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【LGBT】LGBTとキャリアの形成(3)
大企業か中小企業かによっても異なると思うが、支援や特別な配慮についてはとても言いやすくなったのではないか。
ただ、カムアウトについては、最近は特に「すればいいじゃん」と簡単に考えてしまう傾向もあって、少し危険だと思っている。
例えば、直接の知り合いでこんなパターンがあったという例を、少し紹介したい。
その1:20代ゲイ男性(現在は水商売)
アジア系のハーフで、幼少期に来日して以来、日本で育
【生きづらさ】親ガチャのはなし(1)
「親ガチャ」という言葉がある。
親子関係がよくなかったり親に不満があるならよく目にする言葉だろうし、一方で「親ガチャという言葉を初めて知りました」という動画等のコメントもけっこう見かけるので、一方的に提供される情報が少なくなり見ないジャンルのことを自分も周りも知らないのだな、と感じざるを得ない。
親が一重だから私も一重になったのは親ガチャだ、みたいに思われてネット番組の議論になったりもした。
し
【LGBT】トイレのこと、ジェンダーレスのこと。
皆さんは、LGBTQ+の方々に、トイレのことを尋ねますか?
春から新しい仕事が始まった方も多いとおもいます。
学生はまだいろいろありますが、とくに就職で人事や会社側が一番気になるのが「トイレはどうするのか問題」だそうです。
うーーん。
何ともずれていますね。
なぜなら、自分で選ぶじゃないですか。
いつ、どこで、用を足すのか。
断りを入れる必要なんてないとおもうのです。
むしろ、面接などで
【映画】デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ デイドリーム
レヴューではなく、感想を。
・曲が多い。
「The Man Who Sold The World」以外(なぜ??)のほとんどの有名な曲がかなりの数使われていたと思う。
・画家、アーティストとしてのボウイーが描かれている。
そういえば最初の頃の表記はボウイーだった。
画家としてのアート作品がたくさん見れる。それだけでも映画を観る価値がある。
・Ziggyの意図を正確に伝えている。
David
【Chef's】LGBT映画、LGBT音楽(2)
〜シェフのおすすめ〜
生きていると、いろんな人がいるのだなと、常にたくさんの刺激を受けます。
それぞれに、背景は違うかもしれませんが、自分自身が通ってきたものの中で思いつくものを、ちょっとずつ紹介させて頂けたらと思います。
シェフの気まぐれサラダや本日のコーヒーのような、それほど気まぐれなわけではないけど、そのときの厳選をお届けしていきます。
まず、こちらの動画。
【ゲイ役演じた鈴木亮平
【メンバーシップ】HSP
公開中のブログでは、主にLGBTとgiftedについて書いています。
そのほかにも、子どもの頃からの特性や、大人になってから気づく非凡な特徴を持つ人たちが、多くいます。
HSPとは、「非常に(Highly)繊細な(Sensitive)人(Person)」のことです。
幼少期や児童期についてはHSC=「非常に(Highly)繊細な(Sensitive)子ども(Child)」と表現することもありま
【LGBT】LGBT史上に残る事件。
いま日本でLGBTは、誰もが知る言葉になったと言っても過言ではない。
いつからだろうか?
なんとなく、ぬるっと普及?
実のところ、事件と言えるこの出来事がきっかけだったとおもう。
映画『チョコレート ドーナツ』だ。
ゲイカップルがダウン症の子どもを引き取って、3人で家族のように暮らしていくという話。
2012年にアメリカで公開され、海外で非常に高く評価された。
ところが日本での公開は難航。
【コント】トーキョーコントヒストリー
最近コントを愛する芸人さんが、ライブで飯を食いたいと言っていたり、キングオブコントで印象に残った男性ブランコのボトルメールというネタがとても面白くて、都会派コントに活気が戻ってきた気がして嬉しい。
若手で人気のあるダウ90000って何者?と思ったら日芸のサークルから出てきた人たちらしく、日大芸術学部といえば爆笑問題がテレビに出だしたときに、知性や感性を有したちょっと他の馬鹿っぽさとは一線を画す感