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2020年5月の記事一覧

ワークショップやセミナーについて考え直す

ワークショップやセミナーについて考え直す

今日のテーマはセミナーやワークショップについてです。私も時々興味本位で参加することがあります。あるいは、会社員時代には、キャリアのビジョンを見失って途方に暮れていたときに、何かきっかけはないかと思って縋るような気持ちで参加したこともありました。しかし、次第に足が向かなくなりました。当時から、セミナーやワークショップに参加すると、強い違和感を感じ、いたたまれないような居心地の悪さを感じたのです。今日

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どんな時にも希望はあるらしいのでヱヴァQを解説する⑥(終)

 前回までのあらすじ

カヲル「やめようシンジ君...!」アスカ「やめろ!バカガキ!」



シンジ君「嫌です。」

さて、長く続いた解説記事も最後となった。今回の記事で、次回予告を含め「Q」のシーン解説は全て終了となる。無論、前々回くらいから話を出していた4.5の投稿もできるだけ早くしたい。

では、今回の解説に入る。最初のカットはこちら。

カヲルやアスカの忠告を聞かず、リリスとMark.0

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SNSに依存しないために気をつけていること。

SNSに依存しないために気をつけていること。

Twitter、facebook、LINE、instagram、note、 bosyuなど、人とつながることができるSNSをたくさん併用しています。

人からの反応がすぐにもらえたり共感してもらえたりする一方で、そうした共感や承認には依存するリスクも含まれているように感じています。

健全にSNSと付き合うために自分が心がけていることをまとめておきます。

1. 通知を切るこれは個人的には鉄則にし

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noteで有料記事を有料にした理由を振り返ってみたら3つあった

noteで有料記事を有料にした理由を振り返ってみたら3つあった

※有料設定にしていますが、無料で最後まで読めます。

↑というやつを一度やってみたかった。

***

4月中ごろにnoteでフォローしている末吉 宏臣さんが書いた「有料note」についての記事を読んだのです。その時から、このテーマでの記事を一回書いてみようとは思っていたものの、なんやかんやしているうちに5月下旬に。

一念発起して件の記事をさかのぼって探しました。末吉さんは毎日noteを書いてら

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論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)

論点整理:SNS抗議活動の反転可能性(岡村氏・室井氏の事例検討)

 SNS上の「誹謗中傷」に対して、法的措置が取りやすくなるような法改正を求める動きが加速している。

 「リアリティショー」における故・木村花氏の言動が反感を買い、彼女を誹謗中傷するコメントが殺到したことがきっかけだ。

 確かに、誰かを死に追い込むようなネットの「いじめ」が許されないことについては、論を待たない。

 現行のプロパイダ責任制限法では、匿名の発言者の身元特定に複雑な裁判手続きが必要

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誹謗中傷対策として炎上時のリプライ可視化システムを作ってみた

誹謗中傷対策として炎上時のリプライ可視化システムを作ってみた

社会問題としての炎上・誹謗中傷最近テラスハウスという番組の出演者が亡くなるという痛ましい事件がありました.この番組自体はあまりよく知らないのですが,とにかくネット上での誹謗中傷がひどかったとのことです.

事件の詳細や炎上にどう対処すべきかという話については,こちらが良くまとまっているのではないかと思いますので,詳細は省きます.

木村花さんにはご冥福をお祈りする以外ないわけですが,このような痛ま

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BLACK LIVES MATTER:ジョージ・フロイド事件が表すアメリカの社会的課題

BLACK LIVES MATTER:ジョージ・フロイド事件が表すアメリカの社会的課題

自己紹介こんにちは、宮武(@tmiyatake1)です。これまで日本のVCで米国を拠点にキャピタリストとして働いてきて、現在は、LAにあるスタートアップでCOOをしています。

はじめに今回の記事の話は書くかどうかをかなり悩みました。私は人種差別問題に関してのエキスパートでもなければ、黒人でもなければ、今回の事件やこの記事で語る人種問題を自らは経験していない。ただ、繰り返しこの問題を耳にしたり、目

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池袋純喫茶「伯爵」行った。

池袋純喫茶「伯爵」行った。

下記

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メニュー写真

頼んだものの写真 

感想(食レポ)コーヒーは苦いよりも酸っぱさが強烈な味だった。トアルコトラジャみたいな感じ…

お茶は味が薄かった…砂糖、ミルク入れてなんとか飲める感じ。

ナポリタンはどんな味だったか確かめる為に頼んだ。

以前コンビニで買った、ナポリタンの味に似ている。麺はアルデンテみたいな感じか。ソースは水ぽくなく、なんか麺にくついている感じかな。

サラ

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最近のTwitterの誹謗中傷を見て思うこと。

最近のTwitterの誹謗中傷を見て思うこと。

お久しぶりです。ヤマシタです。(Instagram:@koki9s)
最近書いてなかったので、軽く書いておこうと思います。

最近言葉にしなくてもいい場面を度々みてます。
無理やり言葉にしてしまったから、誤解が生まれているケース。
知らない単語をノリで使っちゃうケース。

100%思ったことを上手く言葉にできる人はいないんじゃないかな。
だからみんな知ってる言葉を上手に使ってる。

そして曖昧な感

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今日の散歩した距離、歩数、感情等 親から一月万冊について言われた事、アニメの感想等。

今日の散歩した距離、歩数、感情等 親から一月万冊について言われた事、アニメの感想等。

下記

感情貯蓄や必要的な出費のために仕事したい欲求が出てきた。 

最近、親が死を意識してか、囃し立てられる…といってももっと、お金稼げとか言われているだけなのだが…

一月万冊について、今日もあれこれ考えてしまった、結局情報少なくて答えなんか出るはずもないのだが…

あと、久しぶりに田端のラーメン食べたくなった、明日、明後日はラーメンを食べに行こうと思う。

明日、明後日で、自分の様々な目標に

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※試聴版です。オリジナル版(20:32)は購入後に視聴できます。

ここ数日のツイッターvsトランプ騒動の背景と流れをものすごく早口でまとめても20分かかってしまったという収録。日曜日までに状況が変わってしまうかもしれませんので、まずは速報で

日本型「接触確認アプリ」はプライバシーを保護してくれるの?

日本型「接触確認アプリ」はプライバシーを保護してくれるの?

世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙です。

前回の記事では、日本で導入する「接触確認アプリ」の特徴についてお伝えしました。今回は、「プライバシー保護の仕組み」についてお伝えします。

※ 内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策テックチームでは、「接触確認アプリに関する有識者検討会合」を5月9日から開いており、私はそのメンバーでもあります。ただし、ここでの説明はあくまで個人の立

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日本型「接触確認アプリ」ってどんなもの?

日本型「接触確認アプリ」ってどんなもの?

はじめまして、世界経済フォーラム第四次産業革命日本センターの藤田卓仙です。

5月25日、安倍首相が緊急事態宣言の解除を表明されたとき、新型コロナの「接触確認アプリ」の導入について触れられていました。

日本型の「接触確認アプリ」とは、どのようなものでしょうか? この記事では、「接触確認アプリ」について、諸外国の状況や、私も参加している政府の検討会※で議論してきた内容をお伝えします。

※ 

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誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話

悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。

「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。

で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。

20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなも

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