バハムートラグーンタイプの二次創作『銀河神竜伝説』とその主人公『ラヴェンツァ』
スクウェア・エニックスファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
▲銀河神竜伝説
◆概要
■インフォメーション
1996年にスクウェアから発売されたゲーム『バハムートラグーン』をリスペクト/オマージュした二次創作。
宇宙、メカ、惑星などというSF要素も加えられている。
◆物語
■インフォメーション
宇宙には、6つの星々がいくつか存在し、それぞれが独自の環境・文化を持っている。
この6つの星々を中心とするディオルス太陽系の均衡は、謎の少年が異次元における「闇の王子」であるらしく、破壊するものを求めてやってきたことで突如として破られる。
謎の少年は闇の軍団を率いて各惑星への侵攻を次々に成し遂げ、ついに惑星エルトシャンを残すのみとなった。
惑星エルトシャンの国バイエッタは守護竜ギャラムートとかつて心を通わせた「ドラグナー」の末裔に統治されるが、今やその力は失われていた。
バイエッタは抗戦し、ドラゴン部隊「バイエッタ戦竜隊」率いるテオドアも王都防衛戦に参加するが、抵抗むなしく謎の少年の手にかかり、命を落とした。
バイエッタ城は陥落。
バイエッタ国王ゼオルードは殺害、王女フィアリスは連れ去られ、王国軍残党はかろうじてドラゴニアンの里へと逃げ延びるのだった。
時は過ぎ、亡きテオドアの娘ラヴェンツァは18歳に成長し、バイエッタ戦竜隊の残党を糾合し、闇の軍団に対抗すべく反乱軍が結成され、隊長として任命される。
反乱軍はブランジュの工場で闇の軍団と戦い、バイエッタ旗艦を奪回しバイエッタ国の解放を目指す最中、フィアリス奪還により各惑星に眠る神竜の伝説を知る。
その伝説に秘められた謎、ドラグナーの使命とは、そしてドラゴニアンとドラゴンの間に交わされた「約束」とは…?
ラヴェンツァをはじめとする反乱軍はフィアリスと共に各惑星奪還を旅する。
◆作品のポジション
■世界観
オリジナル
■物語
◆追加要素
■一覧
1.宇宙
2.メカ
3.惑星
▲ラヴェンツァ
◆外見
■インフォメーション
◆プロフィール
■インフォメーション
種族:ドラゴニアン
性別:女
年齢:18歳
血液型:A
身長:169cm
体重:41kg
利き腕:右利き
武器:槍
家族構成:父、母
登場作品:銀河神竜伝説
◆概要
■インフォメーション
『銀河神竜伝説』の主人公。
バイエッタ戦竜隊の隊長に任命したドラゴニアンの末裔テオドアの娘。
バイエッタ防衛戦で闇の軍団の猛攻により、戦死したテオドアの後を継ぎ、闇の軍団に占領された各惑星の国々の解放、後には全宇宙の危機に救世軍を率いて立ち向かうことになる。
下半身部分の赤タイツが特徴。
正義感の強い、真っ直ぐな性格の持ち主。
ドラゴンに好かれるという才能があり、戦竜隊隊長ということでドラゴンの世話を全般に請け負っている。
仲間からの信頼も厚く、頭が固いことで有名なスレイダーも、ラヴェンツァが行う作戦の立案・準備から戦闘の指揮まで全面的に信用し彼女に任せている。
オベリアからは艦長代理に任命され、艦運用を任されており、雑用もこなす。
各惑星に眠る神竜を目覚めさせるとその力により、彼女がドラゴンに変身できるようになる。
戦争終結後はテオドアの墓参りに行く。
■台詞
・お父さん…見ていて…私は必ず、バイエッタを解放してみせる!
■余談
彼女は『バハムートラグーン』におけるキャラクター「ドラグナーヨヨ」を意識して作られた。