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学習脳効果をあげる休憩の仕方

学習脳効果をあげるために

休憩は必ずとりましょう
と伝え聞いて
実際にやってみると
確かに脳は回復するのですが
なにかちょっと違う気がします。

もっと使いやすくできないかな

そう考えながら
古文や世界史を学習していて
1つ気がついたことがありました。

学習後の休憩の仮眠中に

休憩後の仮眠中に
その前にやってたことを
ふと思い出すことが
よくありました。
せっかくなので
目を閉じて
呼吸をしつつ
イメージの中で
整理してみました。
すると

休憩後にも残っていた

なんと
仮眠中に思い出したり
整理していたことが
目覚めた後
かなり残っていました。
これは驚くべきことです。
そして
むしろ
次のことを考えるのに
ちょうどいいくらいの記憶が
残っていました。

中間にある記憶

よく
短期記憶を
長期記憶に
といいますが、
私はこの感覚を
中間記憶
仮に名付けました。
この中間記憶のおかげで
復習の時の
思い出す負荷や労力が
かなり削減されました。

やりかたは単純で
20分間学習
5分間仮眠しながら
思い出す。
それだけです。

今後は

時間を長くしたり
いろんな教科で試していくつもりです。
また
春から夏にかけて
気候がまた
大きく変化します。
たまたま今
仮眠しやすい時期だからいけるのかもしれません。
ただ
1年を通して
学習の軸になりそうな予感がします。
今後の変化に期待です。

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