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「“現代の作詞家”による翻訳」あとがき

冊子についての解説はこちら▼

私は大学の卒業制作で、“恋愛感情”をテーマに、4冊の冊子を制作した。

その4冊の中でも、「楽曲の歌詞」の観点から“恋愛感情”について考察した『“現代の作詞家”による翻訳』という冊子の内容について紹介してきた。

今回は、その冊子についての、全体的な分析や考察について述べていきたい。
(「あとがき」より引用)


まずは、歌詞の分類についての考察をしていく。

歌詞の全体的な分類としては、恋心や愛などの「幸せな感情」と、片想い・失恋などの「不幸な感情」の2つに大きく分かれる。
そこから、さらに細かい項目へと分かれていく。


分類をしていく上で気がついたことは、主に6つある。

まず1つ目は、全体的に、「悲しさ」「苦しさ」など、不幸な感情について書かれた歌詞が多い、ということだ。
両想いなどの「安定した幸せ」 を書いた歌詞は少なく、「片想い」「失恋」など、一方的な想いによって苦しんだり振り回されたり、一喜一憂させられている歌詞の方が多く存在する。

この理由としては、「作詞家の視点」「私自身の視点」という、2つの観点から考えられる。

まず「作詞家の視点」としては、彼ら自身が「不幸な感情」を感じた際に、溢れる想いの昇華方法として「歌詞」という形をとる場合が多いのではないか、ということだ。
「安定した幸せ」の中にいる状況では、その感情を「表現したい!」という強い意志が湧きづらく、「不幸な感情」と比較すると、わざわざ歌詞にしようとは思わないのではないか。

「私自身の視点」としては、単純に「私がそういった歌詞の方が好きだから」という理由だ。
そもそもこの冊子に掲載した歌詞は、「私」を 基準として選んでいる。よって、私が「片想い」「失恋」の曲に心を動かされることが多いと、必然的にそういった歌詞ばかりになってしまう。
私は、普段から無意識に、そういった歌詞のものばかりを選ぶようになっているのではではないか。



気がついたことの2つ目としては、「願望」の項目に分類されるものが飛び抜けて多かった、ということだ。

恋をする上で芽生えた願望や欲望は、もちろん本人に直接伝えることもできなければ、周りの友人に「恋愛相談」としてわざわざ話すような内容でもない、ということが多い。
そんな「行き場のなくなった想い」たちを、「歌詞」として昇華していくケースが多いのではないか。

また、「願望」には、「知りたい」と「知りたくない」、「守りたい」と「壊したい」、「(相手に)〇〇して欲しい」と「(相手のために)〇〇をしてあげたい」など、相反した感情も多く見受けられた。
これには、私自身が恋愛をする上で感じたことのある感情ともかなり共通しているな、と感じた。
恋をしていると、自分の中に相反する感情がいくつも芽生え、自分でもどうしたら良いのかわからなくなってしまうことが多々ある。
そんな「矛盾」「葛藤」が、歌詞の中にも見受けられた。

それから、『“古の歌人”による翻訳』(和歌についてまとめた冊子)に掲載した、昔の和歌と比較すると、現代の歌詞には「会いたい」の項目が圧倒的に少なかった
昔と比べ、「会おうと思えばすぐに会える」という時代背景があることで、「そばにいたい」「独占したい」などの、「会いたい」よりも上の次元のものを求めるようになっていったのではないだろうか。

3つ目は、失恋の「恋の終わり」「消えない記憶」などの項目もかなり多かった、ということだ。
この項目は、昔の和歌と比較すると、現代の方が圧倒的に多い。

昔は、相手との連絡の手段もかなり限られていたため、「失恋後は一切会わなくなる」ということも多いように感じる。
それと比較し、現代では、失恋後も連絡を取ろうと思えばすぐに取れてしまうし、会おうとすればすぐに会えてしまう。SNSで繋がっており、相手に関する情報を入れるつもりはなくても勝手に入ってくる、ということもある。
昔に比べ、相手の情報をシャットアウトしきれずに、失恋を引きずってしまう、ということがあるのではないだろうか。

