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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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わたしの悪いところを答えてもらった

わたしの悪いところを答えてもらった

先日飲み会の場で、酔った勢いなのか、とある人がとある人に「さっきの〇〇な発言にわたしはもやっとした」「あなたのそういうところが悪いところだから気をつけな」と真面目にストレートに言っていた。

見ているこちらはヒヤリハットでしたが、言われた人が「確かに、ごめんね。言ってくれてありがとう」と、しっかりと受け止めていて、2人の間の信頼感が素敵だなあと思った。(実際にどれだけの信頼がある者同士なのかは知ら

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わたしが違和感を抱く言葉たち

わたしが違和感を抱く言葉たち

なんとなくみんな言うけど、自分は違和感を抱くもの、共感できないなというものを集めた。

学生の時は敷かれたレールを走るだけだったけど、社会人になったらそうじゃないからどうしよう

そうなのかな。学生の時も、レールなんて敷かれていないんじゃない?全員が違う人生だったし、自分の人生は自分でレールを敷くしかなかったじゃん。どういう学校に行くかどうかも、大学受験をするかどうかも、いつ大学に入るかも、どんな

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ヤンキーが好きだし尊敬しているし、ヤンキーマインドを捨てないぞ

ヤンキーが好きだし尊敬しているし、ヤンキーマインドを捨てないぞ

とりあえず、おもしろいから読んでほしい。

この方は、大学は別だったのですが、大学のサークルをとおして出会った友人です。大学時代から映画や音楽の考察でしばしば有名人となり、前職はコピーライターというほどに言葉の使い方に長けた、栃木県産ヤンキーマインドの持ち主。

昨日会ったのですが、「ヤンキーの記事書いてるんだ♫」と言われたので、「なにそれ超気になるんですけど!」と記事が更新されるのをワクワク待っ

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ノート歴15年以上のわたしがおすすめしたい「ジャーナリング」の方法と効果

ノート歴15年以上のわたしがおすすめしたい「ジャーナリング」の方法と効果

偉そうになが~〜〜〜~~く書いちゃった!(3500字)

要点だけつまみたい方は、「ジャーナリングの方法やコツについて」「ジャーナリングの効果について」を読んでください!

はじめに気が付けば、ずっとずっと書くことと隣り合わせの人生です。書くことを辞めたら、恐らくわたしは健やかに生きていられないであろう。必須で、習慣。

自分の気持ちを綴ったり、日記を書いたりした最初の記憶は小学校1年生の時の「せ

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どうでもいいかどうかは、受け手が決めるから

どうでもいいかどうかは、受け手が決めるから

同期の1人に、大泉洋や阿部サダヲみたいなキャラの、とにかくずっとくだらないことで人を笑わせている人がいる。

わたしはツボが浅いがばかりにいつも笑ってしまっていて

しまいには

「◯◯さんを1日1回笑わせるのが目標だから」

とまで言われている。

この人と話すことがわたしは好き。楽しいから。

でも強烈なトーク力で面白いからこそ、たまに失礼なことをぶっ込んできて「今の失礼!!!!うっざーーーー

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計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

計画の根っこには自信があり、向かう先には希望が見える

自信がある

それってどういうことなんだろう?と思って、最近考えている。

わたしは、よく堂々としているよねと言われるので(自分ではそんなことないと思うのだけれど)、きっと自分に自信があるんだと思う。

それってどういうことなのかなあと思って。

だってね、わたしは他者からの評価がとりわけ高いタイプでもないし、誰もが羨むお金持ちでも美女でもない。だから、周りに堂々としていられる方が不自然というか。

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2人で自由と孤独を手に入れること

2人で自由と孤独を手に入れること

↑こちらも

わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。

自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。

考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。

なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱

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新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

新しいロルバーンと共に出不精なGWを過ごす、2日目

昨日、たまたまこれを書いたけれど

4月27日は、スクリャービンの命日だったらしい。偶然だなあ。

今日はね、スクリャービンの24の前奏曲を、おそらく初めて全曲聴いてみた。楽譜も持っていたので、1曲ずつ譜面を見ながら。ショパンと同じように、全部の調号を使って書かれているということを初めて知りました。気付いた時の衝撃たるや。

常識?

さて、わたしのお休みの日の通常モードは、ご存じのとおり、起きて

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