恋愛工学のテクニック
こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。
恋愛工学の印象イメージ
恋愛工学というものをご存知でしょうか。
文字どおり恋愛に関するノウハウを体系化したモノです。
どうすればモテるのか、どうすれば女性を抱けるノウハウを現したモノですので、あまりいい印象を得られないことも多々あります。
女性の抱き方などを記述されているのは、女性からみたら不愉快に思えるからです。
しかし、決して女性をないがしろにするためのノウハウではありません。
キモい
恋愛工学に対する印象のひとつとして、キモいという印象があります。
恋愛工学はどうやって女性を抱くのかを書いていたりします。
男性にとっても女性にとっても恋愛というのは人生の重要な要素です。
恋愛の知識などを身に着けるのは当然のことという意見もあります。
しかし、客観的にみたときに、どうやって女の子を口説くか、どうやってホテルまで連れていくのか、を勉強している男性を気持ち悪いと思う女性がいるのは仕方がないでしょう。
ですので、男性は恋愛工学から勉強しているということは伏せておくのがベストです。
わざわざ不快に思われることを表に出す必要はありません。
恋愛工学のテクニック
恋愛工学にはさまざまなテクニックが記載されています。そこには難易度の非常に高いものから、日常生活でも使えるようなものまでたくさんあります。
具体的に紹介していきます。
1、からかう
まず最初に紹介するテクニックのひとつは女性をからかうということです。
普通は女性はからかう対象ではなく、褒めてあげるほうがポイントが高いと思われます。
しかし、ある程度可愛い女性は褒められることに慣れています。
ですので、褒めたところで、またそれか、と反ってつまらない男という烙印を押されかねません。
他の男性が褒めるのならば、むしろからかって、普通の男性とは違うというところをアピールしたほうがいいでしょう。
そうしたほうがポイントが高いです。褒めることも必要ですがたまに褒めるくらいで問題はありません。
2、複数人アプローチ
次は、複数人同時にアプローチするという方法です。
これはいかにもチャラくてダメな男の典型のように思われます。
しかし、複数人同時にアプローチするということは一人の女性に固執しないということです。
これは、非常に余裕をうみます。そうやって女性になれてきたら自信も生まれます。
ですので、複数人同時にアプローチするのは一石二鳥ということです。
デートに誘うときは最低でも二人同時に誘ってみましょう。
そうすると断られたときの傷も浅くて済みます。
3、ベット
最後に紹介するのは、難易度高めのテクニックとなります。
女性を口説いていると、ホテルに連れていけることもあるでしょう。
そうなった場合は必ず、最後までいくべきだという考え方です。
これは、一度ベットにはいったのに、何もせずに終わるとここまでチャンスを上げたのに情けない男という烙印をおされてしまうからです。
結婚に関する恋愛工学
結婚するときも恋愛工学のノウハウは使えるのでしょうか。もちろん使えるでしょうが、ノウハウ以上に知識として役に立ちます。
例えば、イケメンがいたとしましょう。
トークも上手いので、女の子がとっかえひっかえに寄ってきます。
モテモテ人生を歩んできたということです。
そんなイケメン大学生は社会人になりました。就職先は総合商社です。
イケメンで高収入というとんでもない武器を手に入れました。
どちらかひとつだけでもモテるのに、ふたつも手に入れました。
これは、いままで以上にモテるだろうと推測できます。
しかし、現実はモテなくなります。
理由は彼氏にする男性と結婚したい男性は違うということからです。
結婚したいと思う男性には女性は簡単には心を開きません。
理由は軽い女だと思われたくないからです。
つまり、高収入になった彼は以前よりも女性を口説くのに苦労するようになるということです。
恋愛工学のアンチの意見
ここで、恋愛工学のアンチの意見を紹介していきます。
恋愛工学に書いてある内容はかなり使える内容も多いです。
しかし、一部の人、特に女性からはアンチの意見が多くあります。
具体的に、不謹慎という意見と一途が一番という意見に分けてみていきましょう。
不謹慎
まずは、恋愛工学の考え方に対して不謹慎だと感じる人について説明していきます。
恋愛工学の考え方の中のには、同時に複数人の異性にアプローチをするという考え方があります。
そうしたほうが余裕が生まれて、カッコよくみえる、結果的に自信もできて異性からモテるということです。
しかし、これは複数人の恋人を作れというわけではありません。
付き合うまえの食事に誘う段階で複数人に声をかけるべきだということです。