また、昔は、親が決めた相手と結婚するのが当たり前であったり、平安時代などは、3日間夜を共にしたらすぐに「結婚」ということになっていたそうだ。
それと比較し、現代では、決定権が自分自身にある恋愛をしていたり、「相手と長期間一緒にいた末に別れてしまう」ということも日常茶飯事である。
昔と比較すると、失恋の未練も後悔も、圧倒的に大きいのではないだろうか。



4つ目は、比喩を使用している歌詞もある、ということだ。
比喩を使用している歌詞は、昔の和歌と比較すると圧倒的に少ないが、それでも「昔の和歌」と「現代の歌詞」の共通点の1つであるように感じる。

例として、比喩をいくつか挙げてみたい。

「夢で出会えた翌朝は 息が痛いよ あざになるくらい」(ずっと真夜中でいいのに。/ Ham)
「ストレート ドキドキする 視線はまるでレーザービーム」(Perfume / レーザービーム)
「どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール」(マカロニえんぴつ / チューハイ少女)
「切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたは私の光」(米津玄師 / Lemon)
「私の空いた穴には 君のピースしかハマらない」(Conton Candy / エンジェルスモーク)
「ソーダ水よりも透き通った 君の目をのみこませてよ」(ひかりのなかに / 瞬間プラトニック)
「君の日々に降り注ぐ憂鬱は 陽だまりの毛布で包んであげたい」(三月のパンタシア / 幸福なわがまま)
「私は過去をさまよう囚人のよう」(yonige / さよならプリズナー)

これらは、感情や感覚、相手の存在、自分自身などをわかりやすく表現するため、モノに喩えているように感じる。
「比喩」を使用することで、情景や細かい心情が聴き手にも想像しやすくなったり、感情や状況などを少し大袈裟に表現することもできる。

5つ目に、「命」を引き合いに出しているものも多い、ということだ。これも、昔の和歌とも共通する点である。

これも、例としていくつか挙げてみる。

「あなたがここに居ないと 死んじゃうかもよ」(ポルカドットスティングレイ / トーキョーモーヴ)
「もっともっと愛させてよ 命を越える間際まで」(indigo la End / 鐘泣く命)
「生きていけるよ 君をさがして」(ずっと真夜中でいいのに。/ Ham)
「生まれ変わったとしても 出会い方が最悪でも また僕は君に恋するんだよ」(Aimer / カタオモイ)
「またいつかの言葉を信じて 100年先の愛を誓うから 来世でね」(シゼントウタ / アフターライフ)
「死ね。私を好きじゃないのならば」(あいみょん / 貴方解剖純愛歌〜死ね〜)
「どんでん返しもないまま 刺して殺して奪って 僕も死のうか」(This is LAST / 嘘吐き)
「君に後悔させられる中で もういっそ死んでしまいたい気持ちだけで生きてるよ」(reGretGirl / 二色浜)
「わたしの最後はあなたがいい あなたとこのままオサラバするより 死ぬのがいいわ」(藤井風 / 死ぬのがいいわ)

幸せな時は、「この幸せな感情だけで、いつまででも生きていけるような気がする」「今の幸せな状態のまま死んでしまいたい」と感じる。
辛い時は、「こんなに辛いならいっそのこと死んでしまいたい」「この人がいないのなら、生きている意味なんてない」と感じる。
また、「生まれ変わっても、またこの人のことを愛する」という誓いや、相手に対する恨みの末に「死んで欲しい」という感情が生まれることもある。
これらを踏まえると、感情の終着点とは「生きる」か「死ぬ」か= になるのではないか。



6つ目は、同じ「恋心」や同じ「失恋」を書いていても、アーティストによって、特色や系統が異なる、ということだ。
楽曲は、歌声や楽器の音、メロディーなどにアーティストごとの特色が現れているのは、周知の事実だと思う。しかし、歌詞にも同じようにアーティストごとの特色があり、歌詞を見ただけでも、ある程度はどのアーティストの楽曲なのかがわかってしまう。

