作品制作

原作である漫画、アニメ、小説、ゲーム、特撮などという作品を制作する事。
作品の有無によって結果が変わる事がある。
▲ゲームメディア
◆ゲーム機
■一覧
1.アーケード
2.PC-8801
3.PC-9801
4.MSX
5.MSX2
6.X68000
7.X1
8.FM-7
9.FM77AV
10.ファミコン/ディスクシステム
11.スーパーファミコン
12.PCエンジン
13.セガ・マークIII
14.セガ・マスターシステム
15.メガドライブ
16.メガCD
17.ゲームギア
18.プレイステーション
19.プレイステーション2
20.プレイステーション3
21.プレイステーション4
22.プレイステーション5
23.PSP
24.PSVita
25.セガサターン
26.ドリームキャスト
27.Xbox
28.Xbox 360
29.Xbox One
30.Xbox Series X
31.ニンテンドウ64
32.ニンテンドーゲームキューブ
33.ニンテンドーDS
34.ニンテンドー3DS
35.Wii
36.WiiU
37.Nintendo Switch
38.ゲームボーイ
39.ゲームボーイアドバンス
40.ワンダースワン
41.3DO
42.Steam
◆ゲームジャンル
■一覧
1.アクション
2.ロールプレイング(RPG)
3.シミュレーション(SLG)
4.ストラテジー
5.シューティング
6.アドベンチャー
7.サウンドノベル
8.格闘
9.対戦(VS)
10.ベルトスクロール
11.その他
▲『フライングウォーリアーズ(Flying Warriors)』制作
◆内容
■概要
カルチャーブレーンエクセルから発売されたファミコンの横スクロールアクションRPG『飛龍の拳II ドラゴンの翼』をリスペクト/オマージュしてNESの横スクロールアクションRPGとして発売された海外版。
■物語
遠い昔、暗黒界の大魔神は天界へ侵略を図った。
長く厳しい戦いの末、天界の英雄・ドラゴンロードは曼荼羅の力により大魔神を封印、暗黒界を打破した。
しかし、大魔神は不吉な予言を残した。
"赤き凶星来たる時、我復活せん"と。
それを知ったドラゴンロードは大魔神復活に備え、5人のフライングウォーリアーズを地上に使わしたのである。
そして…。
ドラゴンロードより命受けしフライングウォーリアーズ達!!バラバラにされた曼陀羅を完成させ、甦った大魔神を封印せよ!!
■メディア
テレビゲーム
■ジャンル
2D横スクロールアクションRPG
◆設定のポジションとなる作品
■世界観
オリジナル
■物語
飛龍の拳II ドラゴンの翼
◆作品
■飛龍の拳II ドラゴンの翼

■フライングウォーリアーズ(Flying Warriors)

■結果
完璧
▲『ファミコン版ウィロー(Willow)』制作
◆内容
■概要
ロン・ハワード監督とジョージ・ルーカス原案による1987年の同名のファンタジー映画を元に作られた、『ゼルダの伝説』ライクのアクションRPG。
カプコンはほぼ同時期にこの映画を原作としたACゲームをリリースしているが(実際、AC版はFC版が出る約1ヶ月前頃に出回り始めた)、そちらは『魔界村』に似た2Dアクションアーケードゲームであり、ジャンルは大きく変わっている。
大元の映画のタイトルが『WILLOW』である事や、その他殆どのウェブサイトにおいて同表記が用いられているためこの記事もそれに倣っているが、FC版パッケージには「W・I・L・L・O・W」と中黒点が1文字ごとに入れられている。
「ウィロー」とカタカナのサブタイトルが付属しているのは同じ(パッケージには無いがソフトにカタカナはついている)。
■物語
天空と大地の使者の魔法によって護られた世界。
しかし、長く続いていた平和は、ある時天空からの使者バブモーダが自らを「全ての人の長」と僭称し始めたことで終わりを告げた。
バブモーダは対立していた大地からの使者フィン・ラジールを醜いネズミに変えて封じ込め、世界征服へと乗り出した。
これを止められるのは、選ばれた勇者であるウィローただ一人。
■メディア
テレビゲーム
■ジャンル
2D横スクロールアクションRPG
◆作品
■ウィロー(Willow)

◆完成
■ファミコン版ウィロー(Willow)

