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#モリケン
釜山飯ときどきネコ その2
釜山港に到着してWi-Fiをレンタルして、すぐに釜山駅へ。
ホテルにチェックインしに行く時間ももったいないので、釜山駅のコインロッカーに荷物を入れて、「カンジャンケジャン(生のワタリガニを特製醤油漬けにしたもの)」を食べに夜の釜山に繰り出すのだ!
コインロッカーの操作パネル。韓国語のほか、中国語、英語、日本語がありました。ただし、日本語を押してもわかりづらい日本語で捜査に困りました。
空いて
釜山飯ときどきネコ その1
世界中の料理でどれがお気に入りかって聞かれることがあれば、第1位はタイ料理。2位は韓国料理と答える準備ができているモリケンです。
3位はどこってなりますが、3位はミネストローネなのだ。
これだけいきなりどこの料理じゃないんですよねえ。
タイ料理といえばトムヤムクンですね。私はこれを食べたいがために、ギリシャから日本へ帰る際、エジプト航空の片道チケットを購入したぐらいなのだ。
なぜギリシャからエ
ネコに誘われて路地に入ってみると
釜山の夜編 その2
営業が終わり、辺りも暗くなった商店街の細い路地から、うっすらと光がさしていたので視線を向けると、ネコがこちらを見て佇んでいたのでした。
「アンタも加わりなよ」そんな感じで踵を返して路地裏を進んでいきました。いい雰囲気の路地裏だなあと思いながら、お酒を酌み交わす人たちに挨拶をして写真を撮らせてもらったのでした。
カメラを持ってこなかった旅に限ってネコに出会うという、「マーフ
イエネコ発祥の地、エジプトのネコに会いたくて、冬!
はーい、今回のネコエッセイはかなり前の話で、以前「NEKO」で「路地裏ニャン方見聞録」を連載しているときの旅の話です。
このときは、マレーシア航空の片道切符で、クアラルンプール、ドバイ、ウィーンを経由してスペインのマドリッドへ。
半年近くかけて色々な国をネコを求めて三千里放浪していました。
そんなこんなで、場所はギリシャへ。
ギリシャのネコの話はまた別の機会にとっておいて、今回はエジプトなのだ。
シーサーの置物と、生シーサー!
沖縄と言えば、海ぶどう、ゴーヤーチャンプルー、ソーキそばなどなど、食べ物ばかりが浮かんでくる食いしん坊な私。
なんていいつつ、食にはあまりこだわりがなかったりするのだ。
これまでも海外のネコを中心に撮影しながら放浪していても、特に現地の食べ物に執着はなく、ただひたすらに街を歩いてそこで暮らす人とネコたちの生活を垣間見るために歩き続けるだけ。
ヨーロッパでは物価が高いから、パンを買ってヨーグルトをつ