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私の人生の半分はポルノグラフィティでできている
今日9月20日は、晴一さんのお誕生日。おめでとうございます!晴一さんが因島に生を受け、昭仁さん、Tamaと出会い、ポルノグラフィティを生み出してくれた。そのすべてに感謝だ。この記念すべき日に、ポルノグラフィティがどういう存在であるのかを書いておきたい。
私は20年間ずっとポルノの音楽を聴いてきた。人生の半分近くを昭仁の声に、晴一の言葉に、ポルノグラフィティの音楽に支えられて生きてきたと言っても過
ASD当事者として見た「厨房のありす」感想
「厨房のありす」というドラマを見た。主人公は自閉スペクトラム症を持つ女性で、料理店を経営している。
人の目を見ることができなかったり、話し方が独特だったり、当事者として「わかる!」と膝を打ち、門脇麦さんの演技に舌を巻いた。
ありすの経営する店にはメニューがない。ありすがお客さんの体調や様子を見て、それに合った料理を作る。化学が得意な設定で、化学記号を用いて栄養素の効用を説明する。
まぁ、いわ
ついに行った!因島へ!
2023年9月8日、ポルノグラフィティはデビュー24年を迎えた。熱しやすく冷めやすい私がずっとファンでいられるなんて幸せなことだ。
人生の半分近く彼らのファンでいながら、不思議と今年に入るまで行きたいと思ったことがなかった。2人の生まれ育った因島に。
それがなぜか今年に入って急に行きたくなったのだ。漠然と「因島に行きたいな~」なんて思っていたら、なんと仕事で1週間余分に有休をいただけることにな
ポルノグラフィティ 昭仁が握りしめる手
こんにちは、メリッサです。
過去にWOWOWで放送されたRock in Japan Festivalを見ていて不覚にも泣いてしまったことがある。
ポルノグラフィティのライヴシーンの放送は二曲なので決して長くはないのだが、何度も繰り返し見た。
圧巻だったのはZombies Are Standing Outだ。曲に込められたメンバーの熱量がまっすぐに伝わってくる。
昭仁が手を握り締めるときはい
食わず嫌い【東京リベンジャーズ】
私は流行に乗り遅れる傾向がある。
またしてもその傾向を遺憾なく発揮し、最近になってハマったのが「東京リベンジャーズ」という作品だ。
今月実写版の公開が控えているため盛り上がりを見せてはいるものの、今さら感は拭えない。
とりあえずあらすじを見ていこう。
書店でコミックスを見かけたり、「東リベ」という単語を何かと見聞きすることはあったので、無料キャンペーン等で第1巻だけ読んだり、はしていた。まぁ興