■結果
完璧
▲『ゼルダの伝説 蜃気楼城の戦い』制作
◆内容
■概要
双葉社から出版された『ゼルダの伝説』のゲームブック。
ファミコン ディスクシステム専用ゲームソフト『ゼルダの伝説』でガノンを倒してから数年後が楽しめるオリジナルストーリーが本作の物語。
主人公はリンクとゼルダの二人。
お互いに交代交代で操作して魔将軍ガイアを倒す事が最終目的。
■物語
それは未来でもなく、過去でもない。
また、地球上でなく、かといって宇宙に散在する無数の星々の中の、いかなる世界の事でもない。
それは君たちの心の中。
いつも夢見がちで、冒険の世界に心を翔ばす事の好きな君たちの、空想の中に存在する世界。
その広大な世界の片隅に、ハイラルと名付けられた地方がある。
この地方の平和は、トライフォース「黄金の三角形」と呼ばれる不思議な秘宝によって守られていた。
ある日、闇の世界からやってきた大魔王ガノンが、トライフォースを強奪。
そのためハイラル地方、怪物の徘徊する魔境となった。
さらにこの国の王女ゼルダ姫もガノンにとらえられ、デスマウンテン地下の迷宮に閉じ込められてしまったのだ。
風雲急をつげるハイラル地方。
ある日そこへやってきた少年リンク。
この勇敢な剣士は、ハイラルの苦境を知るや、美しい姫君とトライフォースを取り返すべく、魔王の牙城へと乗り込んでいった。
様々な危機を乗り越え、彼はついにゼルダ姫を救出、トライフォースを取り戻した。

と以上が前回のあらすじ。

さて、この物語は、ここから始まる新しい冒険だ。
ハイラル地方に訪れた束の間の平和。
それは突如、魔界からやってきた新たなる敵、魔将軍ガイアによって破られた。
黒い竜巻と化し、王国を襲ったガイアは、国王グレアムII世の眼前で、あっという間に宮殿を破壊し、「知恵」と「勇気」のトライフォースを奪い去った。
そして、ガイアは奪ったトライフォースをそれぞれ二つ、合計4つのパーツに分けてハイラル地方のどこかに隠してしまったのだ。
さて、少年リンクとゼルダ姫。
ガノンを倒して以来、二人は惹かれ合っていた。
しかし残忍なガイアは、彼らにも呪いをかけてしまったのだ!
呪い。
それはクリスタルムーンと呼ばれる水晶球に込められていた。
リンクは夜の間、この水晶球に閉じ込められ、ゼルダは昼の間、閉じ込められる。
二人は夜明けと夕暮れの一瞬に入れ替わる。
いつも一緒にいならが、お互いに会う事はできないのだ。
こうして二人は、再び魔境と化したハイラル地方を舞台に、危難に満ちた旅をする事になった。
目指すは蜃気楼城。 ハイラルのあちこちに、幻のように忽然と現れては消える、伝説の城だ。
魔将軍ガイアは、その城の迷宮の奥にいる。
ガイアを倒すため、旅の途中で集めなければならないものがある。
それは、トライフォースの4つのパーツといくつかの小道具。
そして蜃気楼城の場所を探すための情報だ。
最初の二人が持てる武器は、剣、弓矢、爆弾(5個)しかない。
旅にはもう一人、ファニーという小さな妖精が同行した。
お互いの情報を交換できないリンクとゼルダの連絡係。
彼女は、時には二人を助け、また時には励ましてくれるに違いない。
ファニーはその名の通り、Funny(愉快の意)、陽気な妖精なのだ。
呪いのかかったハイラルは、刻々のと滅亡に向かいつつある。
木々は枯れ、陽光は陰り、水は干上がっていく。
果たして二人は、敵の城に辿り着き、ガイアを倒せるだろうか。
全ては君の勇気と判断力にかかっている。
では、冒険の世界への扉を開いてくれ。
■メディア
ゲームブック
■ジャンル
ロールプレイング
◆作品
■ゼルダの伝説

