死霊戦線タイプの二次創作『マッドネスバスターズ』とその主人公『ミレイ・ラヴァーセ』

レトロゲームファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS(Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ!など)に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲マッドネスバスターズ
◆内容
■概要
1989年にファン・ファクトリーから発売されたゲーム『死霊戦線 ブラウニングの復活』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
ある日突然、その街「エイオール」に何かが起こった……
全ての通信・交通等の手段が途絶え、街に足を踏みいれた者は、二度と帰っては来なかった。
いつもと変わらぬ静かな外観をよそに、その内部では、想像を絶する何かが起きている。
事態を重く見た政府は、報道管制を敷くと共に、エイオールに通じる道路をすべて封鎖して秘密理に事態の収拾を計ろうとした。
陸軍一個中隊が街に派兵されたが、僅か数時間のうちに連絡を絶ち、帰還する者は誰一人としていなかった。
このように、かって遭遇した事の無い異常現象の最中、調査を続けていた科学者達は、ある恐るべき推論に達した。

”ハイパーナチュラル・インベーション(超自然侵略)”

つまり、この街を、現在の科学知識を超えた超自然的、或いは霊的な現象が襲ったというのだ。
恐らくは、核兵器を持ってしても、歯が立たないこの事態に対し、最後の頼みの綱は、軍に新設されて間も無い、超能力特殊攻撃部隊「H-S.W.A.T.」だけであった。
しかし、その百戦錬磨の隊員達も、次々とエイオールの虜となったのか、次々と連絡を絶ってしまった。
そしてついに、エイオールに生まれ育った少女「ミレイ・ラヴァーセ」にもクリーチャーの襲撃を受けた。
彼女には一度も戦った事もなく、武器も所有していない。
その時、突然彼女の身体が光り、片手から光弾が発射され、クリーチャーを撃破した。
彼女は急ぎ安全な教会へと逃げ込む。
そして、衝撃な真実が聞かされる。
それは、彼女こそがエイオールの怪を食い止める存在だったからである。
それを聞いた彼女はエイオールの怪を食い止めるべく戦いへと赴いた。
果たして、何千人もの人間を呑み込んでしまった”エイオールの怪”。
このハイパーナチュラル・インベ―ションに対し、彼女はたった一人で立ち向かう事が出来るだろうか?
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:死霊戦線 ブラウニングの復活
■作品(死霊戦線 ブラウニングの復活)

▲ミレイ・ラヴァーセ
◆内容
■プロフィール
種族:人間
性別:女
年齢:16歳
身長:145cm
体重:39kg
武器:銃火器、ナイフ
利き腕:右利き
登場作品:マッドネスバスターズ
■概要
『マッドネスバスターズ』の主人公。
エイオールの怪と戦う少女。
「冥界路の防人」ラヴァーセ一族の血を引くが、本人はそのことを知らない。
■余談
彼女は『ワルキューレロマンツェ』におけるキャラクター「ミレイユ・マーレス・アスコット」を意識して作られた。
■資料(ミレイユ・マーレス・アスコット)


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