滅亡

今生きる者たちが、先達として最後の務めを果たさなければならない

今生きる者たちが、先達として最後の務めを果たさなければならない

銀河系は約100億年、地球の誕生から約46億年、人類種の誕生から約700万年の間に、膨大な時と、精密な計算と仕組みの中で創造されてきている自然資源。人間は、何一つ、その元を創り出せていない事実を知りながら、この果てしない宇宙史のうちたった300~500年の瞬くの間に、その自然資源を傍若無人に消費し、地球そのものを改変してしまっている。現代人は、この大量消費の生活に甘え、うぬぼれ、止まらぬ我欲に気付かず、自らの首を絞めている。正に自滅の道を自ら喜んで選び、わき目もふらずに突き進

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調和の道しか残されていない

調和の道しか残されていない

滅びゆく中にある。原因は、地球資源の枯渇によるもの。人間が、天文学的な数量を無駄に消費し、我欲の中に使い切ってしまうことが原因。神の采配とか、誰かの陰謀だとかの話ではない。この流れは、もはや止められない。この僅か300年の間に、人類は、己の欲望を満たすために、石油、石炭、天然ガス、あらゆる鉱物資源を使いたい放題し、地球の構造を改変してしまっている。そのことで大気が汚染され、空気が薄くなり、木々や植物が枯れている。それを食物とする生物が全滅し、食物連鎖が崩れ、生命の生きる根幹で

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それは破滅に向かうことを意味する

それは破滅に向かうことを意味する

このままでは危うい。こんな世の中のままであってはならない。このままの状態が続けば、人類の将来は見えている。この実態のまま、人類が進化をしていくというのであれば、それは破滅に向かうことを意味する。例えば、宇宙時代、宇宙空間を支配するなどと人類はほざいているが、宇宙を汚し、汚す(けがす)ことの真の恐ろしさを人類は理解していない。例え、地球を捨て、小宇宙へ逃れようとしたところで、人間の逃げ場など、どこにもない。人類の迷信、即ち誤った考えの根元は、信仰や霊的な中にあるのではない。それ

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「ここにいる」/「未来はどこにある?」アスリープ(ASLEEP)森泉岳土  灰色の光の本という形をした物質の時間
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「ここにいる」/「未来はどこにある?」アスリープ(ASLEEP)森泉岳土  灰色の光の本という形をした物質の時間

「ここにいる」/「未来はどこにある?」 判然とした黒と白が失われ灰色の中に混濁し、過去と現在が溶解するモノトーンの光に覆われた世界の中で、発せられるひとつの叫びとひとつの問いかけ。存在するものは、その叫びと問いかけしかない。形あるもの動くもの生きているものは、それしかない。モノトーンの中から現れる唯一の明晰さ。 灰色の光の、本という形をした時間の物質。その物質から時間から、声が吐き出され、言葉が刻み込まれる。その物質化した灰色の時間の中で、言葉が発せられる。その滞留し凝固

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歴史・人物伝~エピソード編⑮:長宗我部盛親「大坂の陣で一矢報いるも悲運の人生」

歴史・人物伝~エピソード編⑮:長宗我部盛親「大坂の陣で一矢報いるも悲運の人生」

長宗我部盛親の父親である長宗我部元親は、一時的ではありましたが四国全土を制覇した猛将として知られています。元親は嫡男の信親に期待をかけていましたが、九州での戦いで信親が戦死してしまい、後継者に選ばれたのが盛親でした。 ですが、長宗我部家と家臣団は、盛親の元では一つにまとまれませんでした。関ケ原の合戦で西軍に組し、その後の領国での不始末もあって、改易処分となってしまいます。盛親は大名から転落して浪人となり、幽閉・幕府の監視下に置かれました。 お家再興を目指す盛親は豊臣家の誘

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🌎これから誕生する人類は家畜となるのか?『ソウルプラント』【短編小説】サクッとショートショート!

🌎これから誕生する人類は家畜となるのか?『ソウルプラント』【短編小説】サクッとショートショート!

人類は滅亡するかもしれない……。 ある日の朝、ニュースで通勤途中の男性が突然、意識を失い倒れたという報道が流れた。 こういうニュースは内容は違えど、交通事故や作業中の事故など良くある報道だと気にもとめていなかった。 しかし、その日だけでも朝の男性のように突然倒れ意識が失う人間が12人もいた。 世界規模でいえば一日だけで、合計1253人にのぼる。 夜の報道では倒れた人の詳しい情報が伝えられた。 意識を失っても身体的には異常は見られなく、脳死のような状態に近いらしい。

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歴史・人物伝~エピソード編⑬:朝倉義景(後編)「時代の先が読めなかった武将」

歴史・人物伝~エピソード編⑬:朝倉義景(後編)「時代の先が読めなかった武将」

朝倉義景は、足利義昭を庇護していたのにもかかわらず、上洛を決断できませんでした。周囲の状況などの理由があったので、決して「KY(空気が読めない)」ではなかったのですが、その後の行動は「KY」と言われても仕方ありません。 将軍となった足利義昭は、周辺大名に上洛するよう命じました。もちろん、織田信長の意向であったことは言うまでもありません。それに対し、義景は上洛に応じませんでした。この判断が、義景の運命を変えてしまったのです。 信長は、朝倉討伐を決行します。一度は浅井久政・長

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滅亡前に仲裁役を

滅亡前に仲裁役を

対立する二者のあいだを取り持つ 仲裁役、中道、第三勢力の人がいる。 「ドラえもん」で言うと ドラえもん・のび太連合 VSジャイアン・スネ夫連合 に対するしずかちゃん(出木杉君)。 「薩長同盟」で言うと 薩摩藩VS長州藩に対する坂本龍馬。 こういう存在が キャスティングボート、つまり 情勢を動かすことは、多い。 しずかちゃんが参戦すれば 長編映画が始まる (出木杉君はあまり参加しないが)。 坂本龍馬がいたことで 不倶戴天の仇も同盟を結ぶ。 …しかし、この仲裁役は 往々に

「人間」という自然現象と「人新世」の終わりについて

「人間」という自然現象と「人新世」の終わりについて

最近、斎藤幸平さんの本でも有名になった 「人新世(ひとしんせい)」という言葉があります。 これは地質学的な時代を表す言葉で、 先カンブリア時代とか、古生代、中生代、新生代などという言葉を 聞いたことがあるのではないでしょうか。 「人新世」は、そんな地質学的に表した「現代」を意味する言葉で、 人間が自然や生態系、地球など、あらゆるものに 影響を及ぼすようになった時代という意味です。 皆さんも、「地層」というものをご存知でしょう。 それぞれの時代の特徴が地層に残っているため

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