◆完成
■ゼルダの伝説 蜃気楼城の戦い

■結果
完璧
▲『スターウォーズ 帝国の影』制作
◆内容
■概要
娯楽SF映画の傑作たる『スター・ウォーズ』シリーズは多くのスピンオフ作品が生み出されている。
『SHADOWS OF THE EMPIRE』と呼ばれる作品群もその一つで、ゲーム・小説・コミック等で複数の視点から描いたルーカスフィルム主催のマルチメディア企画として世に出たものだ。
映画『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』の間の1年間を補完し、ルークの成長やダース・ベイダーの心境の変化、何故ボバ・フェットはソロをすぐにジャバの元へ連れて行かなかったのかという謎など、映画で触れられなかった点が語られている。
本作はハン・ソロ船長の旧友であるコレリア人の密輸船長「ダッシュ・レンダー」をプレイヤーキャラクターとしたアクション/シューティングゲームとして制作された。
広大な3Dステージでの銃撃戦や、戦闘機やバイクといった乗り物を駆使する多彩なゲーム内容とストイックな高難易度、そして独特の重苦しい雰囲気によって、プレイした人間からは概してよい評価を受けている作品である。
■物語
STAR WARS
シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア

惑星ホスの反乱同盟軍基地は銀河帝国軍の猛攻によって陥落する。
基地を訪れていた密輸商人、ダッシュ・レンダーは反乱軍に協力して脱出に成功した。
数か月後、ハン・ソロはカーボナイト凍結され、犯罪王ジャバの元へ移送される。
王女レイアは傷付いたルーク・スカイウォーカーと自らの代わりとして、ダッシュにハンの捜索を依頼した。
銀河を奔走するダッシュの前に、犯罪組織ブラック・サンが不吉な影を落とす。
敵はベイダー卿の失脚を目論むプリンス・シゾール。
帝国の支配が及ばぬ、「帝国の影」の世界の住人である‥‥
◆作品
■スターウォーズ シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア[帝国の影]

■メディア
テレビゲーム
■ジャンル
3Dアクション/シューティング
◆完成
■スターウォーズ 帝国の影

■結果
完璧
▲『聖女の魔力は万能です(The Saint's Magic Power Is Omnipotent)』制作
◆内容
■概要
橘由華が原作のマルチメディア。
主人公は異世界に「聖女」として召喚された会社員である20代の女性『小鳥遊聖(タカナシ・セイ)』。
異世界での事件を解決していく。
■物語
主人公『小鳥遊聖(タカナシ・セイ)』は、ちょっと仕事中毒な20代の会社員。
ある夜、残業を終えて帰宅すると突然光に包まれ、異世界の王宮に「聖女」として召喚されてしまう。
ところが、現れた王子は同じく召喚されたもう一人の少女に夢中で、放置されたセイは暇を持て余す。
そんな時、王宮敷地内で出会った青年・ジュードに案内されたのは薬用植物研究所。
元々植物好きで研究所に興味を持ったセイは、そこで研究員として働くことになるが、薬草と魔法を使ったポーション作りで思いがけない能力を発揮することに……。
■メディア
小説
マンガ
アニメ
■ジャンル
アドベンチャー
◆完成
■聖女の魔力は万能です(The Saint's Magic Power Is Omnipotent)

■結果
完璧
▲『聖闘士星矢戦記(Saint Seiya: Sanctuary Battle)』制作
◆内容
■概要
プレイステーション2版『聖闘士星矢 聖域十二宮編(Saint Seiya: The Sanctuary)』をシネマティック乱戦アクションというジャンルに変えてプレイステーション3向けにリメイクおよびキャラクターボイスを『冥王ハーデス冥界編』で起用した声優に変えたもの。
■ジャンル
3Dアクション
◆作品
■聖闘士星矢 聖域十二宮編(Saint Seiya: The Sanctuary)

■聖闘士星矢 聖域十二宮編(Saint Seiya: The Sanctuary) ゲーム内容

◆完成
■聖闘士星矢戦記(Saint Seiya: Sanctuary Battle)

■結果
完璧
▲『シャッターハンド(SHATTERHAND)』制作
◆内容
■概要
ゲームメーカー「エンジェル」から発売されたファミコンの横スクロールアクションゲーム『特救指令ソルブレイン』をリスペクト/オマージュしてNESの横スクロールアクションゲームとして発売された海外版。
ジャレコから発売された。
■物語
西暦2030年。医療技術は著しく進歩し、人体の失われた四肢を、極めて精密なサイバネティック・デバイスにより代用できるまでに発展していた。
またその一方で軍の極秘プロジェクトとして、この新しいサイバネティック技術を軍事利用するための研究が、大規模な科学者グループによって密かに進められていた。
その科学者達の中から、ある時一握りの反乱分子が生まれた。
彼らは共に世界征服の野望を抱き、水面下でサイボーグ兵士の軍団を作るため共謀したのである。
やがてガス・グローバーという男が組織のリーダーとして君臨するようになり、計画が綿密に練られ、恐るべきサイボーグ軍団の出撃準備が完了すると、彼らは一斉に蜂起し反乱を開始した。
人々は彼らを、メタルコマンドと呼んだ。

