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#22【夢への挑戦】 自由を与え 自律を学ぶ
こんにちは。雨の日々が続いていますね。
この雨を抜けたら、春の暖かさが訪れると信じて 室内から外を眺めています
(筆を取ったのは昨日ですが、今日は晴れていて嬉しい!)
さて、卒業式での出来事から
ハッとさせられることがあったので シェアしたいと思います
仰天の卒業式後
卒業式が終わり 最後のHR後
生徒たちは散り散りになり、校舎の外で
仲の良い友人たちと別れを惜しみあったり 写真を撮ったりし
#21【夢への挑戦】 高校の先生 卒業します
卒業式が先週の金曜日に終わりました。
担任をする生徒一人一人の名前を呼びながら(間違えたり読み飛ばしたりしないかと緊張しつつ笑)、
楽しかった日々が思い出され、熱い思いが込み上げました
コロナが明けて初めての卒業式
合唱はずるい、、!笑
主役は彼らだ、とわかりつつも
涙を流さずにはいられない場面もありました。
物事の渦中では、大変さやネガティブに目が行くのは人間の性質ですが
喉元をすぎてしま
#20【高校教師のひとりごと】卒業生に贈ることば
3/1 朝5:47
教師人生初めての 担任としての卒業式
心の思いをそのままに 記します
あっという間だった!早かった!
つい昨日まで、「あぁもう!」なんて思うことも多かった
振り返れば 大切な 大切な日々
明日から会えなくなると思うと じーんと 寂しくなるけれど
今もこれからも ずっと忘れない 特別な人たち
だって、教師として見送る 最後の生徒たちだから
実は今 教師として4年目
#19【読書記録】ケーキの切れない非行少年たち
こんにちは。
宮口幸治さん著の「ケーキの切れない非行少年たち」を読書記録をシェアします。
衝撃的な内容でした・・・ まさに目から鱗。
なるほど、どうにも手のつけられない「非行」の根底には、早期に手をつけなければならない教育課題があるのか、と。
そして、過ちを振り返らせる(反省させる)という再発防止への指導は、
ある意味で見当違いだったのか、と。
加害者になってしまう少年の多くが、障がいを
#18【世界の教室から学ぶ】 イギリスにおけるシティズンシップ教育①
こんにちは!ずいぶん久しぶりの投稿になりました。
9月に行った海外視察ももう約半年前のお話。それくらい忙しかったのだと思って
いただけると幸いです(笑)
ハプニングだらけの旅路
視察の道のりには、いろいろとハプニングが!
渡航数日前にヒースロー空港のシステムトラブルで多くの便が欠航 & 遅延
校舎に使われるコンクリートの老朽化により、国内の学校で天井が崩落(その影響で同じコンクリートを使
#10【世界の教室から学ぶ】 イギリス訪問!主体的な市民を育てる
実は、私事ですが、ある自治体の海外派遣代表教員に選出され、
今年の夏にイギリスを訪問することになりました!
昨年末より準備を進め、書類選考と面接をパスすることができました。
わずか10日ほどですが、とっても楽しみです!
同時に、コロナ前に最後へ行った海外旅行(大学の卒業旅行でした)3年半ぶりに海を渡ります。
・渡航に向けた準備
・学校視察で感じたこと
・日本の教育にどのように落とし込めるか