記事一覧
2024年度がはじまったので、文具+ガジェット環境を整理しました
新年度になって仕事環境(手帳+ガジェット環境)が定まってきました。他人のこういうのを見るのが好きなので、ちょっとまとめてみたいと思います。
自分の主な仕事は、デスクワーク(指標の管理や資料作成等)とミーティングです。
電子カルテ用デスクトップ端末(病院支給)
我らの一応のメイン端末です。
ガチガチのセキュリティがかかっている電子カルテが閲覧できる端末なので、資料の作成作業や文章の作成等はこ
組織から不正を指示されたとしたら、ちゃんと刺すつもりでいよう
いろんな企業の不正が明るみになってきています。それを叩くことは簡単です。簡単なんですが、自分がその企業の中でスタッフとして働いていたとして、不正を強いられたときに、断ることなんてできるのだろうかと身震いしています。
念のため言っておきますが、幸い私は今の職場でそのようなことを指示されたことはありません。指示されていもいません。(必死)
でも、いつか状況や立場がかわって、不正を行ったり容認するこ
病院内、部署のイベントは仕事をやりやすくする手段
4月1日から行政のCOVID-19の対応についても、通常の医療体制に移行するという通達が出たりして、いよいよAfterコロナへ移行しつつあります。ということで、病院内においても、人と人が会う様々なイベントが今後増えていくと考えられます。
例えば、歓送迎会、忘年会、新年会、同期会、交流イベントなどなど。
「給料出ないのに、うざいなー」「参加したくないなー」「コスパ、タイパ悪いなー」と思われている
仕事をするのに「腰が低く」「顔が怖い」に越したことはない
以前Xで「仕事ができる偉い人は、誰に対しても腰は低いけど顔が怖い人が多い」みたいなのが流れてきて、自分の周辺を見渡してみたら確かに!と膝を打ったのでなんでなのだろうと考えてみました。
まず誰に対しても腰が低いという面ですが、「実ほど首を垂れる稲穂かな」ということわざが生まれているということから、大昔から変わらぬ普遍的なものなんだろうと思います。
自分の周囲を観測してみると、そのような腰が低い偉
2024年度個人目標を公開します
2024年度が始まりました。年度で区切られる仕事が多いため、一年の目標は12月~1月ではなく、3月~4月で立てるので、これを機会に2024年度の目標を書き残しておきます。2025年度が始まるときにリフレクションnoteも書きたいですね。
コーチングやファシリテーションのスキル習得
所属病院では、医療・サービスの質を向上するために、各部署やチームを支援しています。
自分の担当部署は50個ほどで
これからは「教える」だけでなく「盗んでいただく」ことが必要なのかもしれない
長らく自分は「丁寧に教える」派だったんですが、「丁寧に教えてもいいが最終的には盗んでいただく」派に鞍替えしようかと思っています。
医療業界に限らず(というかだいぶ後発ですが)、製造業から端を発したQC(Quality Control)という考え方で、頻出トップ10に絶対に入るであろうワード、それは「標準化」です。
標準化とは、一定の品質の医療やサービスを誰でもいつでも継続して提供できるようにす
臨床工学技士の仕事はなくなるのか。資格の価値を高める方法
臨床工学技士として、見逃せないニュースが入ってきました。
これでブタによる腎臓が量産されるようになると、腎不全に対する治療の第一選択は移植になるのは時間の問題でしょう。
これにより透析治療は、移植の待機期間か、移植した腎臓が機能不全になった時か、一時的な腎障害に対する急性血液浄化及び一時的な対応か、高齢や他疾患による看取り患者に対するものか…いずれかになりそうな予感です。透析患者さんの高齢化に