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子育て

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2020年4月の記事一覧

「ごめんね、ママ失敗しちゃったね。」

「ごめんね、ママ失敗しちゃったね。」

こんにちは。

牧 菜々子です。

やってしまいました…。

子どもに言ったことを、自分ができませんでした…。

「もう過ぎてるよ!」朝、子どもと一緒に家を出る準備をしていた時。

「今日は、ちょっと早めに行くよ。

8時10分には家を出るからね。」

そう言って、身支度を整えていた私。

いつもの感覚で、洗面台での準備を終え…。

「さぁ、行こうか」と言おうとした瞬間。

「お母さん!もう8時1

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子どもの連絡帳を毎日書いていたら文章力が上がった!

子どもの連絡帳を毎日書いていたら文章力が上がった!

こんにちは。

牧 菜々子です。

毎朝記入する、子どもの連絡帳。

さすがに、毎日のことだと大変です。

今日は、書くことがないよー。

そういう日もあります。

それでも確実に、この連絡帳によって、文章力が鍛えられているように思うのです。

毎日手書きをする貴重な機会連絡帳は、手書きです。

漢字が、出てこない…。

調べて、手書きをします。

そうそう、これこれ。

この字だった。

自分だ

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わが子が初めて「産んでくれてありがとう」と言ってくれた!

わが子が初めて「産んでくれてありがとう」と言ってくれた!

こんにちは。

牧 菜々子です。

先日、わが子が初めて、私に「産んでくれてありがとう」と言ってくれました。

これには、大感激!

どうして、わが子が私に「産んでくれてありがとう」と言ってくれたのかというと…。

それは、私が、あらかじめ「次のあなたの誕生日には、『お母さん、産んでくれてありがとう』って言ってね」とリクエストしておいたからなのです。

「今言うね。産んでくれてありがとう」

4月

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ママが嫌いなものはキライ

ママが嫌いなものはキライ

こんにちは。

牧 菜々子です。

以前、テレビ番組で目にした場面。

「自分が猫を嫌いな理由がわからない」と言う有名人に、専門家が答えていました。

「お母様が猫を嫌いだからじゃないでしょうか」。

母親が嫌いな物を、子どもも嫌いになることが、往々にしてあるようなのです。

そう言われてみれば…。

わが子にも、当てはまることがありました。

母親が嫌いなものを、それだけで嫌いになる

本人には

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右手を傷めてわかる「当たり前」のありがたみ

右手を傷めてわかる「当たり前」のありがたみ

こんにちは。

牧 菜々子です。

右手を傷めてしまいました。

下の子と手をつないで歩いていて、子どもが思いがけず転んでしまい…。

大人顔負けの握力を誇るわが子に、腕を持って行かれてしまったのです。

それ以来、右手が痛むようになってしまいました。

もともと、抱っこや家事で腕を酷使するうえに、日常的に手書きもするので、右手は悲鳴を上げていたのかもしれません。

右手が使えない腱鞘炎も同じです

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