おおしまはな@名古屋の取材ライター

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おおしまはな@名古屋の取材ライター

webライターのおおしまはな です。生まれも育ちも名古屋です。 主にSEO・インタビュー記事の執筆をメインに活動しています。愛知・岐阜・三重県内の取材はおまかせください! 他にもLP制作、HP制作にも対応可能です。 味噌汁は赤だし派。

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取材ライターおおしまはな のポートフォリオ

ご覧いただき、ありがとうございます。 名古屋の取材ライター おおしまはな です。 取材をメインに、LP制作やSEO記事を執筆しています。 2020年9月からライターを始めました。私の自己紹介や執筆実績、対応範囲やブログなどの紹介をいたします。 自己紹介職歴:2003年4月〜2010年3月 地方公務員として、保育職に従事。 0歳児クラス〜年長、幼児クラスのフリーを担当をしました。 2020年9月〜現在 フリーランスのライターとして執筆活動を開始。取材、LP、SEOの執筆を

    • 【取材道場・体験記②】いざ、取材へ|落ち着け!自分!の巻

      前回、取材の質問の立て方についての紹介した。今回は、第一回取材道場で実際に取材した様子をお届けする。 【前回のおはなしはこちら!】 第一回の取材道場は、廃校になった小学校をリノベーションした施設で実施された。 集合する部屋は、一般的な教室と同じくらいの広さで、どうやら元音楽室っぽい。懐かしくてワクワクしそうになるが、のんびり構えてはいられない。 これから実戦に近い取材が始まるのだから。 取材道場の概要は、こんなかんじ。 ペアになる相手は、入室順で決まる。前回の記事でも

      • 【取材道場・体験記①】取材の質問の立て方|媒体を理解しよう

        6月から、Writing Shipさん主催の取材道場が始まった。 Writing Shipとは、勝目麻希さん、神谷加奈子さん、西田かおりさん、光田さやかさん(あいうえお順)の4人で構成する、東海地方の精鋭ライター集団である。 私は、これまでに何度かWriting Shipさんのセミナーに参加してきた。たとえば、こちら。 今回行われる取材道場とは、オフラインで取材を学ぶ講座である。 まずは取材相手の情報が共有されるので、質問を考える。そして取材講座当日には、役になりきった講

        • 超絶コミュ障かつ人前で話すのが苦手なHSPが勉強会の講師体験をしてみた話

          ある日、参加しているコミュニティで勉強会をしたいねという話になった。 おぉー、いいね。勉強になるし、楽しそう。 心の中で鼻歌を歌ってワクワクしていたら、 「おおしま、講師をやってみないかい?」 メンバーの1人が、zoomの画面越しで、そう言った。 ……。 ん? 聞き間違いかな? ん? 私が? 人に? 教えるとな? 待って、待って。 私以外、みんな実績つよつよな方ばかりなのよ。 いつもふざけたnoteしか書いていない人間が、圧倒的な実績を持つ皆さんに、何

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          私は吉岡里帆になれなかった

          最高気温は28度まで上がる気候となり、春服を着ていると、じっとりと汗ばむようになってきた。 そろそろ、夏服の出番である。 ところが去年までの服は、襟がビロンビロン、色あせもひどく、とても着用して人前に出ることなどできない。 むしろ去年まで、この服を着て外に出ていたのかと、自分のオシャレ関心度の低さに驚いた。 試しに着用して鏡の前に立ってみたが、自分に向かって「かわいそうに……」という感情が沸いてしまった。 それくらい、みすぼらしい。 これではいかん!ということで、とあるシ

          私は吉岡里帆になれなかった

          バーバーババア開店

          春休み終わりも間近の平日。 我が家で「バーバーババア」が開店した。 「バーバーババア」とは、我が家の中にのみ存在する、子ども向けのヘアカットサロンのことだ。 オーナーは、私。 バーバーは床屋を意味する。 ババアは、そのまんま、ババアである。私のことである。 自虐的に、自分でババアと言っているだけなのだが、妙に響きが良くて、家庭内で定着してしまった。 弊社は、基本的にお金を取らない(美容師資格がないので当たり前だが)。 ただし、相手の望む髪型にできる可能性は3%程度と、限り

          ライターおおしまはなの自己紹介|Web集客のお手伝い屋さん

          先日、山口なつめさんのこんなツイートを発見した。 なつめさんは、ものすごいバイタリティあふれる方。リアルでも交流させてもらっていて、お会いするといつも元気をもらえる。 そのなつめさんが「note運用チャレンジ部」という、なんとも面白そうなサービスを開始した。 開始直後から、入りたいと思っていたのだけど、ふざけたnoteばかり書いている私が参加してもいいのだろうか……と悩みすぎて、夜は8時間しか眠れなかった。 そんなこんなでいろいろ考えていたら、上記のツイートが流れてきた

          ライターおおしまはなの自己紹介|Web集客のお手伝い屋さん

          誰か雑談スキルを売ってくれ

          私は雑談が苦手だ。 何気ない会話が、うまくできない。 誤解のないよう言っておきたいのだが、嫌いではない。 上手く話せないから、ただ苦手なだけなのだ。 だから、誰か雑談スキルを売ってくれ。 子どものお迎えに学校へ行くと、保護者同士で話をしている場面によく出くわす。 話が盛り上がっており、一向に途切れる気配がない。 みんな、なんでそんなに話題がポンポン出てくるの…? 戦闘能力雑談力3%の私からしたら、みんな魔法つかいのように見える。 「弟子入りさせてもらえませんか」と声をかけた

