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好きな 本たち。

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大好きな 本たちの 記憶。
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蜜のあはれと火の魚。

蜜のあはれと火の魚。

昭和34年、室生犀星70歳あたりで刊行された"蜜のあはれ"を、

名古屋のとある古本屋でたまたま手に取って、
その鬼気せまる気配さえする金魚の魚拓が配された表紙をみて
即購入決意したのはいつだったろうか。

今まではただ本を所有して満足していたが、犀星自身がこの表紙を強く願ったこと、自身でも魚拓を取ろうとまでしたこと(うまくいかなかったこと),結局(小説の体を取った文章からなのでどこまでが正確かは

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今日の本。

今日の本。

今池田晶子さんの"最後からひとりめの読書による埴谷雄高論"再読中なので、鶴見俊輔さんの本も関連で購入。

アラン島は片山廣子がらみ、四方田犬彦さんの本は初めてです。こちらは図書館本。

3月16日 とりあえずビール文化は減ってきましたかね。眠ったときのカロリー計算。8時間眠ると10キロあるいたことに!!!???

3月16日 とりあえずビール文化は減ってきましたかね。眠ったときのカロリー計算。8時間眠ると10キロあるいたことに!!!???

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今日の体重64.9kg、体脂肪5%。

引き続き体脂肪の調子はいいようだ。まあ、いろいろな条件によって変化すると思う。特に水分ではないだろうか。

昨日は久し振りの会食。まぐろを食べたが、なかなか美味であった。

ハイボール2杯、それほど濃いともおもえないし、氷も多かったので、実質アルコール摂取量は2日分位ではないだろ

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2月27日 一とリインカーネーション。池田晶子さんと、国木田独歩「忘れえぬ人々」。

2月27日 一とリインカーネーション。池田晶子さんと、国木田独歩「忘れえぬ人々」。

昨日タイトルに入れていたが書けなくてすいません。

タイトル回収します。


これも原著をあたっていない(今手元にない)ので、うろ覚えなのだが、敬愛する池田晶子さんのご著書で、国木田独歩に関する記述があった気がする。

過去のさまざまな人。たまたま戦時中に生まれれば、その中でなんらかの姿をみせた”名も知らぬ”人。歴史の中で、市井の一私人ではあるが、妙に心に残る人。

そういうひとを感じた

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2月26日 一とリインカーネーション。神保町交差点すぐのPassageさんで開始のひと棚本屋、ご購入頂き深謝。本屋での便意。

2月26日 一とリインカーネーション。神保町交差点すぐのPassageさんで開始のひと棚本屋、ご購入頂き深謝。本屋での便意。

本日の体重は65.5kg、11.7%、朝食後。

さて、神保町交差点すぐのPassage solida さん2階で、ひと棚本屋を2月3日のプレオープン2日目から開始している。

passage.allreviews.jp

2月の10,11,12日は開始後2回目の一般的な休日であるが、ありがたいことに本をご購入いただいたとの連絡があった。

とにかく狭いひと棚、正直文庫・新書サイズでいっぱ

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2月20日 荒川洋治 文学の門。魂にぶっささるものは、量から選ぶより、一期一会の構えからの方が、入手しやすいのだろう。

2月20日 荒川洋治 文学の門。魂にぶっささるものは、量から選ぶより、一期一会の構えからの方が、入手しやすいのだろう。

過去の文学などを読むにつけ、なんとなくだが、今と昔でいわゆる大多数の人の文学に対する構えが変わってきているような気がしていた。

勿論今はその時の”文学”に変わる様々なものがあるからだろう。ものがあり、そこへのアクセスが劇的に容易になったのだ。

スマホをベースに、映画も、マンガも、KINDLEも、ニュースも、新聞も、選んでアクセスする時代となった。

希少感が、集中を生む。一期一会だと思え

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