ほりまさたけ

堀 正岳(ほりまさたけ)。Blogger / Writer / Scientist。Lifehacking.jp、mehori.com管理人。「リストの魔法」「ライフハック大全」「知的生活の設計」の著書をもつ作家、本業は気候学研究者。テクノロジーと知的生活について書きます

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堀 正岳(ほりまさたけ)。Blogger / Writer / Scientist。Lifehacking.jp、mehori.com管理人。「リストの魔法」「ライフハック大全」「知的生活の設計」の著書をもつ作家、本業は気候学研究者。テクノロジーと知的生活について書きます

マガジン

  • めほりの大統領選挙ウォッチ

    2020年の大統領選挙ウォッチング用のマガジンです。日本のニュースよりは必要以上に細かい話題を紹介する予定

  • ほりまさたけの Read / Write Diary

    わたしのブログ投稿、記事寄稿、その他など基本的にすべてのアクティビティのストリームになるように投稿します。あと、その日にみた面白いリンクの話題なども。

最近の記事

[VRChat] 京セラ「レーザーワールド」で体験できる、企業PRの光ある未来

説明が難しい製品や基礎技術をいかにしてPRするか。これは企業にとって悩ましい問題ですし、伝えたい技術や知識を持っている専門家にとっても大きな壁になっています。 これは実は、上手な説明を通して興味が理解につながったらその企業のファンになってくれるはずの潜在的な消費者 = つまり私たちにとっても損失だといえます。そうした専門的な話題を聞く機会は少ないですし、それがわかりやすく楽しい体験に落とし込まれているケースはさらに稀だからです。 こうした壁を一挙に解決する手法の一つが、P

    • 再生

      ライフハックLiveshow 第477回「JWST」

      James Webb Space Telescopeの最初の画像。EvがMediumのトップから退任。広瀬香美さんさんがVRをはじめる。ウェブとプライバシーの問題

      • アルゴリズムまかせの情報収集をリセットする

        みなさんは情報収集になにを使っていますか? その情報源がどのくらいアルゴリズムに汚染されているか把握していますか? テレビやラジオのようにプログラムがすでに決まっているメディアはまだしも、ツイッター・YouTubeといったSNSやウェブサービスを使う限り、そこにはアルゴリズムの介入があります。 本来、フォローしたユーザーのつぶやきしか表示されないはずのツイッターやFacebookですら、最近はフォローしたトピックや「いいね」を押したサイトに基づいておすすめ表示が変更され、

        • 考えを深めるためのひとりだけの場所 [メルマガ]

          今週は情報のインプットについて考えていました。 「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分一人の部屋を持たねばならない」この、ヴァージニア・ウルフの「自分ひとりの部屋」の言葉はたいへん有名で、拙著「知的生活の設計」の方向性を導いてくれた言葉でもあります。 これと似てはいるものの、しかしスコープがより大きな議論を、地理学者のイーフー・トゥアンが名著「個人空間の誕生」で展開しています。 トゥアンは個人が自己を意識するためには、ある程度確立された部屋やプライバシー権といった有

        マガジン

        • めほりの大統領選挙ウォッチ
          28本
        • ほりまさたけの Read / Write Diary
          173本

        記事

          「ライフハック・ジャーナル」再開と、Pixiv Fanbox開設

          しばらく休止していました、読む・書く・考える人のためのSubstackニュースレター、「ライフハック・ジャーナル」を再開しました。 再開第一回はちょっと落ち着いた話題ということで、「ライフハック大全 プリンシプルズ」にも通ずる哲学とテクニックの整理について書きましたが、おそらく次回からもう少し濃い感じの内容に移ってゆくと思います。 今の時代、ブログの記事がアップデートされたときに読者がそれを発見するのはツイッターでのつぶやきか、マニアックな人の場合はRSSといった形がほと

          「ライフハック・ジャーナル」再開と、Pixiv Fanbox開設

          パスワードを安全に受け渡しできる1Password 8の共有機能

          パスワードをかけたファイルをメールに添付で送信して、パスワード自体を平文で別送するという悪習は批判が高まってきた影響もあってそろそろなくなりそうですが、それでもパスワードをどうしても送信しなければいけないというケースはあります。 直接パスワードを渡してその場で変更してもらえるなら話は楽ですが、リモートワークで離れている人に伝えなければいけない場合にはやはり困ってしまいます。 そこで 1Password 8 が先日実装した、パスワードやファイルを共有する仕組みが利用できます

