思うくらい、昔から私にはない。さらにこの歳になって体幹や筋力も衰えた私が、本当にSUPなんてできるのかと不安だらけだった。
しかし、そうそう経験できるものではないということで、思い切って挑戦してみることに。
というわけで、今回は40代主婦によるSUP初体験談を紹介しま
生まれてはじめて「よろしくてよ」という言葉を聞いた
すでにタイトルでオチを語ってしまい、申し訳ない。
つい先日、文字どおりの出来事が起こった。
「よろしくてよ」
漫画やドラマで見聞きしたことはある言葉。
上流階級のお嬢様や奥様方がオホホと笑いながら、相手を許したり、許可を出したりするときに使うワード(※完全に個人の感想です)だ。
あなたは生活の中で、誰かから「よろしくてよ」と言われたことがありますか?もしくは側で聞いたことはありますか?
一般市民