考えてみると誘う段階では、恋人でもなんでもありません。ただの友人か知り合いでしょう。
その段階でひとりの異性にフルコミットするのは、危険もあります。
一人の人間を思い続けたのに振り向いてもらえなかったということもありえます。
そうなるくらいならば、複数人と出会った後にお互い信頼できる人と愛情を深めていけばいいでしょう。
一途が一番
アンチ恋愛工学の人の中には、どんなときにも一途が一番という意見もあります。
一途の人がモテるという意見もあります。しかし、これは本当でしょうか。
確かに自分のことだけを好きになってくれるのは素敵なことでしょう。
ですが、たくさんの異性からモテる人が一途になるのと、誰からも相手にされない人が一途でいることは話が違います。
誰からも相手にされない人がいくら一途といっても、他にいくところがないからだろうと思われる可能性もあります。
もちろん浮気がいいというわけではありませんが、モテる人間になったから一途になることをオススメします。
他にもいい人はたくさんいるけれど、それでもあなたがいいと言われたほうが幸せになれます。
アラサー・アラフォーが学びたい恋愛工学
ここでは、アラサーやアラフォーが学びたい恋愛工学のテクニックについて説明していきましょう。
アラサーやアラフォーの年代になると、そろそろ恋愛をして結婚をするにはタイムリミットが迫ってきています。
ですが、アラサーやアラフォーともなると自分の固定観念のようなものが出来上がってきています。
いまさら新しい考えを取り入れて人生を変えるのには抵抗がある人も少なくはありません。
しかし、恋愛をしたいならいままでの自分の考え方を少しでも変える必要があります。
では、こういう人達はどうすればよいのでしょうか。
具体的にアラサーやアラフォーが使える恋愛工学の考え方を紹介していきましょう。
出会いを増やす
まず、アラサーやアラフォーの人で恋愛が上手くいってない人は単純に出会いの数が少ないというパターンもあります。
出会いが少ないと恋愛の経験値もたまりませんし、いいことはありません。
そもそも素敵な異性がいないから恋愛をしたくないという言い訳までできてしまいます。
ですので、まずは出会いを増やすような行動をしてみましょう。出会いが増えるのならばなんでもかまいません。
友人に紹介をしてもらってもいいですし、合コンや街コンに積極的に参加するのもいいでしょう。
相席屋やお見合いパーティーに参加するのもかなりオススメの方法になります。
もちろん出会いに飢えているという印象をもたれるのは避けたいですが、出会いがまったくないよりはマシです。
そうやって多くの異性にあううちに理想の異性に出会う可能性もでてきます。
ひとりに依存しない
続いて紹介する恋愛工学の考え方はひとりに依存しないという物です。
これは恋愛工学の基礎中の基礎であり、根幹にある考え方です。
ひとりに依存しないとは、同時に複数人の異性にアプローチをしかけるという方法です。
人によってはこの考え方をすごく嫌うでしょう。しかし、ひとりに依存してしまうことが必ずしもいいとは限りません。
一人に依存すると余裕がなくなります。その人に嫌われてしまえばすべて終わってしまうかのような状況に陥ります。
余裕のない人は異性からはモテません。
若い時ならばまだいいですが、歳をとるといっそう余裕もなくなるでしょう。
年齢によるあせりと一人に依存する考えが合わさると、どうしてもその相手を口説き落としたいという考えになります。
そうなると余裕のかけらもありません。ここまでくると空回ってしまい、恋愛は上手くはいきません。
使えるものは使う
ここまで恋愛工学についてたくさんのことを記述してきました。
例えば、恋愛工学に関するおすすめの本や恋愛工学に関するおすすめの漫画、アラサー・アラフォーが学びたい恋愛工学などなどです。
恋愛工学のなかにはいままでの常識ではとらえられない考え方が多数記載されています。
いままでにない方法ということは、人に受け入れられないこともあります。恋愛工学に書いてある内容がすべてではないでしょう。
ですので、自分が信じられないと感じたときは、拒絶してもいいでしょう。
しかし、役に立つ情報は積極的に取り入れていくべきでしょう。
恋愛工学に限らずですが、恋愛に関する本を読む人は恋愛に悩んでいる人が多いでしょう。
なにかしらいまの自分を変えないとなかなか恋愛がうまくいかない人もいます。
そういうときに騙されたつもりになって恋愛工学の方法を試してみるのはおすすめです。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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