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自己啓発ソムリエ 言葉で動く オススメ記事紹介⑨

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回はオススメ記事紹介となります。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓



✅今回のオススメ記事、つぶやきは?

早いもので、オススメ記事紹介も9回目となりました。
皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。

今週も魅力的な記事やつぶやきをご紹介致します。


1️⃣.1人目 若林 薫/絵画講師様

いつも記事、拝見しております。
先日、私の記事のご紹介ありがとうございました。

今回も、若林 薫/絵画講師様の記事の絵に共感致しました。
この記事を読まれた方は、是非絵をご覧になってみてください。
青春時代を見事に表現しております。

学生時代に体育会系だった方は多いはずです。
また、そうでない人にも共感出来る部分があります。

✳️夕日を背に、泥だらけになりながら練習した日々
✳️大会が近くなると、独特の緊張感の中、練習したこと
✳️その練習風景を教室の窓から眺めていたこと

青春時代の記憶が自然とよみがえってきます。

「絵には人の記憶をよみがえらせて、感動を与える」
その魅力に気付くことが出来ました。

素晴らしい作品に敬意を表しまして、今回ご紹介させて頂きました。


2️⃣.2人目 あやとりりい✨気持ちの伝え方様

いつも記事拝見しております。

今回の記事は「行動する大切さ」のメッセージが込められています。

タイトルにもある通り、有言実行は少ないように感じます。
あやとりりい✨気持ちの伝え方様は、リップサービスについての考えを記しております。
私も共感致しました。
詳しくは、記事をご覧ください。

私達は、私生活で知らない間に「はい。わかりました」と何気なく小さくても約束をしがちです。
人は普段から約束を重ねています。
それ故に、とても考えさせられる内容でした。

特に、記事の中で、あやとりりい✨気持ちの伝え方様のこの考えに深く共感と敬意を持ちました。

ただそれでも私は、リップサービスはやらずに生きていくと思う。それは、言わずにやってくれていたことがすごく心に浸透し、ずっとありがとうの気持ちが消えない、真の求心力だと知っているから。
引用:有言実行は殆どないから、大事にしたい。言葉は求心力を得るためのリップサービスのこともある。/あやとりりい✨気持ちの伝え方様

素晴らしい考えをお持ちです。
「とにかく発言するよりも行動する」
この精神は、非常に大切です。

そして、あやとりりい✨気持ちの伝え方様の考え方は、私が大好きな「論語」の中にある言葉に似ています。
「論語」とは、中国・春秋時代の思想家「孔子」(諸説あり 紀元前551年〜紀元前479年)と、その弟子たちの言行を記した書物で「人はどう生きるべきか?」を道徳観について説いたものです。
今度、新一万円札の表紙にもなる渋沢栄一が生涯肌身離さず持っていたとして有名です。

そして、その言葉がこちらです。

論の篤きに是れ與せば、君子者か、色壮者か。
(ろんのあつきにこれくみせば、くんししゃか、しょくそうしゃか。)

人の話を鵜呑みにしてはいけない。心からいっていることか、単に格好をつけているだけか、判断が難しいからだ。まず本当はどういう人なのかを見極めることが大事である。(先進第十一/274)
引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ (単行本)/出版社:三笠書房/著者:田口 佳史

要は「言葉を鵜呑みにしてはいけない。その人がどういう人なのか?を見極めるには、その人の行動を見るのが1番。行動には、その人の本性が現れる」

そういった意味になります。

私もあやとりりい✨気持ちの伝え方様のこの考えを見習い、言葉よりも行動を心掛けていきます。

とても興味深く、心に染み渡りましたので、今回ご紹介させて頂きました。


3️⃣.3人目 バルス様

いつも拝見しております。

今回のつぶやきは、嫌なことを言ってくる人がいたら、自分はどうなるのか?という内容です。

注目して頂きたいのが、表現方法です。
秀逸です。とてもわかりやすく、かつ大胆な表現です。
感服致しました。

特にこの部分です。

嫌な事を言う人は紙やすりみたいなもの

相手があなたを傷つけようとすればする程
あなたは磨かれピカピカになる

相手はやがて擦り切れて使い物にならなくなる
引用:つぶやき/バルス様

これは、「嫌なことを言っている人は、相手を削っているようで、実は言っている自分が削られて擦り切れて、最後には使い物にならなくなる。そして、言われた方は誰よりも強くなる。」
そういった意味になります。

たくさんの本を読んでいますが、これほど「嫌なことを言う人に対して」を上手く表現した言葉に出会ったことはありません。

「紙やすりで表現するとは、本当にすごい!!」
素直にそう思いました。

それに、科学的根拠でも、

悪口や嫌なことを言うと、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されることがわかっています。
参考: 学びを結果に変えるアウトプット大全/出版社:サンクチュアリ出版/著者:樺沢 紫苑

つまり、この表現は的を得ているのです。
このつぶやきを見て「確かに!」と共感する方も多いはずです。

バルス様は、こういったつぶやきを多く投稿しております。
是非、ご覧になってみてください。

素晴らしい表現に出会えた感謝の意味も込めて、今回ご紹介させて頂きました。


4️⃣.最後に

いかがでしたでしょうか?
今回も魅力的な記事やつぶやきでした。

また来週も記事やつぶやきをご紹介します。
皆様の素敵な記事やつぶやきが、1人でも多くの方に届くよう、心より願っております。


5️⃣.過去のオススメ記事紹介

過去のオススメ記事紹介を掲載致します。
宜しければご覧ください。


彩流(さいりゅう)❤️asunaga🦘様、ご紹介ありがとうございます。


流香/一人ひとりの幸せ作家様、ご紹介ありがとうございます。


齋藤はじめ様、ご紹介とマガジン追加ありがとうございます。



あやとりりい✨気持ちの伝え方様、マガジン追加ありがとうございます。

若林 薫/絵画講師様、ご紹介ありがとうございます。


流香/一人ひとりの幸せ作家様、ご紹介ありがとうございます。

齋藤はじめ様、マガジン追加ありがとうございます。



齋藤はじめ様、マガジン追加ありがとうございます。


以上となります。
次回は3/27に投稿致します。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

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