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12/11・18 合気グループレッスン

〇剣 ・抜刀  二段の型の、最初の柄でついて引きながら抜刀を持ちいて。   正面の構えから、右へ向きながら柄を突き出す  そこから後ろへ引きながら抜刀  それぞれの…

nisshieee
4か月前

12/4 合気道グループレッスン

〇何が自分を動かしているのか。 前に身体を傾けてそのまま進んでみる 次に傾けずに進んでみる 傾けて進む、傾けるのをやめるを繰り返してみる。 相対稽古で、正面から両…

nisshieee
5か月前

合気練習 旬

先日、グループレッスンを行う側の意識として、自分にとっての旬は何か考えるとよいとアドバイスを頂いた。 今の自分にとって、捉え方の旬は、使う筋肉・骨・神経の細分化…

nisshieee
7か月前

合気レッスン カテゴリー整理

〇止めて貰って動かす事の目的 ・自分だけで動かす 止めて貰わずに自分だけで動かすと、自分の意識の中で生まれた動きだけしか生まれない。 ・止めて貰って動かす まず、…

nisshieee
7か月前

2023/8/21(月) 合気道グループレッスン

練習前の稽古 〇剣術 ・抜刀以前:鞘を平行に引く 鏡を見ながら鞘を平行に引いてみると、鞘は背面斜め下方向に進む。 人の認識と実際はそれくらいずれている。 今度はゆっ…

nisshieee
8か月前
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8/14 合気道グループレッスン

相手を支える 人と人の間をすり抜ける 手から入る場合、角度的に手先が上から下に入るため、支え直す意識が働き、不自然に腕の向きを変えてしまった。  触れた接触部分の…

nisshieee
8か月前
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8/12 二段に向けて(大阪城公園にて)

剣術 〇構え 帯は拳1つ分入る程度 鞘を帯に差した際に平行に(剣の重心を意識して) 膝を軽く緩め、左足を左後方に引く(重心を落としたものを割るイメージ)左手で鞘を持…

nisshieee
8か月前
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8/7,9レッスン 粒子・重心

〇触れる段階 相手の腕を整体する際の意識 ・骨格 ・分子 ・原子 ・素粒子 ・波 ・無 まずは、骨格からほぐす意識で行う。 行う場合も、受ける場合も肉体レベルで、ほぐれ…

nisshieee
8か月前
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7/28 個人レッスン

〇知らない事を自覚する 例えるなら、コップに水(目的)を入れたいのに、既に砂(余計なもの)が先に入っていたようなものでしょうか。 はじめに、 手首を掴まれた状態から…

nisshieee
9か月前

7/10(月) グループレッスン

〇相手につける 手の指を握って呼吸・反らして呼吸 息を吐いた際に緩んだ感覚、更にその後に残った緊張や固さを身体の感覚に任せてほぐす。 頭では行えない動作が生まれる…

nisshieee
9か月前
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7/6 元町・芦屋レッスン

〇整体の心構え ・今のゴールを明確にする。 なんとなくはじめると、ゴールが見えなくなる。 相手が求める改善を感じ取る。 ・やり方だけに捉われない。 骨格や筋肉を見て…

nisshieee
10か月前
2

7/5レッスン補助

今日は、〇木さんのレッスン補助での気付き その前に、前の書き込みから4ケ月空いた事について振り返りをする。 きっかけは、練習の機会が多い期間にさしかかり、内容を覚…

nisshieee
10か月前
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経験を活かす

自主練をする中で、脱力や合気体操での動き、力の流れを向上するために練習しているが、最近の練習の中で、特に大切な事に気づいたため記録しておく。 日々、下記のメモ欄…

nisshieee
1年前
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部位と全体

最近の自主練のマイブームは鎖骨と胸骨 我ながら変態的だが楽しいからしょうがない。 ここに最近骨盤(特に仙腸関節)が加わってきて意識して動かしていると、どうも首が窮…

nisshieee
1年前

骨の名称

下書きのままアップしていなかった記事があったので更新 こうして続きを書くと、人間つくづく忘れていくものだと思う。 部位の名称を覚えるのは正直苦手。 覚えるほど、他…

nisshieee
1年前

肘と肩

12/28開催のグループレッスンのため、まとめておく。 〇肘 まずは、手首から肘にかけての骨の位置・形を把握する。 手首かた肘にかけて、尺骨(小指側)と橈骨(親指側)から…

