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旅先での出会いでさえも。
昨日、出かけた先で、見知らぬ人と言葉を交わした。どちらから?とか、お花が綺麗ですね、とか、お気をつけて、とかの、他愛のないやりとり。
それで思い出したのだけれど、私、20代の頃、よく一人旅をしていた。その旅先で、知らない人と会話する機会はけっこうあって、それが楽しいとも思っていたけど、なんか、変だな、という気もしていたのだ。疲れる感じがしていたし、もしまたどこかで同じ人に会ったら、ちょっと困る気
ホワイトボードの文字を消すイメージ。
イライラとかモヤモヤとかザワザワとか。否定も肯定もせず、心をフラットに無音にする。ホワイトボードに書いた文字を、クリーナーでさーっと消すイメージ、というのも良いかも。黒板だと、なんとなく、消しても白っぽいチョークの粉の跡が残るイメージがあるので、ホワイトボードで。書かれた文字(浮かんだ感情)の是非はどうでもよくて、ただ、ササッと、きれいに消す。
こんな日もある・・・
noteを書き始めてから、アウトプットすることで自分の気持ちの動きを受け止めたり、整理したりできるのか、「なんかちょっと楽かも〜」と思っていたのだけど、急にまた不安定になった。
まぁ、そんな日もあるさ(こういう言葉って、感覚としてはその通りなのに、なんで言葉にすると嘘っぽくなるんだろう・・・)
ちょっとゆっくり休みます。
フラットに無になる。
反射的な感情への対処法。
自分の内側を無音にする。
自分が透明になって、風が吹き抜けてゆくイメージを持つ、というのもある。
内側に浮かぶものを否定も肯定もせず、フラットに無になる感じ。無表情の"無"ではなくて、透明なゼロの無。
「早く人間になりたい。」
子どもの頃から「いいひとロボット(というか、人を怒らせないロボット)」になろうと頑張ってきて、そのルールをそのまま、大人になって仕事に持ち込んだ、という感じがする。人の顔色を読んだり、機嫌を損ねないようにする無自覚の癖は、それがそのまま、私のホスピタリティになった。
ロボットじゃなくて、人間になりたかった、それだけなのかもしれないな、とふと思った。自分をコントロールしようとして固く固く作ってきた