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★連載49★宇宙の法則は愛の法則①
これまでお読み頂いた方、ありがとうございます。
分かりづらかったりしたものも多々あったと思います。何分、始めてここまで継続した内容を書き続けてきたので、ご容赦下さいませ。
お読み苦しい点があったかと思いますが、読んで頂いた方、本当に感謝致します。
これまで書いてきた内容は、私の体験、経験、体感してきた事からの報告書でもあり、これからの人生、何を『選択』して生きていきますか?と、いうご提案でし
★連載48★他人軸とは『相対性の法則』他人から学ぶ事②
☆他人を知る事で得るもの
他人から多くを学び、自分自身も色々と気付きを得て、成長もできたと感じています。
ですが、他人軸で捉える私という個人の存在は、『他人の存在があってこその自分』であり、『他人が存在しなければ、自分の存在や価値を感じる事ができない自分』でもあったという事に気付く事になるのです。
ですから、常に他人と『比較する事』をし続け、勝手に自分自身で、善悪のジャッジをしてきた自分がい
★連載47★他人軸とは『相対性の法則』他人から学ぶ事①
他人軸と自分軸のお話をしてきましたが、他人軸という、他人を通じて学ぶ事は、『相対性の法則』というものなのです。
『相対性の法則』とは、関わる全てが役割があるという事です。
人生とは互いに結び付いた関係性の中で起きているという事なのです。人は1人は生きてはいけません。人と関わり合って生きています。そして、他人を通じて多くを学ぶのです。
どんな出来事も、起きた事は視点を変えれば意味も変わるのです
★連載45★スピリチュアルな視点:自分軸と他人軸④
☆他人軸である、他人という存在から学ぶ事、体験する事
自分軸というのは、自分という個人が望んでいる事を、他人の目を気にする事なく、他人の意見に左右される事なくする事ができ、自分の望みを自分自身で叶えていき、そして自分らしい幸せを感じて生き続ける事、在り続ける事です。
他人軸というのは、常に相手という他人の目を気にしたり、他人の意見に左右されたり、自分の望みを叶えるどころか、他人の事を優先にして
★連載44★スピリチュアルな視点:自分軸と他人軸③
自分の人生、自分が主役として、自分らしく生きるという事。
これこそが、『宇宙の法則』が教えてくれた、『不干渉の法則』が与えてくれた、『全てに於いて自由』であるという事につながるのです。
他人軸で今まで生きてきたという事は、幼い頃から両親に言われてきた事だったり、集団生活の学校生活で教えられてきた事が影響している事が分かりました。
それが当然
そうあるべき
そういうもの
他人軸で生きる事を教
★連載43★スピリチュアルな視点:自分軸と他人軸②
☆今までは他人軸で生きていた
自分軸ではなく、他人軸だった頃はどうだったか、振り返ってみました。
1◆他人を優先にしていた。
人の為になるには、人には親切にとか、人が喜ぶ事をするように考えてきたりした。
2◆他人の意見に合わせていた。
みんなと同じである事、協調性があるのが正しいと言われ、みんなに合わせるようにしてきていた。
3◆他人に迷惑をかけないようにしていた。
人に困らせる事を言って
★連載42★スピリチュアルな視点:自分軸と他人軸①
他人を中心として生きてきた、他人軸からの人生から、自分を中心として生きる、自分軸への人生へシフトするタイミングなのです。
今までは当然のように、他人を中心とした捉え方、考え方が良い事といて生きてきましたが、それが果たして本当に正しいなのか?
という問いに辿り着いているという事なのです。
皆が良いという事が本当に良い事なのか?
自分自身は、本当に良いと捉えているのか?
皆が悪いという事が本当
★連載41★宇宙の法則:不干渉の法則⑧
『宇宙の法則』は、自分の内側を整える事の大切さを教えてくれているのです。
相手を変えよう、相手を正そうと必死になるのではなく、自分自身を整える事の方が大切だよ。という事なのです。
今までの長い人生、必死に外側である自分ではない、相手や他人を変えようと必死だったと振り返ります。
そして、それすらが、自分自身にとっての正義でもあったのです。
そして、それが間違いだったと気付く事になりました。
★連載40★宇宙の法則:不干渉の法則⑦
『不干渉の法則』から守られているという『全てに於いての自由』であるという事。
相手が何を考えても、何を思ても、何を感じても、相手の自由であり、それは、自分自身の自由でもあるという事なのです。
相手が何を選んでも、何を選択しても、相手の自由であり、それは、自分自身の自由でもあるという事なのです。
相手が、何を決めても、何をしても相手の自由であり、それは、自分自身の自由でもあるという事なのです。
★連載39★宇宙の法則:不干渉の法則⑥
『不干渉の法則』が広い意味で伝えたいもの
それは、他人の人生に干渉する事はできないという事なのです。
できないという事は、しなくて良い事であるという意味なのです。
その視点で捉えると、自分自身が他人と関わるという意味が大きく変わります。
人生観が変わります。
今まで、自分にとっての正義、自分にとっての人の為、自分にとっての親切というものに、縛られて生きてきてしまったという所にも辿り着く事に
★連載38★宇宙の法則:不干渉の法則⑤
☆『不干渉の法則』から価値観を捉える
自分が正しいと思っている自分の価値感。そこに、他人の価値観を押し付けられたりすると、「イラっと」しますよね。私はしてしまいます。そこは、即座に反応してしまう所です。
でも、自分自身も知らず知らずのうちにしているという事なのです。
自分の正義、自分にとって人の為、自分にとっての親切が基準となっていたのですから。こちらは好意的にしていた助言であっても、相手に
★連載37★宇宙の法則:不干渉の法則④
『不干渉の法則』から、価値観というキーワードとつながり、私は、自分の中の内側に存在している、この価値観というものは、自分の癖と言われる事や、自分の性質のようなものだと感じました。
言い換えると、個性と言われるものです。
そして、誰しもの中にも自分の精神世界の中に、自分の価値感というのは存在しています。
それはどの人も同じであるという事です。
価値観の全くない人は存在しません。
この価値観こ
★連載36★宇宙の法則:不干渉の法則③
『宇宙の法則』の基本的な最後のピースとも感じた法則が、この『不干渉の法則』でした。
『無限の自由』を宇宙は与えてくれていたのだと私は捉える事ができました。
深く知れば、他者との関わりの改善に大きな役割を果たす事になります。
生きていれば、人間関係の悩みとは、必ず出会います。出会う事こそが、魂の学びにつながるからです。
相手を変えようと必死になったり、
相手に教えようと必死になったり、
相手
★連載35★宇宙の法則:不干渉の法則②
私にとっては、土台とも言える『不干渉の法則』です。これが腑に落とせると、生きて行きやすくもなります。
そして、自分と違う価値観に触れ、違和感を感じた時など、相手を正そうとか、相手を変えようとか思ってしまっていた自分自身も、必要無かったという事を理解できるのです。
人は、自分の外側の出来事である、他人を変えようとする事に必死でした。
自分自身を見直すのではなく、相手を見直す事を常にしてきたから