nisshieee
1年前

12/11・18 合気グループレッスン

〇剣

・抜刀
 二段の型の、最初の柄でついて引きながら抜刀を持ちいて。
  正面の構えから、右へ向きながら柄を突き出す
 そこから後ろへ引きながら抜刀
 それぞれの動作を、最大限の動作で行う
  正面へ突き出すのではなく、右へ向いてから突く事で、長い距離を使っ
 て の動作となる。柄で突き出す際は、身体ごと前へ移動する。
  引きながら抜刀の際は、身体ごと後ろへ引く。
 剣を前に出して抜刀ではな

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12/4 合気道グループレッスン

〇何が自分を動かしているのか。

前に身体を傾けてそのまま進んでみる
次に傾けずに進んでみる
傾けて進む、傾けるのをやめるを繰り返してみる。

相対稽古で、正面から両肩を押さえて貰った状態で進んでみる。

ここまでで、何となくは、重心をずらしてただ移動するだけではなく、
身体の中から動かして動くという感覚は感じる。
ただし、明確に「何が」という明確な感覚はない。

次に、両肩を押さえる際に、相手の

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合気練習 旬

先日、グループレッスンを行う側の意識として、自分にとっての旬は何か考えるとよいとアドバイスを頂いた。

今の自分にとって、捉え方の旬は、使う筋肉・骨・神経の細分化
部位では股関節です。

レッスンを受けていると、毎回様々な内容があり、優先順位がつけられない程の方法や知識が入ってきて、整理が出来なくなり、レッスンを行う側になった場合にも、その面が出てきてしまいます。

この自分にとっての旬を考えた後

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合気レッスン カテゴリー整理

〇止めて貰って動かす事の目的

・自分だけで動かす
止めて貰わずに自分だけで動かすと、自分の意識の中で生まれた動きだけしか生まれない。

・止めて貰って動かす
まず、自分が動くと思っている方法では動かない事に気が付く。
気が付かなければ、いつまでも同じ方法で、より筋力的に動かそうとして無理をする。
表面では動かないため、中を使いだす。
持ち手の技量により、中を止められば、より中を使おうとするため、

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2023/8/21(月) 合気道グループレッスン

練習前の稽古
〇剣術

・抜刀以前:鞘を平行に引く
鏡を見ながら鞘を平行に引いてみると、鞘は背面斜め下方向に進む。
人の認識と実際はそれくらいずれている。
今度はゆっくりと、平行に引いてみると、認識とのずれで不安定な挙動にる。
 次に、鞘の先端で背面の敵を突き上げる意識で引いてみる。
鞘は平行に、素早く引くことが出来る。
刀も同様に、柄で相手を突く様に抜刀する。
前方と後方での間で中心が生まれる。

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8/14 合気道グループレッスン

相手を支える

人と人の間をすり抜ける
手から入る場合、角度的に手先が上から下に入るため、支え直す意識が働き、不自然に腕の向きを変えてしまった。
 触れた接触部分の支えの関係性をそのまま続ける事が大切。
動きはその結果。

両手を合せて押す。
相手がどの空間まで押しているのか。
そこ距離を合わせる。
 ただし、自分だけが合せても相手に関係しない。
ここでも、相手に気づかせるようにの意識が大切。

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8/12 二段に向けて(大阪城公園にて)

剣術

〇構え
帯は拳1つ分入る程度
鞘を帯に差した際に平行に(剣の重心を意識して)
膝を軽く緩め、左足を左後方に引く(重心を落としたものを割るイメージ)左手で鞘を持ち、鞘の軸・重心を意識して右手で持ち手に添える。
肩甲骨の下 ボクサーの構えの感じ(少し丸まった)

〇抜刀
鞘を平行に後方に引く。
この際に手だけで引くのではなく、腰を左に割って引く。

〇構え
メインは小指(重心を小指で調整) す

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8/7,9レッスン 粒子・重心

〇触れる段階
相手の腕を整体する際の意識
・骨格
・分子
・原子
・素粒子
・波
・無

まずは、骨格からほぐす意識で行う。
行う場合も、受ける場合も肉体レベルで、ほぐれている感じはあるが、同時に、条件反射の抵抗も感じる。特に、意識的な抵抗もある。
分子、原子と感覚を進めるにつれ、その抵抗はなくなり、特に素粒子からは意識に入り込んでくる感覚。

