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ヨガ療法:障がいがある子ども達のためのヨガ 6月21日国際ヨガDAYにちなんで
みなさん、こんにちは!Maorisです。
私たちは障がいがある子ども達の発達や健康につながる情報を発信している一般社団法人です。
英知は人々に安心と希望を与えてくれるもの。だから私たちは、障がいがある子どもの教育に関わる大人の皆さんを(保護者や専門職の方々)、情報発信というスタイルでサポートしています。
今日はMaorisから国際ヨガDAYにちなみ、皆さんにとって参考になる記事をお届けいたします
Maoris-E learning:発達に遅れがある子ども達のトイレトレーニング方法
トイレトレーニングに正解はある?!いつもMaorisにご訪問いただきありがとうございます。今日はMaorisオンラインサークル内の講座をご紹介させていただきます。
今日ご紹介するのは、以前サークル内でレクチャーをした「発達に遅れがある子ども達のトイレトレーニング方法」です。
トイレトレーニングの方法は、世界全国で多岐に渡り、そこに正解などはありません。振り返ってみて「ちょっと早すぎたな」とか、
Maorisママからのメッセージ④:カナタとの歩み。ダウン症とともに。【生後4か月から6カ月までを振り返り 】
前回までのメッセージ①【生まれてから検査結果が出るまで 】
②【生後3か月までに行った発達促進 】
③【生後3か月までを振り返り 】
発達に伴い変化していった赤ちゃん体操とマッサージ
前回の記事でも書きましたが、赤ちゃん体操とマッサージは毎日の日課のように続けていました。難しい専門用語がたくさん並ぶ本を見ながらでしたが、発達を評価する基準には絵や写真が添えられており、私でも奏多の状態を評価す
Maorisママからのメッセージ③:カナタとの歩み。ダウン症とともに。【生後3か月までを振り返り 】
子どもの環境づくりで心がけたこと生後2~3か月頃は、仰向けでも様々な動きが出来るような環境を整えていました。例えば、ベッドメリー。音楽を聞きながらくるくる回るぬいぐるみを一生懸命目で追っていました。
また、中に鈴が入った布製の起き上がりこぼしのようなボールを足元や手元によく置いていました。すると、そのうちボールを目がけて、パンチやキックをするようになりました。
お気に入りのぞうさんのぬいぐるみ
Maorisママからのメッセージ②:カナタとの歩み。ダウン症とともに。【生後3か月までに行った発達促進 】
スキンシップと語りかけ生後48日目に退院するまでの間、毎日午後1時から4時までの3時間の面会に足を運びました。週末は必ず主人も一緒に付き添ってくれました。今日は起きているかな?おっぱいを飲んでくれるかな?など、楽しみにしながら足を運んだものです。
毎日3時間という限られた時間でしたが、限られていたからこそ特にスキンシップと語り掛けは大切に行いました。
奏多(カナタ)が眠っている時には頭を優しく撫
Maoris-E learing:ダウン症児のためのBLW(公式ウェビナー)
ダウン症がある赤ちゃんのためのBLWが日本へ上陸しましたこの度Maorisはe-learingとして、ダウン症がある赤ちゃん専用のBLWを発売開始いたしました。開発者である言語聴覚士のウェビナーを通して、その実践方法等をお伝えいたします。(こちらの記事からご購入いただけます)
ダウン症特有の発達を熟知した専門家が開発したBLW改定版は、オリジナル版とは内容が異なります。
ダウン症児の離乳食準備
Maoris-E learning:赤ちゃんの時からはじめる脳づくり 「遊びながら認知力を育む方法」
海外の療育は今どうなっているのかいつもMaorisにご訪問いただきありがとうございます。今日はMaorisオンラインサークル内の講座をご紹介させていただきます。
私にはダウン症がある娘がいます(とてもかわいいです)。娘はおかげさまで7歳になりましたが、彼女が誕生した当時から「日本の療育は遅れている」などという説をよく耳にしました。
では、海外ではどうなのか。「遅れている」国があれば逆に「進んで
Maorisママからのメッセージ:カナタとの歩み。ダウン症とともに。【生まれてから検査結果が出るまで 】
ご挨拶はじめまして、Maorisメンバーのかなたん母と申します。
2018年7月に、ダウン症(合併症は一過性骨髄異常増殖症/TAM)の男の子を出産しました。生まれる3週間前までバリバリフルタイムで仕事をし、現在はまたフルタイムで仕事復帰しています。居住地は雪国の片田舎。療育なんてまともに受けられない、けれど人は温かい、そんな地域で暮らしています。
この子を授かる前に稽留流産を経験していたので、おな
ダウン症マオリの発達ストーリー第11話。
*これは一般法人Maorisができあがるきっかけになった一人のダウン症をもつ少女と、アメリカ帰りの療育セラピストとの発達促進ストーリー第11話(当時2歳7か月)です。
*アメリカで特別支援教育教育学修士をとった講師のテクニックなどを織り交ぜながら少女の発達段階をご紹介しています。
*遊びは学び。遊びを通してどういったスキルが習得できるのかといった読み方をしていただくことでより参考になるかと思い
ダウン症がもつイメージに負けません。我が子のイメージは自分でつくりますから。
いつもありがとうございます。一般社団法人Maorisです。
ダウン症青年のドキュメンタリ―作品attitude社。ニュージーランドにある制作会社です。彼らは、自分たちのドキュメンタリー作品を通し、ハンディキャップや慢性的な疾患を抱えて生きている方々の「可能性」を世界に表現してくれています。
彼らがつくる作品の中で、ダウン症をもつオーストラリアの一人の大学生についての特集があります。
Maor
Maorisサークル募集再開します
こんにちは!いつもありがとうございます。Maorisです。私たちは、インクルーシブな社会を目指すために幅広い活動を行っている一般社団法人で、その活動の一環として、こちらの場をお借りしてオンラインによるサークル活動を行っています。
サークル内では、発達に遅れがある子どもの「発達促進に関する情報」を「療育先進国」から集めて発信しています。
さて、一時お休みをいただいていたサークルメンバーの募集につ
ダウン症マオリの発達ストーリー第10話。我が家の療育方針。
*これは一般法人Maorisができあがるきっかけになった一人のダウン症をもつ少女と、アメリカ帰りの療育セラピストとの発達促進ストーリー第10話(当時2歳6か月)です。
*娘の発達を、アメリカ特別支援教育学修士のセラピストによるテクニックなどを織り交ぜながらご紹介しています。
*遊びは学びです。お母さま方には、その遊びを通してどういったスキルが習得できるのかといった読み方をしていただくことでより参考