猫写真家・森永健一/モリケン フォトエッセイ執筆・取材撮影・ネコ写真イベントもしています!

猫写真家 森永健一。 イギリスの世界的なフォトコンペ「コメディーペットフォトアワーズ2022 」 最優秀賞・ネコ部門賞・高評価部門賞の三冠を受賞しました! 全国各地でネコ写真展示イベントも開催しています!

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    ネコの親子

    ※この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。
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    ネコパンチ

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    The Big Boss

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イギリスComedy pet photo awards2022 総合優勝・ネコ部門賞・高評価賞の三冠を受賞しました! 猫写真家・森永健一 Kenichi Morinaga.

表題の通りですが、2022年9月22日の夕方、イギリスのコメディーペットフォトアワーズ2022の最終結果がアナウンスされました。 当初は9月15日に発表予定だったのですが、エリザベス女王逝去の報で、イギリスが1週間ほど喪に服すということもあり、延期になりました。 そして発表。光栄なことに私は2枚の写真がファイナリストとして選出され、さらに光栄なことに、2022年の総合優勝・ネコ部門賞・高評価賞の3部門で賞をいただきました。 このコンテストには2021年から挑戦をしていて、

    • 人が近づくと逃げるものは…台北&台中 台湾編

      台北台中 2261w 人が近づくと逃げるものは… 逮捕されかかった編  日本から飛行機で3時間の距離にある台湾へやってきた。熱帯の台湾は日差しも強く、湿気も多い。歩き始めた街を見渡す限り目に飛び込んでくるのは漢字だらけの看板である。書いてあることがわかりそうでわからない。このもどかしさがなかなか新鮮である。  衝撃の事実  中国語を話せない僕はこの旅に出発するに際し、切り札を用意した。それは「写真を撮るためにネコを探しています。この近くにネコはいませんか」と、中国語

      • 路地裏ニャン方見聞録復刻版

        ブルーモスクの傍らで眠るネコが見る夢はイスタンブール トルコ Part 1    僕がまだ何も知らない純白イメージを連想させる高校生だった頃、確か世界史の教科書にイスタンブールのブルーモスクの写真が載っていて、僕はその写真を見て「本物を見てみたい」と思ったのを今でも鮮明に覚えている。その夢が10年近い年月を経て偶然にも叶ったのだ。   旅の理由なんてそんなもの 旅の予定にはなかったトルコに偶然にもやってきた動機は不純で、ビザ代が無料だからいってやろうだった。もちろん目的は

        • 動物園を我が物顔で歩くものは……ピラミッド登頂編カイロ  エジプト

          動物園を我が物顔で歩くものは…… ピラミッド登頂編 カイロ  エジプト  一生に一度はピラミッドを見てみたかったので、ネコ撮影にかこつけてやってきた。スフィンクスもネコっぽいし、家ネコの祖先もいるし、ネコの神様もいるらしい、なんだかエジプトはネコ好きの楽園のようである。  カイロのダウンタウンはなんといえばいいのか、一言でいうと混沌としている。道路も車線があるが、それを守るものはなく、信号も守られていない。そこら中至る所で車は渋滞を起こし、何のためなのか不明だが、クラクシ

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        • 【復刻版】路地裏ニャン方見聞録
          12本
        • 猫写真家森永健一
          127本
        • モリケン街角の風景
          16本
        • ブライダルカメラマン森永健一
          17本
        • モリケンのフォトエッセイ
          38本
        • モリケンセルフィーアルバム
          7本

        記事

          動物好き観光客にもってこいの宿とは・・・ヴェニス イタリア Part 2

          やっとついにとうとうヴェニス編Part 2をお届けすることができるのだ! 以前からなぜかコピペしても最後の1行しかペーストできず、他のソフトでは問題なくできるのになぜかnoteだけペーストできなかったのだが、この自称天才のアホであるモリケンは、ついにこの世界最大の謎を解き明かしたのだ。この方法、かなり画期的なので、腰を抜かさないように立っている人はイスに座って欲しいのだ。近くにイスがない人は、その場にしゃがむことを激しく推奨するのだ。 私と同じようにnoteでコピペができない

          夜の町を走る黒い影は…犬のオシッコ編 復刻版「路地裏ニャン方見聞録」

          何度コピペをしても同じ場所がペーストができないエッセイがあって、他のテキストアプリに変えてもダメ。ヴェニスの続きを公開したいけど、どうやってもコピペができないという(note)以外にはペーストできるという謎現象。もういい加減に面倒になったので、別のエッセイを試してみたところちゃんとコピペできた。先人がこう言っていた。「なんでだろう〜なんでだろう、なんでだなんでだろう」ってね。 あ、今回は写真なし。よろしくどうぞ。   夜の町を走る黒い影は… 犬のオシッコ編 白壁の町並みの向

          夜の町を走る黒い影は…犬のオシッコ編 復刻版「路地裏ニャン方見聞録」

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」

          はい、というわけで、今回も復刻版、たぶん「路地裏ニャン方見聞録」(当時のフォトエッセイの連載はNEKO(現:ねこ(ネコパブリッシング刊)に掲載されたエッセイをお楽しみください。 「たぶん」と書いたのは、テキストデータだけでパッと見、その前に連載していたフォトエッセイ「ユーラシア大陸のネコたち」(CATS ペットライフ社)と、どっちか混同しているからだ。ん、あれ、一人称が「僕」になってる。ということは、「ユーラシア大陸のネコ」な可能性が高い。というか、「路地裏ニャン方見聞録」の