この反乱に対抗するために、法と秩序を守るための機関(the Law and Order Regulatory Division)、"L.O.R.D.(ロード)"が結成された。
彼らはメタルコマンドのサイボーグ軍団と対等に戦える武器を開発するため、新たな科学者グループを召集。
その研究の結果生まれたのが、サイバネティック・ハンド、すなわち人工の両手であった。

このサイバネティック・ハンドは、移植した人間に驚異的なパワーを与える。その両手から放たれる一撃は、金属製の装甲ですら粉々に粉砕することができるのだ。
だが一つだけ問題があった。
自ら望んでサイバネティック・ハンドを移植する者が現れなければ、メタルコマンドにその鉄拳をふるうことはできないのだ……。

その頃、ニューヨーク・ブロンクスでは、若き優秀な警官、スティーブ・ハーマンが、メタルコマンドサイボーグの1体を追跡していた。
と、突然サイボーグは速度を落とし、ハーマンは容易に相手を追い詰めた。
ハーマンがサイボーグの奇妙な行動に戸惑っていると、背後からコンクリートの地面を砕く、耳障りな金属音が聞こえてきた。
だが既に手遅れだった。
彼が振り向いた時には、巨大なサイボーグが彼の目の前に迫っていたのだ。
次の瞬間、ハーマンの身体は2体のサイボーグによってサンドイッチにされていた……。
だが、両手と肋骨を砕かれながらも、ハーマンはかろうじて生きていた。
サイボーグが彼の生死を確認しようとした一瞬の隙を突いて、ハーマンは何とかその場から逃げ延びたのだった。

数日後、彼の完全に押し潰され、引きちぎられてしまった両手が切断されると、一人の男が病院のハーマンのベッドへ近付いてきた。
その手には一つの箱が携えられている。
彼は自分はL.O.R.D.の人間であると名乗ると箱を開け、その中身をハーマンに見せた……
サイバネティック・ハンド――この世で最も強靭な手を。

今まで以上にメタルコマンドへの怒りを燃やすスティーブ・ハーマンは、サイバネティック・ハンドと、そしてそれが彼に与える使命を受け入れたのだった。
サイバネティック・ハンドが移植され、ハーマンが負傷から回復するまでに2か月を要した。
そして彼が病院から姿を現した時、彼の本当の名前は闇に包まれていた。
今の彼の名は、“シャッターハンド”。己の素手ひとつで、反乱を叩き潰す男!
■国内版と異なる部分
1.主人公は緑色のジャケットを着たシャッターハンド。パンチやジャンプするとジャケットがダブつくのがイカす。パワーアップするとジャケットの色がオレンジに変わる。
2.オプションはサテライト・ロボットと呼ばれ、それぞれロボットの上半身のような形をしている。このロボットが手にした銃を撃ったり、ソードを振ったりグレネードを投げたりする。
3.トルネードバーストを装備する代わりに、シャッターハンドが全身にボディアーマーを装着、手からショットを発射する。なお、国内版では最大で約1分間持続するが、海外版では約30秒間しか持続しない。国内版のトルネードバーストはちょっと強すぎる。
4.パワーパーツはゴールドコインで、まさに「お金を払ってパワーアップを買う」というわかりやすい図式になっている。
5.一部の敵の耐久力が国内版より高くなっている。
6.タイトルデモと、エリアCのBGMが国内版と異なる。また、エリアFのBGMがエリアEと同じになっている。よって、国内版のタイトルデモ(プラスアップ)と、エリアC&FのBGMは鳴らない。
■メディア
テレビゲーム
■ジャンル
アクション
◆設定のポジションとなる作品
■世界観
オリジナル
■物語
特救指令ソルブレイン
◆作品
■特救指令ソルブレイン

■ファミコン版特救指令ソルブレイン ゲーム内容

◆完成
■シャッターハンド(SHATTERHAND)

■結果
完璧

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