回し車のハムスターを見守る目線で、自分を観る。

昨日書いた、「人とのコミュニケーションが苦手だけど、接客はできる」と「接客中に苛つく」は根っこが同じかもしれない、という話。

だとしたら、「接客しかできないと思って必死で仮面を厚くしていた私」(過去形で書いてるけど、今の自分の中にあるその要素、その感覚、ということでもある)を、ただ、受け止めて、イイコイイコするような気持ちでいられたら、いいのかも。

あまり思いをこめすぎず、"まぁどちらかというと優しい気持ち"くらいの感覚で、ただ見守る感じ。ハムスターが回し車で回ってるのを見守るような。

あ、過去のことだけじゃなくて、現在進行形の自分の心の動きにも、この目線を適用したら、楽かもしれない。やってみよう。


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