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」草原を全速力で駆け抜けるのは……       リゾートホテルに泊まったぞ!編    パンコール島  マレーシア

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」(元NEKO、現ねこ、ネコパブリッシング刊)とは、7年半に渡る長期連載をしていたフォトエッセイの復刻版である。 元のテキストデータがあるものだけ掲載しています。当時はポジでの撮影だったので、スキャンしていない場合はエッセイだけ。 さらに、決定稿でもデータが抜けていたりするので、ご勘弁を。 草原を全速力で駆け抜けるのは……    リゾートホテルに泊まったぞ! 編 パンコール島   マレーシア  観光地として有名なペナン島とクアラルンプールの中間

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」草原を全速力で駆け抜けるのは……       リゾートホテルに泊まったぞ!編    パンコール島  マレーシア

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」 シーワオアシス エジプト Part 1

          はい、というわけで、今回は 復刻版「 路地裏 ニャン方見聞録」(ネコ雑誌 NEKO(現:ねこ)ネコパブリッシング)で掲載された、エジプト編パート1をお届けするのだ。ただ、パート2のデータがあるか不明なので、続きは期待しないでいただきたい。 そして、よく本を読む人なら気づいていると思うが、基本的には縦位置のエッセイで、当然のように段落分けをしているのだ。 この、新たに執筆している文章は、その辺りはまったく気にしていないので、そこんとこよろしこ。 旅系YouTuberの

          それから1度も飲んでいないものは……。

          復刻版「路地裏ニャン方見聞録」(ネコパブリッシング)。 またまた写真がないという。唯一あったのは、この写真。おそらくスペインのサラマンカ。そもそもポルトガルと言っているのにスペインの写真。しかもこれだけ。ポジスキャンってなかなか作業が大変だったので、全部やっていることもなく、氷山の一角のさらに一角だけ。あの、イルカみたいな見た目で、頭からツノが生えているイッカクを一度は見てみたいなと、一角から思い出した。 そんなわけで、またまたフォトエッセイだったのに写真がないフォトエッセイ

          ナザレの食卓に出るものは… ナザレ ポルトガル 〜旅人の悲哀編〜

          復刻版「 路地裏ニャン方見聞録」(NEKO、元:ねこ ネコパブリッシング社) 連載。なんと、写真がありません。写真なしでフォトエッセイが成立するのか!  乞うご期待!  ナザレは荒らぶる大西洋に面している。町を歩くと黒い民俗衣装に身を包んだ女性たちが魚の干物を作っていたり、細い路地では七輪で魚を焼いていたりする。どことなく古き日々を彷佛とさせるノスタルジックな雰囲気が漂う漁業の町へやってきた。 バス停の表示がないバス停 コインブラという、リスボンより北に位置する学園都

          「ネコがいる風景」ニュージーランド編

          今回は、ペットライフ社で不定期掲載していた、ネコと旅のフォトエッセイ「ネコがいる風景」、ニュージーランド編をご紹介するのだ。 あ、たぶん、「ネコがいる風景」だと思うのだけど、ひょっとしたらその後の連載「ユーラシア大陸のネコたち」かもしれない。先人がこんなことを言っていた。「細かいことは気にするな、ワカチコワカチコ」と。 ちょっと補足。「ネコがいる風景」、「ユーラシア大陸のネコたち」での一人称は「僕」で、「路地裏ニャン方見聞録」では「私」になっています。 私の聡明な読者のみな

          【復刻版】路地裏ニャン方見聞録〜ネコがいるから旅をする〜 プロローグ 旅のはじまり

          かつて私が「NEKO」( ネコパブリッシング社)で7年以上に渡る長期連載をしていたフォトエッセイ「路地裏ニャン方見聞録」のテキストデータ(決定稿か不明)が出てきたので、それに付随する写真があれば添付して紹介していこうと思います。 決して、自分で書くのが面倒だからってコピペするんじゃないんだからね。 どんなの書いてたか知らない人が多いから、みんなに見てもらいたいんだからね。要するに、連載していた時代はSNSというものがなく、カメラもフィルム、ポジフィルムで撮影していた時代なのだ

          【復刻版】路地裏ニャン方見聞録〜ネコがいるから旅をする〜 プロローグ 旅のはじまり

          どうでもいいような、そうでもないような

          とりとめのないこと。海外の旅の話を書こうと思い、色々と思いを馳せて、あれを書こう、これを書こうと記憶の中であの旅へ出発。 おもしろエピソードたくさんあって、順番どうしようなど考えていたところ、かなりまずい状況にいることに気づいたのだ。 それは、写真です そうなのだ。その旅の話を語るのに必要な写真がないのだ。 厳密にいうと、あるけれどない。頭の体操のようになっているから、詳細をkwskそれでいて簡潔に説明してみる。 要するに、写真のデータが入ったHDDは、現在使われておりま

          読書遍歴ノツヅキ

          結構調子良く、書いていくぞという内容がブレないという奇跡的な展開を迎えているので、このままハッスルしていこうと心に固く誓うことをここに宣言いたします! 前回の最後に、みなさんも知っているあの作品も載るかもと、煽りが来ていたので、その前にちょっと趣向の違う本をご紹介。 旅行人で連載されていた漫画の書籍化 「バックパッカーパラダイス」(さいとう夫婦著)この漫画に出てくる、エジプトのサファリホテルとか、行ったことがある場所が出てくるのも楽しいところ。さいとう夫婦と一緒に旅をして