記事一覧
國學院大學noteメディアさんにおくたま文庫を取材していただきました。
https://note.com/kokugakuin_univ/n/nb18b5ea055f7
今週末、2023.3.18 (sat) - 19 (sun)に
東小金井のSHOSYOさんにて出張おくたま文庫をやります。
お近くの方、本好きの方、
選りすぐりの本を沢山持参しますので遊びにいらしてください!
https://okutamabunko.official.ec/
「民藝の100年展」
大分、前の記事になりますが…
2021年10月から2022年の2月半ばにかけて、東京国立近代美術館にて開催されていた、柳宗悦没後60年記念「民藝の100年」に行ってきました。この展示は、民藝運動の父とよばれた柳宗悦らが蒐集した、陶磁器、染織、木工、籠など暮らしの道具類やそれらにまつわる写真、映像、出版物など同時代の資料を一同に集めた大きな展示で、とても見応えがありました。(私は一度で消化するこ
スキが学びを駆動させる
「古本と喫茶 おくたま文庫」 店主の岡村です。今回は”学び”をテーマに文章を書くというありがたい機会をいただいたので、ブックカフェを運営していく中で経験してきた学びや、これから深めていきたいと思っている学びについて書いてみたいと思います。
学びには大きく分けて3つのパターンがある
「必要に迫られて」 学ぶ
ここで言う学びは、学校受験などに際し英検や漢検を取得するためにする勉強や、配属された部
Vol.5「待てない人々」 byおくたま文庫@奥多摩
「待つこと」について考えてみる。
哲学者・鷲田清一は「現代は、待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。私たちは、意のままにならないもの、どうしようもないもの、じっとしているしかないもの、そういうものへの感受性をなくしはじめた。」と綴っている。自戒を含め、全くその通りだと思う。対価さえ払えば、好きな時に食べたいものが食べられ、やりたいことができる。そんな不自然で過剰なサービスを消費
「KIKORI CAFE TOKYO」@奥多摩・鳩ノ巣に、おくたま文庫の選書コーナーができました!
2023年7月にオープンした、「KIKORI CAFE TOKYO」さんにおくたま文庫の選書本を置かせていただけることになりました!
「KIKORI CAFE TOKYO」さんは、(JR青梅線、鳩ノ巣駅から歩いて3分)にあるバゲットサンドが絶品のカフェです。
お店の真下が鳩ノ巣渓谷という、絶景ポイントにあり、オープンして間もないにも関わらず、老若男女たくさんのお客様が訪れています。
オーナーさ