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「フカダヤ」@飯能に、おくたま文庫の選書コーナーができました!

飯能を中心に、空き家・まちづくり事業を幅広く手掛けられてきた赤井恒平さん、徳永 一貴さんにお声掛けいただき、2023年5月にオープンした、くらしの循環センター「フカダヤ」さんに、おくたま文庫の選書本を置かせていただけることになりました。

「フカダヤ」は、かつて飯能銀座商店街(西武新宿線、飯能駅から歩いて3分)で70年も続いた金物屋さん「深田屋商店」をリニューアルし、生活用品、家具、農工具、建具などリサイクル品を取り扱う店舗として蘇らせたお店です。まだ価値があるのに、そのままだと廃棄にまわってしまうモノたちを救い上げ、持ち主のストーリーとともに未来へつなげ次世代に繋ぐ(循環していく)取り組みをされています。

私が、おくたま文庫を始めた経緯と少し重なるところがあり、そのような場所に選書本を置かせていただけることになり、とても光栄です。

小説、ノンフィクション、エッセイ、絵本、実用書など幅広く取り揃えていますので、是非お立ち寄りください。
展示会の図録や、絶版本など今ではなかなか手に入らない掘り出し物に出会えるかもしれません。

フカダヤの店内:飯能ローカルメディア「はんのーと」より

フカダヤ
(所在地)飯能市仲町6-11
(営業時間)11:00〜17:00
(定休日)月曜日
https://han-note.com/topics/fukadaya.html