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ヨガ

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ヨガ歴1年。楽しい真っ盛り。ココロも身体も健康第一!
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私のカルマ

私のカルマ

今の私は、昨年の私とは環境が全く違っていた。

鬱の診断をされて休養していて、この先7月までの約4〜5ヶ月間もそれが続いていた。

ずっと部屋から外を眺めていた。

川の流れや、光の強さや行き交う人。

何もせずに、ただただ流すように眺めていた。

そもそも休み方が分からず、「休め」と言われることに対し焦燥感を感じていた。「休む」ことができていない自分に、何ヶ月も前に進めていない自分に。こんなに長

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私の大事なもの

私の大事なもの

私には何が残っただろう。

私には何が残っていくのだろう。

以前、自分を取り巻いていた沢山の物事や人や肩書きや繋がりはあの頃とは違った形で、今の私を形成しているには変わりない。

なくなったモノも多い。

なくならないコトもある。

夢中になってボロボロになって突き進んだ事実は自信となって、経験値や肩書きという対価を与えてくれる。そこで初めて社会で認められた気持ちになったこともある。

それは、

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自分革命

自分革命

自分の中にある、TODO付箋を何枚も重ねているみたいな部分。

そんな部分をくしゃくしゃにしてゴミ箱にポイした。

毎日、夜はそうやってリセットする。

それが今までできなかった。

今年は何かが違う。

自分革命が起こっている。

最近は本を何冊か読んでいて、その中に「気を使うのではなく愛を使う」って書いてあった。なんてポジティブで綺麗な考え方なんだろう!

強さは強がることではなくて、弱さを認

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自我はなんのためにあるのか

自我はなんのためにあるのか

左脳の自我が私を縛り付けている

自我は自分対現実(外の世界)に対する意識やエゴ。

他人の眼、プライド、名声、羞恥、、、

他人なんて思っているほど自分に興味ないし、自分も他人をそんなにまじまじと観察したりしない。

なのに、この左脳の自我が色々と邪魔をして素直になれない。なんのための機能なんだろう。

もし自我がなかったら、自分を守ることもだけど欲求がなくなって、自分を幸せにしてあげられないか

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健康的観念

健康的観念

歳を重ねるごとに、体質が変わってきている。

だんだん痩せにくく、太りやすくなってきているのだ。

昔と同じ量を食べていても、燃費が悪くなって困ったものだ。

ヨガをやっているからってそう痩せるものでもない。

ある本にはこんなことが書いてあった。

睡眠時間によって太ることもある。短すぎても長すぎてもダメで、だいたい7〜8時間が良いようだ。睡眠は身体や脳を休める大事な時間。されど睡眠なのだ。

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記憶

記憶

眼を閉じてみる夢は何回もループされている。

怖い夢はよく覚えていて、その先の展開も夢だということも覚えているほど。

だいたい私は走っているし、だいたい誰かに追いかけられている。

もしかしたら、無くしてしまいたい記憶が潜在意識まで浸透して、自覚症状としては「無意識」にそのことに対して罪悪感を抱いているのかもしれない。

もしそんな罪を過去におかしていたら、忘れたいことに蓋をしたことで更にきっと

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新しい道

新しい道

ヨガでお仕事ができることになった。

(お仕事というかなんというか・・・)

もっと多くの人に、偏見のない、自由なものだと知って欲しいと常に思っていたそのお手伝いができることになった。

私にとっての、人生の一部になったヨガ。

私を鬱からすくい上げ、身体と心のメンテナンスを今もしてくれている。

自分を大事にすることを、本来の自然な強い身体の力を知った。

と、私は見ている。それも自由。

何も

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通過点

通過点

急に不安になることがある。

それはヨガの途中でも、どこかに行く途中でも、考えごとの途中でも急に現れる現象。全てが怠くなって嫌になって投げ出したくなる。ヨガの先生の声ですら耳に入れたくないと感じる瞬間もある。

すぐにその感覚はなくなるのだけど、その度にその想いが浮かんだことに嫌になる。

今日もなんだか憂鬱だった。そんな中ヨガの先生が言っていた。

「今の状態は変わるから、今の時点での自分を評価

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心のヨガ

心のヨガ

ヨガの時間が必要なのは心も一緒。

ヨガをやっていない時間も同じように、全てを手離して、つまり自由な心でいたいのだけどそれはこの現代社会で、そして人間である以上はなかなか難しいように思う。

煩悩や欲求など、感情がある。

嫉妬したり固執したり依存することは決して自由じゃない。

こうやって文字にすると、あまり心当たりがないかもしれないけれど実際は身近に溢れすぎていて気づかずに浮かんでは持ってしま

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手離す

手離す

ありがとう。

昨日の私のヘタレっぷりに反応してくださった皆様。

何だか目が覚めてきましたよ〜

私は「鬱」のせいにして、「鬱」であると許されることに甘んじて優しくしてくれるぬるま湯に浸かり、温度が少しでも変わると文句を言うわがまま野郎になっている気がする。

勿論、薬もまだがっつり飲んでいるしブレもあるけれど自分を甘やかしすぎたかなと正直思う。

私に足りなかったのは、覚悟と自覚。

自分の選

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完全呼吸

完全呼吸という呼吸法がある。

私は呼吸が浅くて、まだ深く呼吸ができない。

完全呼吸法は緊張を和らげるリラックス効果もあるので、あがり症の私は是非身に付けたい!!

来月、呼吸法の講座を受けるからそこでコツを掴もうと思っている。急にできるものじゃない。呼吸は無意識に33歳の今の今までずーっとしてきたから、方法が自己流。吸って吐く、当たり前だけど誰にも教えられず、本能なんだなあ。

ヨガのある先生

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ヨガ哲学のすすめ

ヨガ哲学のすすめ

昨日は久しぶりのヨガで、今日はいつもの筋肉痛。

足の親指の裏に硝子の破片が刺さって痛かったから今週はあまりいけなかったのだ。

ヨガの先生がまた素敵なことを言っていたから今回も共有。

先に述べておくが「でもこれは私(先生)の解釈だから」、ということだ。

ヨガの哲学の中には苦行をしなさいという教えがあるらしい。先生は苦行?そんなの嫌だし、どういうこと?火の上を歩くとか?と思ったそうだ。でも、長

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シャヴァ・アーサナのポーズ

シャヴァ・アーサナのポーズ

いつもヨガをした最後にするのがこの「シャヴァ・アーサナ」通称、屍のポーズ。まさしく屍のように全身の力を抜いてリラックスするポーズだ。

スポーツの段階でいうとクールダウンを終えた後のアイシングというところだろうか・・・?

こんな感じに、両足を伸ばして肩幅より広めに開き、腕も脇の下に卵1個分くらいのスペースをあけて手のひらは上に。

自然な呼吸で、何も考えずただ眼を閉じて息をして重力に身を任せる。

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ほぼ(毎)日ヨガ※追加文あり

ほぼ(毎)日ヨガ※追加文あり

ほぼ毎日ヨガに通っている。

毎日約2時間くらい(2コマ)身体を動かしている。

今日はGWというのもあって、いつもの先生がお休みで代行の先生が来ていた。その先生はとても人気があって、いつも半分に満たないスタジオがその日はいっぱいになる程受講者が来ていた。(というのも某全国にあるヨガスタジオなので先生も沢山いる。このスタジオにはこの先生というのがだいたい決まっているのだ。だいたいは皆、通常通うスタ

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