今回のレッスンで大切な事は、この違いをどう「気付く」

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7/28 個人レッスン

〇知らない事を自覚する

例えるなら、コップに水(目的)を入れたいのに、既に砂(余計なもの)が先に入っていたようなものでしょうか。

はじめに、
手首を掴まれた状態から、力を入れながら吸って、吐きながら緩める。
レッスンを通じて数多く行っている事だが、今までのレッスン中に起こっていた自分に対しての驚きが薄い。

この日までに薄々、気が付いて(潜在的に)いたが、吸い方、吐き方については、自分に任され

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7/10(月) グループレッスン

〇相手につける
手の指を握って呼吸・反らして呼吸
息を吐いた際に緩んだ感覚、更にその後に残った緊張や固さを身体の感覚に任せてほぐす。
頭では行えない動作が生まれる。活元運動が部位的にも発生する。

活元で行われる動作を自分自身で行うのは現時点の感覚では無理だと感じる。だからこそ、普段からの身体づくりはより大事。
基本となる身体が、より活元状態に近づく事ができれば、動作や技の速度も結果的に早くなる。

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7/6 元町・芦屋レッスン

〇整体の心構え
・今のゴールを明確にする。
なんとなくはじめると、ゴールが見えなくなる。
相手が求める改善を感じ取る。

・やり方だけに捉われない。
骨格や筋肉を見て行う事も大事な要素だが、それに捉われすぎると相手の事が見えなく(見なく)なってしまう。

〇背骨を動かす
亜門を意識して動かした際に感じた事。
サポートして貰って動かした際は、コマの置く先の針を、指の上に丁寧ね置いてから回した感じ。

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7/5レッスン補助

今日は、〇木さんのレッスン補助での気付き

その前に、前の書き込みから4ケ月空いた事について振り返りをする。
きっかけは、練習の機会が多い期間にさしかかり、内容を覚えているという思い込みがあったと感じる。
一度期間が空くと、毎回いい内容を書かないといけないと、自分の中で勝手にハードルを上げていき、まとまった時間・気持ちのゆとりがでないと筆が運ばないようになってしまった事がある。

再度、何のために

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経験を活かす

自主練をする中で、脱力や合気体操での動き、力の流れを向上するために練習しているが、最近の練習の中で、特に大切な事に気づいたため記録しておく。

日々、下記のメモ欄にもある様に、様々な経験・知識を得てそれを向上するために意識して練習をしているが、一番数多く、一番質のいい体験を活かしていなかった。

「技をかけて頂いた時の身体の状態・感覚」です。

だんとつで、どの練習方法よりも経験しているにも関わら

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部位と全体

最近の自主練のマイブームは鎖骨と胸骨

我ながら変態的だが楽しいからしょうがない。
ここに最近骨盤(特に仙腸関節)が加わってきて意識して動かしていると、どうも首が窮屈になる。

私の師匠に確認すると、頚椎1番が動いていないとの事。
ここで、自分ではその辺りも動かす意識でいたのだが、実際は頚椎2番・3番辺りが動いているとの事。

ここでの気付きは2点
・自分で動かしていると思っている部分と実際が異な

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骨の名称

下書きのままアップしていなかった記事があったので更新
こうして続きを書くと、人間つくづく忘れていくものだと思う。
部位の名称を覚えるのは正直苦手。
覚えるほど、他の部位と混ざって混乱する事が多い。
こうして、意味を調べてみると納得する。
今やネットで調べるとこうして意味を知る事ができ、ただ教えられるよりも記憶する力になる。
そう思うと、命名した人はどこまでの認識を持っているのだろうと思う。
合気の

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肘と肩

12/28開催のグループレッスンのため、まとめておく。

〇肘

まずは、手首から肘にかけての骨の位置・形を把握する。
手首かた肘にかけて、尺骨(小指側)と橈骨(親指側)からの2本の骨に分かれている。
・ポイント
 小指側の尺骨は橈骨より長い。
 目でみた手首から肘は、折れ曲がるところまでしか見えないため短く感じるが、尺骨側でみると意外と長い事に気が付く(肘の後ろまである)。

・動作確認
橈骨(

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