これも、例としていくつか挙げてみる。

・indigo la End=ゆらゆらと漂っているような、今にも消えてしまいそうな、儚い恋。比喩や婉曲が多く、歌詞を深読みすることもでき、聴き手によって捉え方が変わってくる。
・SHISHAMO=「恋する乙女」を象徴するような、可愛らしい恋。相手のことが好きすぎて重くなってしまうような乙女心。
・三月のパンタシア=明るくてキラキラとした、「夢見る少女」のような恋。相手の幸せを願うような、純粋で綺麗な恋心。
・back number=健気に想い続ける報われない片想い、相手に対する愛の誓いなどをストレートに歌う、「王道」で「正統派」なラブソング。
・My Hair is Bad=全体的に情景描写が多い。感情ではなく、あえて状況のみを説明することで、そこから聴き手が自分自身で感情を付加していくことができる。
・マカロニえんぴつ=生活感のある、リアルな恋愛。自分の恋に自信を持っているような、「今の幸せ」を大事にしているような、「強い意思」が感じられる。
・米津玄師=「慎重な恋」をしているイメージ。簡単に口には出せないような、胸に秘めた想いが描かれる。
・reGretGirl=悔しさややるせなさなど、行き場のなくなった感情が歌詞として描かれる。胸が痛くなるような、報われない恋心。

このように、同じ項目でもアーティストによって表現の仕方が全く違っている。ストレートな歌詞だったり、遠回しな表現だったり、モノに喩えていたり、情景描写があったり、相手に呼びかける口調だったり、独り言のような口調だったり。
この「表現の違い」に着目して楽曲を聴いてみるのも、1つの楽しみ方かもしれない。


ここからは、私自身が特に好きだと感じた歌詞や項目について、考察していきたい。

全体の中で、私自身が心惹かれた項目としては、合計すると9項目ある。


1つ目は、 46〜51 ページの『すべてが愛おしい』という項目だ。
好きな人のどんな面を見ても、「愛おしい」と感じる。それが短所であったとしても、欠点であったとしても、自分の知らない顔であったとしても、自分に対する冷酷な態度であったとしても。相手の全てを受け入れた上で、まるごと愛することができる。
紛れもない「愛」を表しているこの項目に、私は心惹かれた。

2つ目は、74〜79 ページの『あなたが私の世界』だ。
「好きな人」は、自分の生活の中心人生の中心世界の中心になる。相手の存在によって「自分自身」という存在が染められ、形作られていく。
特に、back number / 思い出せなくなるその日まで の「たとえばあなたといた日々を 記憶のすべてを 消し去ることができたとして もうそれは私ではないと思う」という歌詞が印象的だった。
「好きな人といた日々の記憶」 も含めて、「自分」という存在になっている。もしもそれが消えてしまったら、もはや「自分」ではなくなってしまう。
相手の存在が、自分にとっていかに偉大なものなのかが伝わってくる。

3つ目は、112〜115 ページの『そばにいられるのなら』だ。
とにかく好きな人のそばにいたい。そのためならどんなことでも厭わない。 一緒にいられる時間の長さは一瞬しか変わらなかったとしても、一時的な関係性であったとしても、自分を犠牲にすることになったとしても、それでもいい。
そんな、健気に相手を想い続ける恋心に胸を打たれた。

4つ目は、158〜165 ページの『あなたのために』だ。
自分よりも相手を優先させ、とにかく相手のことだけを想い続ける気持ち。
そんな献身的な感情に、美しさを感じる。

5つ目は、192〜199 ページの『満たされる思い出』だ。
好きな人と共に過ごした日々の記憶。何度も何度も思い返しては、反芻してしまう。 思い返すだけで、いつまででも生きていけるような気がする。絶対に忘れたくない、大切な大切な記憶。
そんな「美しい記憶」に浸っているような歌詞に、私はいつまでも浸っていたい。

