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ミリしらでBLUE GIANT観てきた
うちのキーボードがやたらジャジーなプレイをするようになったので「なんか今日派手ですね⁈」って言ったら「わかりますか…BLUEGIANTに影響されて…(*´ω`*)」って言うので観てきた。
前情報ナシ。
とにかくすごいめっちゃいいもう一回観よっかな…という知人の談のみで観に行ってきた。
観終わった今とにかくすごいめっちゃいいもう一回観よっかな…!って思ってる。
※こっからネタバレします。
「ケーキの切れない非行少年たち」
日常的に、「犯罪」に接する生活をしているわたくし。詳しいことは全く書けないけれど。
少年に限らず、「犯罪者」となった人たちを見ていて、この人たちを刑務所に入れて、はたして何か意味があるのだろうか、と思うことが多い。
そう思う理由は色々あって、場合によるけれど、その中の一つが「何らかの障害があるんじゃないか」という場合。
この本では少年に焦点を当てているけれど、大人でも感じることがあります。
「フランス人は10着しか服を持たない」
長いことずっと、なんだか同調圧力が苦しいなあと思っている私には、とてもしっくりくる本でした。
私は特に母から「周りに合わせなさい」と教育されきたんだけど、この本を読む限り、きっとフランスではそんな教育はされないのだろうなぁ。
タイトルを見る限りファッションについての本かと思ってしまうけど、衣食住から考え方、生き方にまで及ぶ内容。
著者はアメリカ人の女性で、大学生の頃にフランスに留学し、貴族の
「死にたいけどトッポッキは食べたい」
久しぶりの読書感想文。
年末年始に母と歩いていて、ふらっと立ち寄った本屋で衝動買いしたものです。
タイトルに非常に惹かれました。
前からこの本の存在は知ってたんだけど読んでなくて。
年末年始暇だし、やっぱり気になるから買っちゃおうと。
私自身、「死にたい」という気持ちは潜在的にあって。
積極的に「死にたい」訳ではなく、「自殺願望」とは違う。
なんていうか…いつ死んでもいい。みたいな感