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2020年9月の記事一覧
持続可能な競争優位を目指す戦略の立て方②
戦略をたてる為には事前の情報収集と正確な分析をした上で、一貫性があるか?相互補完性は?無駄はないか?を考えながらたてることが大切。
例えば
新事業を立ち上げる時は、
ビジネスの匂い、お金の匂い、人の匂いを嗅ぎ分け魅力的な市場を探す。
#匂いを嗅ぎ分けら能力をまずは磨く
魅力的でワクワクする市場を見つけたら、業界の構造、市場規模や収益性、今後の予測は勿論、業界特有の暗黙のルールや、利権を守る為
画像コミュニケーションツールを狙え!キーワードは『初心者』
マーケティングミックス、ターゲット市場の選定と市場調査、そして最後に創造性をどの様に出すか?が継続的ヒットのポイント。
マーケティングを知れば知るほど、継続的に結果を出せることは緻密な戦略が必要だと分かる。
偶然は続かない、自分の意図とは異なる場所から注目されることはあっても、最終的に生き残れる人やモノは圧倒的な質を持っている。
質の追求は時間と労力がかかる。
多くの人や企業は質の追求を諦め挫折
ユーミン、米津玄師から学ぶ【セグメント戦略】何処に何を投下するか?そこに創造力を加える!
マーケティング理論として本で読むと、その時は納得感はあり、分かった様な気持ちになってしまう。
ただ、実際に使いこなすとなると難しい。
知識を自分のモノにする為には表面上の情報を覚えるのではなく、自分の身近なモノに落とし込むことで浸透させる必要がある。
インプットした情報を自分なりにアウトプット出来て初めて自分のモノとなる。
最近教材として注目しているのがエンタメ業界。
クリエイティブ性が必要な
【D2C戦略】商社の仕事が変わる⁉︎ダイレクトに届ける。これからの時代のスタンダード戦略!
数年前から大きな流れとして勢力を持ち始めたD2C戦略。
その為、このプラットフォームを作れば小さな企業でも多くの出資金が集まりその勢いが加速している。
商社勤務の自分にとって、商社が今大きな転換期を迎えているのが肌で感じる。
大きな流れとしては、サポート役ではなくダイレクトにお客さんに届ける。
Direct to Consumer
小売店を通さずにダイレクトにお客さんにアプローチする手法は、
【マーケティングミックス】どの様に届けるか?本質は凄く簡単なこと。
マーケティングは、過去の成功例や考え方などを纏めた問題解決の手段の1つ。
掛け算を知らなければ、数学の様々な理論が解けないように、経営もマーケティングの基礎知識を知らなければ柔軟な経営が出来ない。
経営に興味や接点がなくても、少し知っているだけで役立つことは沢山ある。
物事には良いことも悪いことも全て理由がある。
客観的な分析力を養う、ロジカルに物事を考えるスキルをつけるには、身の回りで起こっ
【マーケティングの基本】競争の原理、その前に利益のポテンシャルの見極め
マーケティングの基本言えば、マイケル・ポーターの競争戦略論。
最近新刊もでてる位に世界的にもマーケティングの鉄板教材の1つ。
ただ、本の内容は難し過ぎて、それを強制的に読まされる環境になったから自分はパンクした(笑)
本を読むことが好きではない自分にとっては、まさに苦痛。結局結論は何?と急いでしまう。
難しい戦略論を自分なりに砕いて説明。
競争戦略論の1番最初に出てくるのが5つの脅威。
マ
スターバックスのブランドはどのように生まれたか?ミッションの遂行が更なる成長のカギ!?
マーケティングは理論だけではなく、成功事例と照らし合わせることで知識として浸透する。
今後、安定経済の中心はファンビジネス。
企業、サービスに対して共感、愛着、信頼を得られるとファンになる。
この辺りはファンベースに丁寧に解説されているので興味がある人は是非オススメ。
ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)
ファンビジネスを見事に活かして急拡大しているのがス
Amazon、Netflixが売り方の常識を覆した【ロングテール戦略】
情報化社会に突入し、近年急激に売上を大きく伸ばしているAmazon、Netflix。
その戦略が、これまでの売り方の常識を破壊した。
Amazon、Netflixの登場の考え方の主流は上位20%で利益の80%をとるパレートの法則。
言葉を変えれば、選択と集中が効率を上げ、企業が安定するという考え方。
上位20%を売れ筋商品として力を注ぎ、それ以外の80%は死に筋商品とし商品の入れ替えや、不
【働きアリの法則】自分はどこに属している?下位20%なら3つの問題を考える
チームや組織を運営する時に、効率だけ追い掛けて優秀な人材だけを集めても想像以上にパフォーマンスが上がらないことがある。
チームや組織を作る際、出来ない人をあえていれるという方がバランスが取れたりすることがある。
働きアリの法則は、未だ根拠は証明されていないが、経験則として有名な組織バランスの法則。
働きアリの法則は、2:6:2の法則と言われるが、このバランスが組織内で起こる。
今後考えら