6つ目は、206〜211 ページの『永遠を誓う』だ。
おじいちゃんおばあちゃんになるまで、一緒にいたい。生まれ変わったとしても、またあなたのことを好きになる。そんな「愛の誓い」を表しているこの項目からは、好きになることへの必然性、強い運命のようなものが感じられ、まさに「愛」の全てが表れているように感じる。
私は特に、Aimer / カタオモイ の「生まれ変わったとしても 出会い方が最悪でも また僕は君に恋するんだよ」という歌詞に惹かれた。「出会い方が最悪でも」というフレーズで、「どんな状況下にあっても」という条件を付け加えることで、好きになる必然性愛の誓いが、さらに強調されている。

7つ目は、284〜289 ページの『現実を受け入れられない』だ。
失恋直後には、「失恋した」という事実を受け入れらない。まだあなたが戻ってくるような気がしてしまう。あなたの帰りをいつまでも待っている。夢に出てきてしまう。
人は、本当に辛いことがあると、「悲しい」「辛い」 などの感情以前に、受け入れること自体を脳が拒否してしまうのだと思う。そんな「受け入れがたい現実」に直面した時の心情が、ものすごくリアルに描かれ、まるで実際にその場にいるかのような臨場感を感じられる。

8つ目は、298〜301 ページの『いっそのこと』だ。
こんなに辛いなら、いっそのこと出会わなければよかった。あなたのことを知らなければよかった。好きにならなければよかった。嫌いになってしまいたい。幸せだった思い出や、好きになった感情までもが「元から無ければよかったもの」へと変わっていってしまう。
このことへの切なさややるせなさで、心の奥が苦しくなる。

9つ目は、302〜303 ページの『死んでしまいたい』だ。
死んでしまえば、この辛さも無くなるかもしれない。死んでしまえば、あなたのことを忘れられるかもしれない。死んでしまえば、あなたのことを後悔させられるかもしれない。そのためなら、大切な「命」でさえも今は惜しくはない。
そんな、「失恋」によって生まれた辛い感情が、胸に突き刺さってくる。



