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ヤンキーが好きだし尊敬しているし、ヤンキーマインドを捨てないぞ

とりあえず、おもしろいから読んでほしい。


この方は、大学は別だったのですが、大学のサークルをとおして出会った友人です。大学時代から映画や音楽の考察でしばしば有名人となり、前職はコピーライターというほどに言葉の使い方に長けた、栃木県産ヤンキーマインドの持ち主。

昨日会ったのですが、「ヤンキーの記事書いてるんだ♫」と言われたので、「なにそれ超気になるんですけど!」と記事が更新されるのをワクワク待っていたら、本当に本当に完璧に「わたしの地元の友達たち」が言語化されたnoteが更新されて…神✨ ありがとうありがとう…ヤンキーの研究論文とかってあんまりないと思うので、ぜひ研究して頂きたい…

わたしは栃木県出身ではないのですが、同じようなところの出身なので、共感しかない。もしかしたら、わたしがハッピー人間なのは、ヤンキー(ヤンキーマインド)に囲まれていたことが理由なのか?と思いました。

ヤンキー(マインドだけヤンキーの人も含む)に囲まれていると、人生はとても楽しいです。

ヤンキーマインドと聞くと「攻撃的、暴力的」なイメージを持つかもしれないけれど、ヤンキーマインドの本質は「シンプル」だと思う。

名著とされる自己啓発本やビジネス書はいっぱいあるれど、そこで語られていることを日常的に実践できている人というのはどんな人だろう?
私は相当に意識が高いビジネスパーソンか、もしくはヤンキーだと思っている。

特に響いた部分~わかりすぎる


見栄のために嘘をつくし、自他の境界線が曖昧すぎてすぐ詮索してくるし、どんな人が好きでどんな人が嫌いかも認識できてないし、いつまでもモラトリアムしてる。

そのくせ全然自分に自信がなかったり、すぐ挫折したり、人間関係の構築が壊滅的にへたくそだったり。そしてプライドだけは異常に高い。

そんな人に、上京してからしばしば会う…。

前にも書いたけれど、東京という場所、自分で自分のことも決められない、覚悟もできない、でもお金と娯楽と豊かな環境だけはあって、それに甘え続けて、甘えていること自体にも気が付かない赤ちゃんをたくさん産むのだなと思ってしまうことがよくある。

どうして武器(利便性も学力もお金も)はたくさんあるのに、お腹すいた、眠い、さみしいと、ただ泣くことしかできないんだろう。親がいないと、何もできないんだろう。

自分の心のありようとか、幸せな生き方って、学歴や収入など目に見えたものに全く左右されないものなんだなあと、上京してみてつくづく感じている。

東京の人がだめとか地方がいいとかそういうことではなく、自分の幸せは何かを判断できる人でありたいって話です。


偶然にも、明日は中学校の同窓会なのです。中学校3年間の学年主任の先生の定年退職祝い。小中高大の中で、中学校の3年間(=小学校6年間を過ごしたメンバー)が最も楽しかったので、楽しみです。

今日もお疲れさまでした♩

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