この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
今回の記事内容はコチラ
1️⃣《こんなお悩みを持つ方にオススメ》
楽しく執筆したい
いい記事を書きたい
脳の仕組みを理解したい
2️⃣《学び》
悩みと執筆の関係が学べます
3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
悩みを吐き出し、執筆に集中して欲しい
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。
【悩み】
悩みやストレスがあるときの
執筆
生きていれば、誰にでも悩みやストレスはあります。
その状態での執筆には、様々な影響が起こります。
今回は、『悩みやストレスと執筆の関係』についてお話致します。
【結論】伝えたいこと
✅【執筆前に悩みやストレスを吐き出す!
悩みは、気づかぬうちに脳のエネルギーを使ってしまう】
【理由その①】
執筆には、膨大なエネルギーを使う
まず、執筆にはとてつもない脳のエネルギーを使います。
頭の中の言葉を文字にしているので、当然といいえば当然です。
これを象徴するエピソードがあります。
2人がこの習慣になったのは、以下の理由が考えられます。
朝に執筆するとクオリティの高い文章がスラスラ出てきますが、夜は文章が出てこないことがほとんどです。
そのことを誰よりも熟知していて、午前中に執筆しているのだと思います。
まずは、執筆にとてつもないエネルギーを使うことを理解しましょう。
【理由その②】
スマホで例えるとわかりやすい
悩みがある状態の執筆をイメージするには、スマホで例えるとわかりやすいです。
例えば、脳というスマホが64GBだとします。
そして、悩みが63GBあるとします。
つまり、悩みに大量のGBを使ってしまうので、動作が遅くなります。
なので、執筆前に悩みを吐き出して、脳のエネルギーを執筆に使えるようにするのが重要です。
【理由その③】
悩みやストレスは、脳に様々な影響を及ぼす
では、悩みやストレスと脳の関係を説明致します。
まず、コルチゾールの説明です。
次に、海馬の説明です。
悩みやストレスが及ぼす悪影響は、
執筆では、たくさんの言葉を使うので、海馬がとても重要な役割を果たしていることが分かります。
次に、前頭葉です。
悩みやストレスが及ぼす悪影響は、
つまり、
このように、脳の様々な部位に悪影響が及びます。
なので、思いっきり悩みやストレスを吐き出しましょう。
【方法】
書きだす習慣を持ち、文字を見るのが大事
では、悩みやストレスを吐き出す方法を2つご紹介致します。
まず、『①ネガティブを書きだせば、ストレスが減る』ですが、
このように、日記を付けるなどして、ネガティブな気持ちを書き出しましょう。
2つ目の『②視覚で見ることで、気付きを得る』は、
頭で考えるだけで終わりにするのではなく、書き出して文字を見て、自分の気持ちに気付くことが大切です。
紙とペンがあれば、簡単に出来ます。
この機会に書き出す習慣を持ちましょう。
是非、試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
1️⃣執筆には、膨大なエネルギーを使う。
2️⃣悩みを持っていると、スマホと同じく脳の動作を遅くする。
3️⃣書き出す習慣を持ち、文字で見ると気持ちが落ち着く。
🈁《悩みやストレスは抱えるのではなく、文字にしてみる。そうすれば、執筆で脳の力をフル活用出来る》
私の記事が、皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
参考文献
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過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
宜しければご覧ください。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
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以上になります。
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