          パスワードを安全に受け渡しできる1Password 8の共有機能

          世界中の環境音をBGMにして作業ができるEarth.fm

          ある場所で耳にできる音にはそこにしかない特徴があり、風景 = ランドスケープと同様に、音にも風景に似た固有性や類型、つまりは音風景 = サウンドスケープが存在する。これがカナダの作曲家マリー・シェーファーによって提唱されたサウンドスケープの考え方です。 実際、少し注意して聞いてみるだけで、似たような森であっても昆虫や動物の分布といった微妙な違いによって耳にすることができる音に多様な変化が生じるのがわかります。風の強さや木の高さによって枝葉のざわめきが、水辺があるかないかでそ

          世界中の環境音をBGMにして作業ができるEarth.fm

          本当の変化は来年やってくる

          ライフハック・ジャーナル購読の皆さん、これまで長い間ありがとうございました。 今回で、noteに掲載している「ライフハック・ジャーナル」は最終回ととなり、今後は新たな体制と内容でSubstackに移行します。まだ Substack の「ライフハック・ジャーナル」の登録をされていないかたは、この機会によろしくお願いします。

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          本当の変化は来年やってくる

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          アメリカ大統領選挙のこっそりまとめ

          購入後に全編(16:25)を視聴することができます。

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          アメリカ大統領選挙のこっそりまとめ

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          アメリカ大統領選挙のこっそりまとめ

          音声メディアの軽さとテキストへの回帰

          購入後に全編(11:28)を視聴することができます。

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          音声メディアの軽さとテキストへの回帰

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          音声メディアの軽さとテキストへの回帰

          Substackでメルマガを作ってみたいという人向けの解説

          先日この定期購読マガジン「ライフハック・ジャーナル」をSubstackに移行するという話題について書きまして、Substack側でも最初の記事を投稿したのですがそれなりに反響があってこの話題は関心が高いのだなとわかりました。 そこで、今回は同様にSubstackでメルマガを始めてみたいという人のために、設定の様子や、現時点でのできることできないことについて紹介したいと思います。 Substackを作るSubstackでメルマガを作る際には、まずサブドメインの部分になる I

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          Substackでメルマガを作ってみたいという人向けの解説

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          M1 MacBook Pro のファーストインプレッション

          購入後に全編(09:45)を視聴することができます。

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          M1 MacBook Pro のファーストインプレッション

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          M1 MacBook Pro のファーストインプレッション

          告知: ライフハック・ジャーナルを来月からSubstackに移行します

          ライフハック・ジャーナルを購読の皆さん、いつもありがとうございます。今回はまず、重要な告知から。 先月の音声回などでも少しずつ話をしていた件なのですが、3年ほど続けてきましたこのnoteの定期購読マガジン「ライフハック・ジャーナル」を今月で終了し、Substackに新しい形式で再始動することにしました。購読してくださっている皆さんには長い間のご愛読、本当に感謝しています。 今回の記事では、どうしてこの移行に踏み切ることにしたのか、Substackではどのような記事を投稿す

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          告知: ライフハック・ジャーナルを来月からSubstackに移行します

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          ライフハック・ジャーナル #44 (朗読版)

          購入後に全編(09:32)を視聴することができます。

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          ライフハック・ジャーナル #44 (朗読版)

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          ライフハック・ジャーナル #44 (朗読版)

          Getting Things Doneの勃興と没落 (ライフハック・ジャーナル #44)

          ライフハックについて当初のころから興味をもって体験していた人は、Getting Things Done という仕事術についてもご存知だと思います。 David Allen氏によって考案されたこの仕事や生活の枠組みは、「やるべきこと」を頭のなかで覚えておくのではなく、手帳でもタスク管理アプリでもいいので信頼できる外部のシステムに預けることを基礎に置いています。そうして外部化したタスクを、いま・この状況で実行可能なものとそうでないものとに整理することで、次に取れる行動すなわち

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          Getting Things Doneの勃興と没落 (ライフハック・ジャーナル #44)

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          結論が気に入らない場合に前提を棄却してはいけない話

          購入後に全編(10:27)を視聴することができます。

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          結論が気に入らない場合に前提を棄却してはいけない話

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          結論が気に入らない場合に前提を棄却してはいけない話