2021年10月の記事一覧
部下が報告しなくて困っている人に
ズバリ、あなたに報告するメリットがないからですよね^ ^
・聞くだけで何も動いてくれない
・スピードが落ちる
・報告しなくても進む
また、なぜ報告されなければならないのかが理解されていない。報告したいと思われていないなら、報告させるのではなく、したくなるように工夫する必要がある。
そもそも報告が欲しいのは部下ではなく上司。部下を把握するという自分の仕事をしている。
何もできないなら任せる方が
ファーストペンギンはつらいよ
先陣を切ってチャレンジする人をよくファーストペンギンと呼ぶ。
ファーストペンギンはそもそも自分のことをファーストペンギンだと思っているのだろうか。
ファーストペンギンは気づいたらファーストペンギンになっているだけなのだ。誰もやっていないから自分がやる、ただそれだけのこと。
ファーストペンギンと呼ぶのも、ファーストペンギンを目の前で見たから、ファーストペンギンを見届けたから。
ファーストペンギ
知らないことはできなくても当たり前。堂々と。
歳をとると知らないことが恥ずかしいという気持ちが少なからずつきまといます。
だから必死で知ってるふりしたり、知ってることしかしなくなるし、仕事を囲ったり…
知らないことで自分自身の価値が下がると思う人は、他人の知らないに対しても同じことを思います。
心理的安全な世界の構築は、まだまだ需要があります。
デートに誘って返信がないのは私のせいじゃない
その通り^ ^
ドラマ 僕の姉ちゃん
デートに誘った勇気は私ののもので、その人の返信がないことまでは知らんがな。
こんなセリフがあります。
課題の分離ができると、とっても幸せに生きられます。
私たちは誰に尽くさなくても、世界に望まれて生まれてきた。
こんなセリフもあります。
見てるだけでホッコリなります^ ^
自己肯定感の思考回路
私は自己肯定感が低いという人がいます。
自己肯定感が高い低いと言うより、自己を肯定しようとする思考回路をつくる必要があります。
他人に認められることが自己肯定感が上がると感じている人もいますが、
自分の◯を探しに行くことが自己肯定感の神経回路の構築につながります。
例えば、
こんなに辛いことがある中でも、踏ん張って生きている自分に◯
食べ物をおいしいと感じる自分に◯
好きなものが好きと
『言い聞かせる』自己欺瞞
嫌なことがあったとき、嫌なことを言われた時、無理矢理ポジティブに解釈をしたり、言われてないフリをしたり、自分を騙して忘れたふりをしたり…
そんな経験ありませんか。もしくは周りにそんな人はいませんか。
ウジウジしてたら格好悪い
そんなこと気にしてるなんて小さい
きっと、以前、心ない言葉を浴びせられたから、本当の自分の心の声を聞いてはいけないと自分を押さえつけているのでしょう。
そうすると、次