玉ゲーの夢
今日見た夢
時は人類が衰退して化け物が跳梁跋扈する時代
人類が滅亡のターニングポイントを迎えるその時、ルパンの精神がその'イベント'にちょっと手を加えて、滅亡の危機から救ってきた。
そのルパンの精神は、そのルパンが死んだ後心だけが残ってちっちゃくなってちっちゃくなって、赤色の精神体になって世界の底から見守っている。
滅亡の危機から救われた人類は地球の外、宇宙へと繰り出した。イメージで言うと、赤色の玉がゲーム画面で写ってる感じ。そこでゲーム画面で言う黒、に出会って戦う。
負けて赤が黒になってもちっちゃな赤は黒の中に入っている。解像度をあげてあげて、目を凝らしていくと黒の中にも赤がある。その精神体がまた革命を起こして真っ赤になって、世界の敵黒と戦う。その中で青、緑、白、様々な敵味方と出会って行って、ゲーム画面の中で手を取り合って、侵食していく。これが可能無限の無限空間の中で永遠に続いていく。解像度を上げても無限に小さく革命の因子があり、拡大しても透明な空間に無限に色の玉が広がっている。動き回っている。それぞれの色の中にもまた違った色が解像度を上げるとあり、全ては含まれているのだ。じゃあ最後は黒か白か透明か、になるのかと言えば無限を考えるとそれでも包摂されている。絶対矛盾自己同一。全ての可能性は、すでにあり、これから起こっていく。ゲーム画面の玉ゲーばかりしてたら飽きてくるから、そこに昔見た夢、と同じ様に色と色で'現実'を作り始めた。それが色付いた世界。玉ゲーではない色彩を帯びた世界。