          誰か雑談スキルを売ってくれ

          13回目の3.11

          (東日本大震災が起きた当時の様子を記しています。津波に関する記述もありますので、ご注意ください) 今年もやってきた3.11。早いもので、もう13回目になる。 東日本大震災が起きた時、私と長男は実家にいた。 そのとき、長男は0歳1ヶ月。生まれたてホヤホヤで、授乳間隔が2時間も開かず、私はまとまって眠れない日々が続いていた。 起きていても常に頭がポーッとしていて、毎日フラフラの状態だった。 2011年3月11日も、いつも通り眠かった。14:40過ぎに授乳とおむつ替えを終えて

          異業種交流会に参加してみた2024年、冬

          今年の1月末に、名古屋市商工会議所に加入した。 年に数回、異業種交流会が行われるとのこと。 今年度ラストの交流会は、2月27日である。 月末の超絶忙しい、しかも確定申告期間ドンピシャな素晴らしい日にち。 迷って迷って迷ったものの、参加してみることにした。 いざ、商工会議所へ2月27日の名古屋の天気は快晴だったが、猛烈な風が吹いていた。 花粉症の私にとって、この強風は驚異だった。 「え〜もう行くのやめちゃおっかなぁ」 ハメハメハ大王よりも天候の変化に弱い私。 でも、せっかく

          異業種交流会に参加してみた2024年、冬

          2024年、始動。

          あけましておめでとうございます🎍 新しい年はいつもワクワクしますね。 ところが、いきなり大きな地震からスタートした2024年……。 私の住む地域も震度4を観測。元日から恐怖を感じました。 家族がいる時に揺れたので、体を寄せ合えましたが、これが1人だったらと思うとゾッとしました。 さて、こんな始まり方を迎えた2024年ですが、新年の目標を立てました。 これまで私は「現状維持できていれば御の字」と思いながら、ライター活動をしてきました。 しかし2023年の後半には少し欲が出て

          痛い目にあわないと、健康のありがたさがわからない

          先日、洗濯物を取り込んでいるときに、左足のふくらはぎに激痛が走った。 「あた、あたたたたたすけて神様」 当然ながら、痛みに対する心の準備をしていなかったため、いきなり訪れた足の痛みに、半ばパニックになった。 右手にハンガーを、左手にはカーテンをつかみながら、私は普段信仰していない神様に助けを求めた。 都合のいい時だけ助けを請われ、神様も困ったことだろう。 この痛みはヤバい。 直感でヤバい痛みだとわかった。 いわゆるこむら返りである。 こむら返りの痛みを経験した方ならわかっ

          痛い目にあわないと、健康のありがたさがわからない

          メイク本に出会って今までの考え方が少し変わった話

          私は人一倍、人目を気にする人間だ。 状況にもよるが、自分の意見よりも相手の反応に重きを置くタイプ。 「こんなこと言ったら、この人はどう思うかな」 「嫌われたくないな」 人に対して、いつもこんなふうに思って生きてきた。 だから、たとえ自分が乗り気でないことでも、勧められたら断れない。 そのため、結局中途半端に足を突っ込んでしまい、かえって人に迷惑をかけてしまうこともしばしばあった。 人との関わりだけではなく、メイクも服も、常に人目を気にしてきた。 だから、失敗しにくい無難な

          メイク本に出会って今までの考え方が少し変わった話

          黒歴史を発見した話

          先日、クローゼットを整理していたらあるものが出てきた。 見つけた瞬間「ヒッ」と小さな声が出たと思う。 ヤツは花柄の巾着に入っており、ものすごい存在感を放っていた。 ヤツの名は「交換日記」。 しかも中学生という多感な頃に書いていたもので、見るからにヤバい雰囲気がプンプンしている。 恐る恐るページをめくってみる。 「ヒッ…!!」 さっきよりも大きな声が出た。 平成初期のギャグをかまし、変な絵が至るところに描かれている。 しかもそれを描いているのは、ほぼ毎回同じ人間である。 紛

          40代主婦がSUPに初挑戦した話

          今年の夏休みを利用して、長野県の青木湖でSUPをしてきた。もちろん生まれて初めての体験だ。 運動神経は母の胎内に忘れてきたのかと思うくらい、昔から私にはない。さらにこの歳になって体幹や筋力も衰えた私が、本当にSUPなんてできるのかと不安だらけだった。 しかし、そうそう経験できるものではないということで、思い切って挑戦してみることに。 というわけで、今回は40代主婦によるSUP初体験談を紹介します。 SUPツアーに参加する今回、ライジングフィールド白馬というキャンプ場で2

          40代主婦がSUPに初挑戦した話

          生まれてはじめて「よろしくてよ」という言葉を聞いた

          すでにタイトルでオチを語ってしまい、申し訳ない。 つい先日、文字どおりの出来事が起こった。 「よろしくてよ」 漫画やドラマで見聞きしたことはある言葉。 上流階級のお嬢様や奥様方がオホホと笑いながら、相手を許したり、許可を出したりするときに使うワード(※完全に個人の感想です)だ。 あなたは生活の中で、誰かから「よろしくてよ」と言われたことがありますか?もしくは側で聞いたことはありますか? 一般市民の私は40年以上生きてきて、一度もない。 日頃よく聞いているのは、名古屋弁である

          生まれてはじめて「よろしくてよ」という言葉を聞いた