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★連載41★宇宙の法則:不干渉の法則⑧              

『宇宙の法則』は、自分の内側を整える事の大切さを教えてくれているのです。

相手を変えよう、相手を正そうと必死になるのではなく、自分自身を整える事の方が大切だよ。という事なのです。

今までの長い人生、必死に外側である自分ではない、相手や他人を変えようと必死だったと振り返ります。

そして、それすらが、自分自身にとっての正義でもあったのです。

そして、それが間違いだったと気付く事になりました。

宇宙の視点で捉えると、実は、良い事も、悪い事も起きてはいないという事につながるのですが、自分自身を整えるという事の本当の意味があるからです。

それは、自分自身の事を知っているのは、他の誰でもない、自分自身であるという事。

ですが、私自身、本当の自分自身の本当の望みや、夢や希望もさっぱり分からなくなっている大人に仕上がっていました。

自分自身の夢や希望が、あるとさえ思っていた私です。

実際に書き出してみると、何が夢で何が希望なのか分からなかったのです。

ですから、この記事のサブタイトルが、

『魂とのコミュニケーションスタイル』とさせてもらったのです。

魂とのコミュニケーションとは、本当の自分。自分が知らない、自分が見ようとしてこなった自分とのコミュニケーションの事なのです。

そして、自分自身を整えるという事こそが、本来の自分とつながる方法なのです。

今まで、自分だと感じていた自分が、本当に自分だったのか。

そこまで私は辿り着きました。

そして、自分自身を整える事の大切さとは、

自分自身を幸せにできるのは、親や兄弟、恋人や配偶者でもなく、自分自身であるという事なのです。

ですが、今までの社会の特性上、それを見ないように教育されてきてしまった背景があるのです。

自分では無い自分を目指すかのように競争や戦いの社会。

勝ち負けや、優劣、一番を目指し、自分自身の感情や気持ちを基準としたものではなく、社会が求めるものを追い求めるような風潮さえあったのです。

そこから、今、抜け出す時が来ているです。

抜け出す事も、そのまま踏み留まる事も、『宇宙の法則』である、『不干渉の法則』が、自由な意思、自由な選択、自由な決定というもので、『全てに於いての自由』を尊重していくれているのです。

だから大丈夫なのです。何を選択をしても大丈夫なのです。

抜け出す決断をしても良いし、踏み留まる決断をしても良いのです。

そして、そこには、正しいも間違いもなく、正解も不正解もないのです。

大切なのは、自分自身の気持ちであるという事なのです。

今までの社会の風潮で、自分自身の感情や気持ちを置き去りにしてまでも、外と戦うように教育されてきたのですから。

そして、自分自身を幸せにできるのは、他の誰でもない、自分自身であるという事。『宇宙の法則』をはじめとする法則が、私に気付きを与えてくれました。

何かで一番になったとして、そこに自分自身にとっての幸せが存在するのであれば、それはその人の選択の人生なのです。

誰かと競争する事、誰かと戦う事で、勝ち取ったもので幸せになるのなら、それが、その人の選択した人生なのです。

ですが、もう充分、競争や戦ってきたと思いませんか?

ダメだから諦めた自分もいましたが、それも、充分、競争や戦った結果だったのだと感じます。

競争や戦った結果、ダメだと諦める事に繋がったのですから。

ですから、これからは、本当の自分自身を知る事、本当の自分自身を感じる事で、自分にとっての本当の幸せというのを求めて良いのだと考えます。

コロナ渦を経て、宇宙が伝えたかった事は、変革です。
それは地球規模で行われているのです。

この大きな変革のタイミングで、この大きな変化のタイミングで、この地球に生まれた事にも意味があるのです。

本来の自分自身を取り戻し、自分自身にとっての幸せを自分自身で手に入れる事ができるのだという事なのです。

みんなが言う幸せではなく、自分にとっての幸せを選択して良いのです。

そんなタイミングで私は『宇宙の法則』と出会いました。

自分にとっての幸せとは、自分が感じる心地よさと共に在る事なのです。

他人の言う幸せの中に、自分が感じる心地よさがそこに、本当に在るのか?

それを教えてくれいているのが『宇宙の法則』をはじめとする、

『本当の自分とコミュニケーションを取る事で自分とつながる方法』なのです。

他人を中心として生きてきた、他人軸からの人生から
自分を中心として生きてきた、自分軸への人生へシフトするタイミングなのです。


この記事に辿り着いたのも、偶然ではなく必然です。
少しでも、あなたのお役に立てたら幸いです。

一人でも多くの人が、最期まで自分らしく、幸せに過ごせますように

最後までお読み頂きありがとうございました
次回もお逢いしましょう♬


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