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春の野鳥公園ウォーキン
東京港野鳥公園。大田市場のお隣。大井埠頭の先。羽田空港の手前。すぐ脇をコンテナを載せた大型車がボンボン走り、低空で大きな飛行機がボンボン飛んでくる。そんな立地。
試しに行ってみた初回はコロナ禍ウォーキンも堂に入ってきた2020年10月。すっかり気に入って年間パスポート 1,200円を購入。その日もパスポートで入場したことにしてくれて、大人1回 300円だから、あと3回で元が取れるなんて超お得!。
豊洲ぐるり公園をグルリ、でグルグル巡る思い〜2021年11月30日のウォーキン
オリンピック/パラリンピックが終わるまでは近づくまい、と決めていた豊洲エリアにとうとう戻って来た…って、終わってから既に何ヶ月? 3ヶ月かな? いつの間にやら11月も最終日。晴れ続きの東京はこの日も快晴で、暖かくて空が霞んでいる。大崎駅から臨海線で15分とかからない国際展示場駅で下車。ここから山手線の浜松町駅まで北上ウォーキンしたのは今年の1月だった。五輪をやるのかやらないのか、宙ぶらりんの中で各
もっとみるたぶん人生最後の喪中
時を駆ける少女、というのがいたが、駆けるのは時の方であり、かつての少女はすっかり置いてきぼり。早い。いや、速い。コロナは地軸にも影響を及ぼしているのでは、と思うほどに。
喪中につき新年のご挨拶をご遠慮云々、というご挨拶を申し上げるのが大人ってものなんだろうが、改まった新年のご挨拶自体をご遠慮して久しいのでそれも何だか。代わりにはならないけれど、滞っていた note をまた書いてみる。
8月
In the right place at the right time...
今回もまた、Facebook が思い出させてくれた2年前の今日。その3日前に取材通訳の依頼があり、2日前に取材が実施されて、帰りにファミレスで録音を聴きながらライターさんと編集者さんと3人で和訳を確認し、ライターさんが一夜でまとめて編集者さんと仕上げたのが CINRA の記事でした。その時の通訳リストに私の名前があったこと、依頼の電話にすぐ出られたこと、打ち合わせも含めるとかなり長い拘束時間だった
もっとみる30年がかりって、長すぎるけどアッと言う間で。。。
Facebook の思い出コーナーに上がってきた。そうか、去年の今日が最終日だったか。確か台風で荒れ模様で、普通に黒い服でまとめて行ったんだけど、ゲストとの共演パートのリハで顔を合わせたご本人から「もっと楽しい格好して。髪の毛ピンクに染めるとか」とダメ出しというかムチャ振りというか、をされて楽屋裏の皆さまに相談。アメリカ側のスタッフがピンク系のマーブル柄のカットソーを貸してくれて何とかごまかした
もっとみる7年前のリハビリ〜言語編 (above かon か over か)
7年前のちょうど今頃だった、母がリハビリ病院に移ったのは。あの年の9月の頭に、実家の近くで大きな竜巻が発生。周辺で大きな被害が出た。家は無事だったが、母は買い物に行った先のスーパーで空が真っ暗になるのを見た、停電に遭った、と興奮していた。竜巻だなんて、よほど気圧が不安定だったのか、と考えると因果関係がありそうに思ってしまう。本人は庭木の剪定を頑張りすぎたせいだ、と言っていたが、最初の脳出血で倒