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起業

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会社を突然クビになり、妊娠中に会社を立ち上げた私の起業話
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#働くママ

起業7年目

起業7年目

女子は記念日が多いもので

6月に創業から6年が過ぎ、7年目に突入しました。

7月はオープンから5周年。

8月には法人化して3年が経ちました。

ややこしやー笑

今年は能登に入り浸って能登を学ぼうと、のと里山里海SDGs マイスタープログラムに参加したのに、急に軽井沢にお店を出すことになり、能登に入り浸るどころか軽井沢と能登を往復する日々に。

軽井沢ではお店と宿泊場所の往復。能登ではマイス

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未来のその先のその先のその先を想像する

未来のその先のその先のその先を想像する

起業するときに考えたこと。

未来のその先のその先のその先。

ビジネスモデルの構築や原価計算はする人は多いと思うんだけど、、自分ひとりが十分に収入を得ることができるようになったその先。

十分な収入を手にするまでは夢中で頑張ると思うんだけど、その先は果たして自分は何をするのか。

高いレストランに行く?

じゃぁ次は?

高い車を買う?

じゃぁその次は。

大きな家を買う?

私の場合、広い家

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クビからの起業 〜営業代行としての仕事が殺到〜

クビからの起業 〜営業代行としての仕事が殺到〜

ミャンマーから帰国し、何件か溜まっていたアポをこなす。

元々、営業畑で仕事をしていた私に、営業代行の仕事の依頼が殺到していたのだ。

これを売って欲しい。

人を集めて欲しい。

自分でも、こんなことが仕事になるんだなーと、個人事業として一歩踏み出した瞬間だった。

依頼されたものを販売するために、アポを取り、商品の提案をしにいく。

「もっとこうしたほうがいいよ。」企業さんからのコメントを持ち

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クビからの起業 〜何をして生きていこう〜

クビからの起業 〜何をして生きていこう〜

ママが働きやすい職場を作りたい!

そこまでは決まったものの、じゃぁ一体具体的に何をしようか。。

クビになり、時間も空いたので1ヶ月間のアジア縦断旅へ。

バックパッカーってやつ。やってみたかったんだよね!

タイから入ってバリから出る!それだけを決めてリュック一つを背負って旅に出た。

タイ3日目。

リゾートエリアに突入。海に突き出したテラスから外を眺めながら地図を見る。これ以降南下してもず

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クビからの起業 〜迷った時は「チャレンジする」その考え方のもとになった出来事〜

クビからの起業 〜迷った時は「チャレンジする」その考え方のもとになった出来事〜

たくさんの会社にエントリーシートを送りまくった私でしたが、なんと全社ともエントリーシートでの審査をパスし、面接へ。

一次面接中に一次面接をすっ飛ばして二時面接に進めてくれた企業もあったし、なんとかうちに来てくださいと懇願してくれた企業もあったし、、

そんなこんなでなんとエントリーシートを送った全ての企業に採用が決まったのです!

さすがだなと思ったのが、リクルート様。

採用の電話の後、お断り

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クビからの起業 〜1年間の親孝行休業〜

クビからの起業 〜1年間の親孝行休業〜

ウェディングプランナーを辞めて故郷に帰った時、せっかくだから2ヶ月くらい実家でゆっくりしよう。そう考えた私。

ところが、、

私の故郷、奥能登珠洲市では、高校以上の機関がなく高校卒業と同時に親元を離れていた私。

実家で暮らすのは10年ぶり。

そう、18歳の時に家を出て以来です。

父と母は18歳のムスメのように私に接してきましたが、私にはそれなりにやってきた10年間があり、、

ほどなくして

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クビからの起業 〜自分を過小評価するママたち〜

クビからの起業 〜自分を過小評価するママたち〜

ウェディングプランナーにしても、出版社にしても、女性が多く活躍している職場でなおかつハードワーク。

土日祝日はもちろん仕事。

夜中12時、日をまたぐ前に帰れたら、今日は早いねー。っていう感覚。

そんな感じで働いているからこそ、結婚、妊娠を機にほとんどのスタッフが辞めていくような職業。

私より一足先にママさんになった元同僚達が、子育てがひと段落した頃に選ぶ職業は、、

時間の融通がきく、休み

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クビからの起業 〜もう雇われたくない〜

クビからの起業 〜もう雇われたくない〜

誰かが作ったものだから、誰かに簡単に取り上げられてしまうんだ。

だとしたら、私はもう誰にも雇われたくない。

でも。

でも。

でも私は、働くことが大好きなんだ。

働きたい。でも雇われたくない。だったら起業するしかないじゃないか。

初めて頭に浮かんだ起業の文字。

私は元々好きなことを仕事にしてきたので、好きなことだからこそめちゃくちゃよく働いていた。

そんな姿を見て、経営者の方々はしょ

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クビからの起業 〜クビになってわかったこと〜

クビからの起業 〜クビになってわかったこと〜

1日20時間労働で過労で入院したこともあったほど、熱中していた出版社生活も、社長からの「お前、クビ!」というたった一言であっさり終了。

同時にスタッフもみんなクビになり会社は解散。

当時私は副社長をしていて、4県5都市でグルメ雑誌を出版していたため、北信越を飛び回る日々を送っていた。

行く先々で素敵な出会いがあり、敏腕営業マン揃いの最高のチームが築けていたんだけど、、

会社がなければ、スタ

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