記事一覧
新たな学習方法を試してみる ギリシア世界から
はじめに
今日から
ギリシャ世界の学習に入るが
学習方法を変えてみる。
これまでは
1カテゴリを
初回に3回読んでいた。
1、黄色のマーカーで概要
2、オレンジの太字で用語
3、青色で数字
をマークしながら読んでいた。
マーカーを持ち替える手間もあったし
情報が交錯するので
整理も難しかった。
今回から
1、1日目
7日分のカテゴリを
一気に読み、概要を頭に入れる
→黄色マー
【イラン文明】古代オリエントの世 14/14
前回まで
治水灌漑から始まった
オリエントのシュメール、ナイルのエジプト
そこから
気候変動の影響を受けながら
政治的な混乱や勃興を繰り返し
やがて
統一的な
広大な地域を支配する帝国が現れる。
地域の安定を志すも
人は愚かで
なかなか平和は訪れない。
時代が進むにつれ
平和な時間は
どんどん短くなっていく。
そんな中でも
人々は
文化を形成し
生活を豊かにしていく。
イラン文明2つの宗教 (
【ヘブライ人とユダヤ教】古代オリエントの世界9/14
前回は
舞台は
シリアパレスチナで
交易をしていた民族の話。
陸はアラム人
海はフェニキア人だった。
彼らは
カナーン文字を源流に
フェニキア文字を
国際商用語としていく。
これらは
後のアラム文字→アラビア文字などや
ラテン文字(ABCの元)になった。
交易、植民都市など
国家ではあまり見られなかった
民の行動が活発に描かれていた。
今回の民族はヘブライ人
ヘブライ人、ユダヤ人、
ヘブ
【古代メソポタミアの文化】 古代オリエントの世界 5/14
メソポタミアの宗教
宗教はその時々で
人々が求めているものが
反映されていた。
シュメールの都市国家では
最高神はエンリルという天候神で
バビロニアではマルドゥクという守護神だった。
治水を含む天候にたいして
みんなが困っていて
それを解決してくれる存在は
まさに神だった。
やがて農業生産の安定が進むと
外部からの侵入が激しくなり
守護神が必要になった。
大魔神佐々木。
文化
安定定住が進