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夏休みにやることを考える
待ちに待った夏休みだ。
大学の先生たちは「今年が人生で最後の長い夏休みだ」と口を揃えて言う。
来年からは就活に向けて忙しくなるんだと。
楽しい気分を味わおうとしているときに邪魔しないでほしい。
それはともかくとして、とにかく待ちに待った夏休みが来たんだ。
心待ちにしていた。一年前期 結構しんどかった。
必修地獄、複雑な人間関係、やっと終わったと思えば追加される課題
大学生らしいっちゃらしいけれど
私が変わろうって思った話。
私は小学校中学校と9年間不登校だった。
あまりにも理不尽すぎる先生の沸点や、それを煽るかのように騒ぐ児童
なんというか、自分1人ではどうにもできないのに連帯責任で怒鳴られるのが
本当に心の底から怖かった。
私の通っていた中学校で、ある日 生徒が学校にガムを持ち込んだ。
当時の私は支援学級に在籍し、そんな事も知らず平穏に毎日を過ごしていたのに。
支援担任は私に「緊急集会を開くから参加するように」と
なんとなくずっと思っていたこと
世の中毎日荒れていますね。
しんどいなぁと思いながらスマホの画面をスクロールする日々です。
見たくない情報は見なければいいのにと思うでしょ。
でもそんな見たくない情報が見たくなる、一種の中毒状態になっている気がする。
「自分がされたくないことは人にやっちゃダメなんだよ」が
ここ最近では通用しなくなってきた。
「自分はされても別に平気だよ。」「だから君も平気だよね。」みたいな
そういう雰囲気が子供