この9つの項目に、特に、私自身の「心動かされる」ポイントが詰まっている。


●曲名・アーティスト名一覧

あいみょん / 貴方解剖純愛歌〜死ね〜
秋山黄色 / 燦々と降り積もる夜は
明くる夜の羊 / 初恋
あたらよ / 嘘つき
あたらよ / 悲しいラブソング
あたらよ / 極夜
あたらよ / 10月無口な君を忘れる
あたらよ / ピアス
あたらよ&純猥談 /「知りたくなかった、失うのなら」
嵐 / Bittersweet
あるゆえ / 毒を塗って
anewhite / カヤ
anewhite / 恋人つなぎ
井上苑子 / 青とオレンジ
井上苑子 / 赤いマフラー
井上苑子 / 線香花火
井上苑子 / だいすき。
井上苑子 / ナツコイ
indigo la End / 蒼糸
indigo la End / 藍色好きさ
indigo la End / 風詠む季節
indigo la End / 悲しくなる前に
indigo la End / 鐘泣く命
indigo la End / 煙恋
indigo la End / 雫に恋して
indigo la End / 砂に紛れて
indigo la End / 抱きしめて
indigo la End / チューリップ
indigo la End / 冬夜のマジック
indigo la End / 通り恋
indigo la End / 夏夜のマジック
indigo la End / 緑の少女
indigo la End / 結び様
indigo la End / 夜汽車は走る
indigo la End / 夜の恋は
indigo la End / 忘れて花束
Eve / あの娘シークレット
ウソツキ / 心入居
ウソツキ / 名もなき感情
Aimer / カタオモイ
Aimer / コイワズライ
おいしくるメロンパン / candle tower
おいしくるメロンパン / シュガーサーフ
おいしくるメロンパン / 走馬灯
おいしくるメロンパン / look at the sea
尾崎リノ / 部屋と地球儀
Official髭男dism / SWEET TWEET
カネヨリマサル / 関係のない人
神様、僕は気づいてしまった / CQCQ
神様、僕は気づいてしまった / 沈黙
KEYTALK / 愛文
KEYTALK / コースター
KEYTALK / Love me
King Gnu / 三文小説
クリープハイプ / 愛の標識
クリープハイプ / 君の部屋
クリープハイプ / 琹
クリープハイプ / 手と手
クリープハイプ / 寝癖
クリープハイプ / 左耳
クリープハイプ / 百八円の恋
クリープハイプ / ボーイズENDガールズ
ゲスの極み乙女 / オンナは変わる
ゲスの極み乙女 / ロマンスがありあまる
Conton Candy / エンジェルスモーク
Conton Candy / ロングスカートは靡いて
コレサワ / Day by Day
Saucy dog / あぁ、もう。
Saucy dog / あとの話
Saucy dog / いつか
Saucy dog / 今更だって僕は言うかな
Saucy dog / 君がいない
Saucy dog / 煙
Saucy dog / シーグラス
Saucy dog / シンデレラボーイ
Saucy dog / ナイトクロージング
サイダーガール / アンブレラ
サイダーガール / エバーグリーン
サイダーガール / サテライト
サイダーガール / シンクロ
サイダーガール / シンデレラ
サイダーガール / 成長痛
サイダーガール / パレット
サイダーガール / melt
the shes gone / 甘い記憶
the shes gone / サプライズ
the shes gone / 嫌いになり方
the shes gone / ラベンダー
さユり / フラレガイガール
さユり / 平行線
三月のパンタシア / あのね。
三月のパンタシア / いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら
三月のパンタシア / 君の幸せ喜べない、ごめんね
三月のパンタシア / 幸福なわがまま
三月のパンタシア / サイレン
三月のパンタシア / シリアス
三月のパンタシア / ビタースイート
三月のパンタシア / ピンクレモネード
三月のパンタシア / ランデヴー
SHISHAMO / 終わり
SHISHAMO / 君とゲレンデ
SHISHAMO / 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!
SHISHAMO / 恋する
SHISHAMO/ さよならの季節
SHISHAMO / 第 3 ボタン
SHISHAMO / 中毒
SHISHAMO / 天使みたい
SHISHAMO / なんとなく。
SHISHAMO / ハッピーエンド
SHISHAMO / バンドマン
SHISHAMO / フェイバリットボーイ
SHISHAMO / 忘れてやるもんか
シゼントウタ / 愛憎劇
シゼントウタ / アフターライフ
シゼントウタ / washroom
シゼントウタ / おやすみ
シゼントウタ / 最終回
シゼントウタ / Slight Fever
シゼントウタ / ダレ
シゼントウタ / disposable girl
シゼントウタ / finder
菅田将暉 / さよならエレジー
菅田将暉 / まちがいさがし
ずっと真夜中でいいのに。/ 君がいて水になる
ずっと真夜中でいいのに。/ サターン
ずっと真夜中でいいのに。/ Dear Mr.「F」
ずっと真夜中でいいのに。/ Ham
