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#映画レビュー
花束みたいな恋をしたを観た感想
去年話題になった「花束みたいな恋をした」を観ました。「感動」「エモい」「号泣」「共感」といったレビューが並んでいましたが、私はまったく泣けませんでした。どこに泣く要素があったのかさっぱりわかりませんでした。よくある大学生の恋愛って感じです。
以下ネタバレを含みます↓↓
終電を逃した男女の大学生。同じく終電を逃したOLとサラリーマン4人でカフェに行き、そこでお互いのサブカルレベルに共感し、交際を
Madam in NewYorkを観た感想
数日前にマダムインニューヨークを観たので、最近のルーティンのとおり感想を投稿します。英語を勉強中な身としては、こんな簡単に話せるようにはならないよ!と思いつつ、短い時間の中で、一生懸命英語習得を頑張る主人公には励まされる映画でした。
以下ネタバレを含む感想↓↓
英語を話せないことを侮辱したシャシの娘、妻をお菓子作りしか能がないとモラハラした夫は妻に謝らないのか?ちょっとモヤモヤ。
とくに夫の男
Look Both Waysを観た感想
Netflixで観たい映画が無かったけど、少し前に話題になっていたので観てみた。ちょうど自分も妊娠していて、若い女性の予期せぬ妊娠をどう描くのか興味があった。
大学卒業と同時に妊娠してしまった人生と、幸いにも妊娠していなかった人生をパラレルで俯瞰する映画。妊娠していなかった人生では、とんとん拍子にキャリアも掴んで、恋人もできる。妊娠してしまった人生では、子育てしながらアニメーターの夢を諦めず、i
Blondeを観た感想
この映画を観るためにNetflixに加入した。わざわざNetflixに加入したけれどあまりにも残念な作品だったので、感想記事を書くか悩んだけれど、一応書くことに。
この監督はアナデアルマスでAVを撮りたかっただけなのではないかと思う。主演のアナデアルマスの演技は、マリリンモンローにそっくりで、憑依的で体当たりで素晴らしかった。
以下ネタバレを含みます↓↓
ノーマが妊娠するたびに、お腹の中の胎
ずっと独身でいるつもり?を観た感想
気になっていた作品を産休に入ってから見始めた。邦画はあまり見ないんだけど、これは世代的に気になっていたので見ました。
田中みな実が主人公で、結婚するはずだった彼氏に逃げられた未婚の女、子育てに非協力的な夫と結婚している女、港区パパ活女子、4タイプの女性が出てくるオムニバス形式映画でした。「結婚=女の幸せ」というステレオタイプに縛られて、うんざりしている30代女子にはぐさぐさと刺さるようです。この
The wolf of wall street を観た感想
休みの日に夫とAmazonプライムで視聴しました。もともと気になっていたけど、ここまで下品な作品とは思わなかったです(>_<)
下記ネタバレを含みます↓↓
テンポ感と主人公ジョーダンベルフォートのぶっとび具合は面白いですが、女性にとって胸糞なストーリーなので、覚悟してみたほうがいいです。とにかく主人公がクソ。80年代の証券マンってみんなこんな感じだったのかなあ…
成功者あるあるかもしれないけど
さかなのこを観た感想
9/1からロードショーの「さかなのこ」をやっと観てきました。
さかなクンのエッセイが原作となった映画です。さかなクンは男性ですが、主演は能年玲奈こと、のんです。「男か女かはどっちでもいい」というスクリーンの文字から始まりました。たしかにどっちでもよかった。けれど「のん」でなければ、この作品は成り立ちませんでした。観ればわかると思います。
ちなみにわたしは、あまちゃんのときから能年玲奈は好きです
Promising young womanを観た感想
Amazonプライムでずっと観ようと思っていた「プロミシングヤングウーマン」を月曜の夜から観てしまいました。なんとなくあらすじは知っていたのですが、エンディングがとにかく衝撃的で寝る前に見たことを後悔しました。心がズキズキするエンディングでした。
下記からはネタバレを含みますので、映画を楽しみにされている方はご遠慮ください。
あらすじはキャシーは夜な夜なクラブにいき、泥酔のふりをして、毎回「親