#この経験に学べ
何のとりえもない会社員が日本一のライティングスクールを受講したらどうなったか?
「このままの人生でいいのだろうか……?」
40代半ばにして大きな壁にぶち当たりました。
わたしはフルタイムの会社員、2人の子どもを育てる母です。
何か新しく挑戦してみたいと思ってはいたものの、自分なんて何のとりえもないし……とモヤモヤとする日々を過ごしていました。
ただ一つ、がんばろうと続けていたのがSNSでの発信です。X(Twitter)やnoteで好きな手帳や、子育てについてアウトプット
「○○の秋」を掲げる効能
3年前(!)の2020年秋。
40歳だったこの秋を
私は「気づきの秋」と決めました。
今の私があるのは、
全て、この秋のおかげ。
40歳を「不惑の一歩」にするためにその少し前の6月に
不惑といわれる節目の誕生日を迎えて感じたのは
「人生折り返しじゃん!
うだうだ言ってる場合じゃない!」
ってこと。
「今からどこまでいけるのかやってみよう」
と思ったものの、
行きたい先がなかった当時の私は、
今こそその伏線を回収するとき。「100日PJT」間もなく始動!
――昨日時点で、今年も残り約30%ですって!
いつもだったら「は・・・早っ!!!」って思うところですが、今年の私は「そうかそうか、30%か」って感じ。
これはあれですかね、それなりに充実してたり、いろんな節目で達成感を味わえてるってことですかね。
と、そんななか、間もなくやってくるのが9月23日。
そう、この日に、「今年は残り100日」となります。
一応ここまで70%の日々でいろんな実験をで
「最後まで終わった!」と同じくらい「やりたいこと全部つまみ食いできた!」の満足度が高かった話
私の今月の目標は「投資的時間の過ごし方」。
日々積み重ねている時間を見つめ直し、より「いいじゃん!」と思える、今も未来ももっと素敵になる――そんな過ごし方を模索したい!!
そんな視点でいつもとちょっと違う選択をしてみたら、昨日は2つの気づきに結びつきました。
時間がない時は
「やることを絞る」のではなく
「時間配分を変えて全部やる」子どもたちの登校に向けて、6時半から朝食等の準備に取り掛かる
【手帳歴6年】わたしの手帳の使い方
わたしにとって手帳を書くことは日常の一部で当たり前のこと。そう思っていましたが、どうやら手帳を書き続けているのは普通ではないことに気が付きました。
手帳のお悩みでよく聞くのが、続かない、書けない問題。「みんな、何書いているわけ?」と思ったことはありませんか?
もしかしたら、何かヒントになるかもしれないと思い、今回は「わたしの手帳の使い方」をまとめて残しておきたいと思います。
ぜひ気になるとこ
登る山には下りがある
今日はちょっと趣向を変えて、最近、心に響いた話があったので紹介します。
頑張り続けていて、ふと疲れちゃったり、立ち止まって不安になっている方に特に響くかもしれません。
お盆の帰省で長距離を運転する際に聴いていたのが、星野源のラジオ番組、オールナイトニッポンでした。
直近のアーカイブ放送を聴いていたのですが、中でも細野晴臣さんとの対談の回が秀逸で、あるエピソード、ある言葉がとても響きました。