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楽しむことを邪魔する自分の価値観
立派なものや社会において価値があるものは、人間の価値観の総意が決めていて、価値観がなくなってしまえば意味もなくなる。そのうえで敢えて立派なものを追いかけてもいいし、別にいいやと自由に生きてもいい。
価値観がなければ人間は悩まない。自分はどうしてこうなのかという悩みは、こうであるべきだという価値観があるから成立する。相手はなぜこうなのかという悩みは、人間は普通こうであるべきだという価値観があるから
強要された我慢で、人は育たない。 「叱る」をどう手放すか。
「人を育てるとは、期待しないこと」
去年、このタイトルのnoteを書いた。期待を手放し、相手を信頼し、ただただ見守る。子育てにおいても、経営者としても、「見守る」を徹底していきたいと心がけている。
ただ、全てが全て、見守ったほうがいいかというと悩ましい。
ぼくが特に悩んでいるのは、子育てにおいて、子ども達に多少の我慢を覚えさせたほうがいいのではないかということだ。
基本的に、ぼくは子どもた
一人で年間200冊! ブックデザイナー井上新八の過密をきわめる鬼ルーティン24時間
書店さんに並んでいる、
数えきれないほどの本。
そのうちの1冊を、
なんとなく、
吸い寄せられるように、
パッと手にとってしまった。
そんな経験はありませんか?
実はそこには、
デザインの魔法が存在しているのです。
こんにちは。
サンクチュアリ出版編集部の大川美帆です。
今回、お伝えしたいのはこの方について。
ブックデザイナー
という職業は、
本のカバー(装丁)や本文を、
見やす
【はじめに全文公開】堀江貴文も評価した、インセンティブを「お金」ではなく「早く帰れる」にした飲食店
『売上を、減らそう。
たどりついたのは業績至上主義からの解放』
中村朱美(ライツ社)2019/6/14発売
ランチのみの国産牛ステーキ丼専門店、どれだけ売れても1日100食限定、インセンティブは早く売り切れば早く帰れる、営業わずか3時間半、11時から14時半、飲食店でも残業ゼロ、なのに従業員の給料は百貨店並み。
「100食以上売ったら?」 「昼だけじゃなくて、夜も売ったほうが儲かるのでは?」
「もうだいたい分かった」と錯覚しないために、定期的に一年生になる
早いもので、フリーランス生活4年目に突入しました。
初年度はもう何がなんだかわからなかった自営業としての生活。案件のご依頼があるたびにアドレナリンが出まくり、お見積書や請求書を発行するたびに「これで大丈夫かな?」とドキドキし、確定申告のわからなさにもがき苦しんでいた日々も、
数年やるとそれなりにこなれてきて、ある程度パターンが見えてくるようになりました。
「もうだいたい分かったから」と歩みを止め
貧困を抜け出すのに、必要なことは何か
「社会的弱者の多くは転職ができない。収入をあげられないのは自己責任だ、というのはいささか暴力的だ」ということを
私は過去いろんなところで聞いたり、見かけたりしてきた。
大体解決策として出てくるのは「最低賃金の値上げ」「高所得者からの納税額引き上げ」で、いつも「本当にそれでいいのかな」という気持ちになる。
実際社会的弱者という一言にも色々な状況が含まれるので一概には言えない。
身体的な問題で