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2024年2月の記事一覧
この場所で、今の自分を認める
高みを目指せば
一度きりの人生なんだから、思い切って高みは目指すべきだと思っていました。せっかく追いかけるのなら、夢は大きい方が良いものだと思って生きてきました。
一時期、あまりにも上手くいかないことが続いたものだから、ひとりいじけては、腐っていた時期がありました。夢とか希望とか言うのが、とても馬鹿々々しく感じていたんです。どうせ自分なんてと思っては、投げやりになっていたのでした。
その時の
まず、「自分の心」が無事であることを
自分を認められなくなってしまうのは
いつの頃からか、僕は自分自身を認めることが出来なくなっていました。自分では、必死になって頑張って生きているつもりだったのに。努力は人一倍しているつもりだったのに。自分を認めるって、簡単なように思えるけれど、思う様に自分を認めることが出来ないものでした。
その原因は、自分なりに分析したみれば分ったのです。
何と言っても、自分で設けたハードルがあまりにも超えら
自分を自分でごまかしてはいませんか?
言い訳してしまう自分
今、僕の目の前には、やらなくてはいけないことが山積みになっています。でも、一向に取り掛かる気配がありません。「今日は、とても気分が乗らない。」「今日は、予定がぎゅうぎゅうに詰まっている。」「トラブルが起きてしまったから、今日は仕方がない。」と、いった風に、言い訳している僕がいるのです。
ただ、一日の終わりにどうしても、憂鬱な気持になってしまうのです。
どうしてやらなかっ
ずっと変わらないものにちゃんと目を向ける
変わり続けている世界の中で
僕らの世界は、どんどん変わり続けている。つい最近までは、外に出る事も憚られていたものです。それが、解放されて、ずっと檻の中にとじ込められたかのように、人は今、活発的に意欲的に行動するようになったように僕の目には映っています。
ですが、元々、活発的でない僕にとっては、追い打ちをかけるように負い目を感じさせるものになりました。
今、ふと思い出したことがありました。本当
どこまでいけば、心は満たされますか?
色々と振り回されていませんか?
人というものは、どこまでも欲深いものです。かつての僕は人生のどん底にいました。ひとつの挫折がきっかけで、脆くも何もかも失ってしまったのでした。人生の再出発をしたときは、本当に何もなかったのです。
ほんの僅かばかりのなけなしのお金で、格安でアパートを借りることが出来ましたが、家具もなければ家電すらありませんでした。生活に必要なものは何ひとつありませんでした。更に、
逆撫でする言葉たちとどう向き合いますか?
人の気も知らないで
人の気も知らないで、投げつけられる言葉があります。こちらが、どんな思いでいるのか、お構いなしなんです。僕が不安いっぱいなのを知らずに、「それくらい大丈夫だよ。」と、言ってくる。僕が焦っていることも知らずに、「もう少し落ち着いた方がいいよ。」と、言ってくる。僕が今、大変な状況で必死になっていることも知らないのに、「もっと、頑張りなよ。」と、言ってくる。僕の本心も状況も知らないの
人間関係には距離感が大事
人間関係の距離
人間関係の距離には、段階があるそうです。その段階によって、話す内容の深さも関わり方も変わってくるのです。人との距離間が分かる人になれると人との接し方が分かり、嫌な思いをすることもさせることもなくなるというものです。
1.初対面や挨拶する程度の関係
面識のないもの同士や、すれ違い程度に挨拶するうような間柄の段階です。天気の話や社会問題などといった当たり障りのない会話が求められるよ
嫌なことを忘れるために
忘れられないもの
ときどき、自分の矛盾さに、笑いが出るほどおかしいと感じてしまうことがあります。以前のこと、スマホの電話帳を整理しようとしました。そこには、本当に嫌だった人の連絡先が沢山残っていました。
その理由は、ちゃんとあるのです。もしも、その人達から電話があった時に、出ないようにするためなんです。ですが、自分の電話帳を見てば、その当時の嫌な記憶は蘇ってくるのでした。
確かに、よく考えて
思い込みを外して楽になる
思い込みは
人の視線を気にし過ぎてしまう人は、全ての人に嫌われてはいけないという思い込みを持っています。でも、これは、本当のことなのでしょうか。有名人の方を見ていると、必ずアンチの方がいます。だからと言って、自粛してしまった方が良いものでしょうか。例え限られた人であっても、夢や希望や癒しといったものを与えていく素晴らしい活動をされています。こうして考えてみれば、全ての人に好かれる必要はないのです
自分に革命をおこしていく
ないものだらけ
僕には、何か突出しているほどの才能はありません。特にこれといって何かを成し遂げた輝かしい過去もありません。自分を満たしてくれるほどのお金をもってはいません。仲間と呼べるような存在はいません。大切な存在はあるものの、何か絶対的な使命感に駆られるほどのやりがいを感じることはありません。かと言って、腰を据えて何かをしようという覚悟もありません。人と比べたら、根性もなければ、努力もたりま