ずっと真夜中でいいのに。/ ばかじゃないのに
SUPER BEAVER / 愛しい人
This is LAST / 愛憎
This is LAST / 嘘吐き
This is LAST / 終電
This is LAST / 結び
This is LAST / 恋愛凡人は踊らない
This is LAST /「私、結婚するかも」
西野カナ / 会いたくて会いたくて
ねぐせ。/ 愛煙家
ねぐせ。/ 秋の終
HoneyWorks / 可愛くなりたい
HoneyWorks / センパイ。
HoneyWorks / 日曜日の秘密
HoneyWorks / ヤキモチの答え
Perfume / レーザービーム
Vaundy / 裸の勇者
back number / 思い出せなくなるその日まで
back number / オールドファッション
back number / 怪盗
back number / クリスマスソング
back number / サイレン
back number / サマーワンダーランド
back number / 幸せ
back number / stay with me
back number / 高嶺の花子さん
back number / ハッピーエンド
back number / HAPPY BIRTHDAY
back number / はなびら
back number / 半透明人間
back number / ヒロイン
back number / 僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい
back number / 瞬き
back number / わたがし
BUMP OF CHICKEN / 新世界
ハンブレッダーズ / スクールマジシャンガール
ひかりのなかに / 瞬間プラトニック
羊文学 / 踊らない
羊文学 / 恋なんて
ヒトリエ / 風、花
ヒトリエ / SLEEPWALK
日向坂46 / キュン
FINLANDS / ウィークエンド
04 Limited Sazabys / soup
藤井風 / 死ぬのがいいわ
文藝天国 / 夢の香りのする朝に。
ポルカドットスティングレイ / 阿吽
ポルカドットスティングレイ / 青い
ポルカドットスティングレイ / トーキョーモーヴ
ポルカドットスティングレイ / トゲめくスピカ
ポルカドットスティングレイ / ドラマ
ポルカドットスティングレイ / 話半分
ポルカドットスティングレイ / ミドリ
ポルカドットスティングレイ / ラブコール
My Hair is Bad / 綾
My Hair is Bad / グッバイ・マイマリー
My Hair is Bad / 化粧
My Hair is Bad / 微熱
My Hair is Bad / 復讐
My Hair is Bad / 真赤
My Hair is Bad / 幻
My Hair is Bad / 味方
My Hair is Bad / 予感
マカロニえんぴつ / 洗濯機と君とラヂオ
マカロニえんぴつ / girl my friend
マカロニえんぴつ / keep me keep me
マカロニえんぴつ / 恋の中
マカロニえんぴつ / 恋人ごっこ
マカロニえんぴつ / チューハイ少女
マカロニえんぴつ / なんでもないよ、
マカロニえんぴつ / ブルーベリーナイツ
マカロニえんぴつ / hope
マカロニえんぴつ / ヤングアダルト
マカロニえんぴつ / レモンパイ
マルシィ / 君のこと
マルシィ / プラネタリウム
みきなつみ / Dear
みきなつみ / your song
Mr. ふぉるて / 偽愛
Mr. ふぉるて / 口癖
Mr. ふぉるて / 幸せでいてくれよ
美遊 / 全然だめだった
miwa / 片想い
miwa / 君に出会えたから
moon drop / 誰でもいいのだ
MOSHIMO / 命短し恋せよ乙女
MOSHIMO / 支配するのは君と恋の味
MOSHIMO / ミルクティー
YOASOBI / ハルジオン
YOASOBI / 好きだ
YOASOBI / 優しい彗星
YOASOBI / 夜に駆ける
yonige / アボカド
yonige / さよならアイデンティティー
yonige / さよならプリズナー
米津玄師 / アイネクライネ
米津玄師 / アンビリーバーズ
米津玄師 / orion
米津玄師 / シンデレラグレイ
米津玄師 / 春雷
米津玄師 / Pale Blue
米津玄師 / メトロノーム
米津玄師 / 優しい人
米津玄師 / lemon
米津玄師 & 野田洋次郎 / PLACEBO
ヨルシカ / 夜紛い
yutori/ 音信不通
RADWIMPS / 愛し
RADWINPS / 前前前世
RADWIMPS / ふたりごと
Laughing Hick / カシスオレンジ
reGretGirl / after
reGretGirl / インスタント
reGretGirl / グッドバイ
reGretGirl / 黒鳥山公園
reGretGirl / soak
reGretGirl / 幸せなんて
reGretGirl / Shumari
reGretGirl / ダレヨリ
reGretGirl / デイドリーム
reGretGirl / 二色浜
reGretGirl / ハングオーバー
reGretGirl / pudding
reGretGirl / ホワイトアウト
reGretGirl / ルート 26
reGretGirl / (L)only
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