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N高等学校を馬鹿にしたら大学生になって自分が馬鹿にされた話

N高等学校を馬鹿にしたら大学生になって自分が馬鹿にされた話

自分が馬鹿にしていることや、嘲笑って一蹴していることは、ひょっとしたら未来を大きく変える力を持っているのではないでしょうか。

自分はある一つの経験から馬鹿にされていること、常識外れとされていること、固定観念を逸脱している物ほど、新しい価値が潜んでいると感じるようになりました。

馬鹿にされる=常識外れ=新しい価値を生み出す

ということです。

例えば、N高等学校という高校があります。

この学

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N中等部に2年間通った1期生のリアルな声

N中等部に2年間通った1期生のリアルな声

こんにちは。広瀬です。

僕は2019年1月にN中等部を受験し、合格しました。
その後、週3日コースで秋葉原キャンパスに通学をしました

秋葉原キャンパスでは一等地だったものの狭かったり先生が足りなかったり
と、いろんな課題があるように感じました。
(その改題に関しては別にnoteを投稿してます↓)

今年に入ってから、自宅からも距離が近い大宮CPに変更し、
コースも週3コース→週5コースに変更し

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【10/14(水)19時】N高生が考える「#ニューノーマルの遊び」発表会 をnoteライブで配信します

【10/14(水)19時】N高生が考える「#ニューノーマルの遊び」発表会 をnoteライブで配信します

※このイベントは終了しました。 
 アーカイブ動画はこちらでご覧になれます。

▽参加者の感想

・・・

イベントについてN高等学校の課題解決型プロジェクト学習「プロジェクトN」で、生徒たちが取り組んでいる「ニューノーマルの遊びを伝えるプロジェクト」。たくさんのアイデアが、これからnoteに公開される予定です。

そこで、キャンパスを代表するN高生がnoteを使ってプレゼンし、企画やアイデアのプ

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"自分は何者なのか"という問いの答えを見つけた話。

"自分は何者なのか"という問いの答えを見つけた話。

僕はここ数年“自分は何者なのか”とか“何者かになれるのだろうか”とかいう問いに悩まされながら生きてきた。その問い対して自分なりの結論に至ったのでnoteに書き起こそうと思う。

その問いの始まり
N高のネットコースだった僕は自由な時間がたくさんあって、障がい者を支援するNPO法人の活動に参加したり、デザインコンサルやFab系の会社でインターンをしたり、渋谷にある拡張家族Ciftに行ったりしていた。

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N高卒業生のネットコース&通学コース体験談と進路

N高卒業生のネットコース&通学コース体験談と進路

 2016年4月に角川ドワンゴ学園N高1期生として入学し、2年目から通学コースに変更して2年間体験しました。

 そこで当時の体験談をN/S高についてもっと知りたい方・入学、転入を検討している方に役立つようネットコースと通学コースに分けて書いてみました。(2024年追記)

  内容は以下のとおりです。

・ネットコース体験談

 ・N高に入学した理由

 持病の治療のために全日制高校を退学し通信

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【6/18(木)20時】 多様性を後押しするN高×note共同イベント #これからの教育 を開催

【6/18(木)20時】 多様性を後押しするN高×note共同イベント #これからの教育 を開催

変化のおおきい時代に多様性をいかに後押しするかは、社会全体の課題でもあり、noteでも大切にしている価値観のひとつです。

今回のnoteイベントでは、多様性を重視した教育をリードする学校法人角川ドワンゴ学園から、理事の川上量生さん、副校長の吉村総一郎さんをゲストにお迎えします。

N高のnote開設などもふくめ、教育分野におけるパイオニアとして様々なチャレンジをつづけているおふたりに「これからの

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全生徒とslackで連絡し、自由な授業を受けられるN高が凄い。

全生徒とslackで連絡し、自由な授業を受けられるN高が凄い。

1年ほど前、とあるITベンチャーのイベントで、1人の高校生に会ったことがある。

そのイベントは、非常に人気の高いもので、有名IT企業のマネージャークラスや、有力なベンチャーにいる人が参加していて抽選倍率も非常に高いものだった。しかし、その中に一人やたらと若めの大学生っぽい子がいて、早めに就活してるのかな、と気になったので話しかけてみたら、彼はまだ高校生だという。

高校生でITベンチャーのイベン

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