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#映像

CM撮影現場にはなぜあんなに大人数がいるのか?

CM撮影現場にはなぜあんなに大人数がいるのか?

たまには映像の話をしよう。

先日、とあるCMの撮影を行ってきた。総勢30名くらいの比較的大きな現場だった。それぞれのスタッフ、キャストがとてもいい仕事をしてくれたおかげでいいロケができた。

2箇所のスタジオで撮影したが、1つはヘッダー画像のような感じの現場だった。まだCMが公開されていないので、これ以上の情報を出すことができないのが残念だ。でも、皆さんも道を歩いている時、ふと、撮影現場を目撃し

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デザイナーになりたかった私の話。

デザイナーになりたかった私の話。

先日プログラムについての話を書きました。でも私エンジニアを離れて久しくて、今はどちらかというとデザイン寄りの仕事をしています。
なのにプログラムの記事の方が捗るんだよなあ、、、と思いながら、なんで私が自分をデザイナーと呼ばないのか向き合ってみることなしました。

映像クリエイターになれない私。
私は今動画制作を生業にしています。たぶん一般的には「映像クリエイター」というくくりに分類されると思うので

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急造するタクシーでの動画広告!!

急造するタクシーでの動画広告!!

タクシーでの移動中、目の前に設置されたタブレット端末から流れる動画広告につい目がいってしまった経験、あなたにもあるのではないだろうか?

普段、スマートフォンで動画コンテンツを視聴している人に対して、相手の顔を見ながら話せる「ビデオ通話」を利用する場所について尋ねる調査が行われたところ、最も多くの人が挙げたのは「自室」(33.2%)、次いで「自宅の共有部分(リビングなど)」(25.7%)、「外出時

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映像始めたきっかけを書いてみる。(その2)

映像始めたきっかけを書いてみる。(その2)

TERAMAKIです。

このノートは「映像始めたきっかけを書いてみる(その1)」の続きです。
今回はVJ編。

●VJとの出会い
●師匠との出会い
●いきなり六本木
●いろんなVJ

VJとの出会い2000年~2007年はflashは黄金時代と呼ばれ、アップテンポな音楽に合わせてクオリティの高い作品が沢山作られていた。
その頃はまだ今のようなSNSがなく、各々が自由にサイトを作り、似たようなカテ

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